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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ジャンプ作品
バクマン。3 第2話 「毎晩と融合」
「今のPCPは地味ですから!」 今のPCPに欠けているものは? 公式HPより 高浜、福田の新連載が決まり、やる気に燃える最高と秋人だが、「半年以内にエイジの連載と並ばなければ打ち切り」という条件を聞かされ驚く。そこに、岩瀬から電話が…! エイジと岩瀬を超えるべく、絵のタッチを変えて『PCP』の順位を上げる亜城木夢叶。一方のエイジは挑戦的な手法の『CROW』で二人を迎え撃つ。 そして岩瀬にも秘策が…? 『PCP』巻頭カラー号の『ジャック』を手にする最高と秋人。そこに載っていたのは!? 「おかげ様で連載決まりました! 僕の当面の目標は、亜城木先生に勝つ事です!」 連載が決まった高浜から宣戦布告を受けるサイコー達。 福田の新連載も決定している今、2人にもやる気が漲る! 「負けないように頑張ろうぜ!」 「くそぉ!」 そんな2人の意欲とは別に服部の顔色は冴えない。 今週は6位になってしまったのだ。 このままでは・・・ 「6位じゃダメなんだ!」 逆に絶好調!って感じなのは雄二郎 「モータースポーツだけにモタついちゃって!」 KI・TA・KO・REキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!(中の人が一緒なだけに/爆) バイク描けるアシが見つからなくてもこの調子。 そんな雄二郎に、服部の様子を伝える港浦 「PCPは特別枠だからな」 それでも、亜城木夢叶に突き付けられてる現実を誰も知らない・・・ 「PCPには手応えがある」 だからこそ、このままにはしておけない 服部は社を飛び出していく 岩瀬との打ち合わせ 相変わらず打倒☆亜城木&服部に燃えている岩瀬に、港浦は半年後にPCPは打ち切りになるだろうと話をする。 そしてその頃、服部もサイコー達に佐々木から言われていた条件を話していた。 高浜や福田の新連載。その中でエイジや岩瀬と肩を並べていなければならない。 「厳しいですね」 「そんなのおかしいじゃないですか!私が頑張れば頑張るほど高木君たちは・・・!」 本来なら好都合の筈なのに、彼女の動揺っぷりに港浦は彼女がなんだかんだ言いつつ、現状を嬉しく感じているのでは?と口にする。 岩瀬は高木の上に立たなければ意味が無いからと言うが。 だが、港浦はその言葉を聞いて、岩瀬の前に会ってきたエイジの言葉を伝える。 「今のままのPCPには負ける気がしません」 漫画に関しては服部にエスパーとまで言われる程当たるエイジの言葉を聞いた岩瀬は港浦に高木の所に電話するよう言う。 電話に出た高木に、どんな手を使ってもという愚かな考えは捨てるとまず謝った上で、本題に移る。 「このままでは私たちに勝てない!」 そしてエイジが言った言葉を伝える。 「考えなさい!工夫しなさい!全力を尽くしなさい!」 ここまで言ってくれた岩瀬に、高木は絶対に抜く!と約束する。 「イイ、ライバル持ったな!」 シュージンだけでなくサイコーの表情も明るい 「もう!休む!!」 また、いつもの休みたい病が始まった平丸。 当然、吉田は蒼樹とのお茶会を餌に(笑) 誓約書にサインまでさせて 「よしっ!」←すんげぇ悪人顔(爆) アシさん、後ろで大汗かいてるし(≧m≦)ぷっ! 「今のままでなければPCPに負ける・・・こうとも取れますよね?」 シュージンにエイジの言葉を伝えられたサイコーはそう考える。 シュージンは受けている読者の年齢層から考えるが、サイコーはその間自分の絵とエイジの絵を見比べる。 とにかく、今すぐでなくてもお盆の合併号に目標を定める事に。 折原からトーンの補充を頼まれたり、森屋からトーンに頼りすぎているとアドバイスを貰った事で、サイコーは自分の絵を見直しある事に気付き始める。 「今のPCPは地味ですから!」 岩瀬はPCPが勝てない理由をエイジに訊ねる。 地味という理由をストーリーがと考えた岩瀬だったが、エイジの返事は違っていた。 「ストーリーではなく絵の方です」 同じ頃、サイコーも気付き始めた何かを明らかにする為、シュージンと絵について話をする。 「PCPは話がリアルだから絵もリアルな方がイイ。でも、漫画なんですから!」 「全てをリアルに描いちゃダメなんだ!」 やっとエイジが言っていた言葉の意味がわかり始めるサイコー 「漫画にしか出来ない表現をふんだんに盛り込まないと!」 熱弁するエイジに、自分がここに来たのはアドバイスしないよう言いに来たのだと言い、帰ろうとするが。 ここで、岩瀬はエイジに手を掴まれる。 「+NATURAL、もっと人気漫画にしましょう!秋名さんは才能あるし出来ます!」 そう熱く語るエイジに頬を赤らめる岩瀬。 もう肩書は要らない!とシュージンに大学を辞める決心をしたと伝えるサイコー。 今はそれ以上に絵を上達させる時間が欲しかった。 7話では8位まで落ちてしまったPCP。 しかし、絵が変わった8位では本チャン5位になった これで、ストーリーではなく絵が原因だったと実感したサイコー。 PCPの順位が上がったのはたまたまと話す雄二郎に呆れるエイジ。 「このままだと、NATURALどころかクロウも抜かれます」 実は、8話目の絵を見て、エイジは先週渡した原稿を描き直していた。 そんな話をしている所に担当も付けずにやってきたのは岩瀬。 エイジの仕事を見守っている岩瀬の様子に雄二郎は、今度はエイジに惚れてしまったのではと考え・・・ 「大丈夫だと思います?」 「9話目では速報で負けると思います。けど、その火曜から+NATURALアニメ化スタート!ですから本チャンではイイ勝負になります!」 そして、エイジが言ったように速報では「+NATURAL」を抜いた。しかし・・・ いよいよ、アニメ「+NATURAL」放送開始☆ これ、エンドロールに名前が無かったので、以前みたいに誰か呼んできてではなかった模様。 では、今回のキャストの中で誰が演じたんですかね~?(興味津々) それと、CMではラッコのコラボCM(笑) 悔しいけど面白い これに亜豆が出演していたかもしれなかったーーー 亜豆の為にも、必ずPCPをアニメにと改めてサイコーは誓う。 平丸はやっと蒼樹とのお茶会まで漕ぎつける。 蒼樹のアシに限定ラッコフィギュアをプレゼントし、吉田から聞いていたアールグレイで勝負に! 「ごめんなさい。私はいつもダージリンなので」 Σ( ̄ロ ̄lll)えっ??? 「よ、吉田氏・・ちょっと隣の部屋に」 しかし、吉田もこれはちょっといろいろあったみたいで・・・山久も呼ばれて別室に。 扉の向こうではどんなバトルになったんだろうか?(笑) って、平丸のアシがめっさアールグレイに詳しいじゃないですか! なんじゃ、こりゃ(≧m≦)ぷっ! 雄二郎がエイジの所に見本誌を持って現れる。 結果は、まさにエイジが予想した通り。 って、本当にそうなっちゃうのもすごいけど、編集みんながエイジの言う事を信じている風潮もスゴイですよね(^^ゞ そして、PCPの8話を見てエイジが描き直したのは・・・ それにしても、またも1人でやってきた岩瀬。 あれから毎日エイジの所に来ているらしい。 疑惑が確信に変わった?(笑)ま、そう見えますわな~(わははっ) 「それって通い妻ってやつじゃ?!」 あーあ・・・港浦まで(^^ゞ 「新妻さん、私が口説いてるって話したんですか?」 これで決定打(苦笑) 同じ頃、サイコー達も見本誌を渡され、エイジの所を見るよう言われる。 台詞無しで絵だけでストーリーを伝える方法 もう、これっきりにしてくれ!と雄二郎が頼むこの方法。 台詞が無い事で読者が物足りなさを感じる可能性がある。 それでも、そんなリスクを負ってでもサイコーが絵を変えてきた事を知ったエイジは、サイコーに挑戦状としてこのような表現方法を選んだ。 おまえは絵だけでどれだけ表現出来るのか?・・・と サイコーはそう感じ取った しかも、逆に票を伸ばした。 エイジの画力にかかれば不利だと思われるのも票に変えてしまう。 「PCP15話目で巻頭カラー!ここで勝負をかける」 逆に、「+NATURAL」の票が伸びていない事に着目し、勝負をかける事に3人は決めた。 しかし、その間にも高浜の新連載開始。福田のGIRIの連載が始まった。 どちらも面白く乗りに乗っている この2人も絡んでくる。でも、今は既に全て入稿済み。やるだけやったという満足の笑みの2人。 だが・・・・ 「ヤラレタ!」 駆け込んできた服部が持っていた見本誌を見せられた2人 なんと!「+NATURAL」の中にクロウが?!Σ( ̄ロ ̄lll) 絵の改善 技法 戦術 全てにおいてバトルモードの亜城木夢叶VSエイジ&岩瀬組 でも、ヒントは与えつつも全ては教えず。負けるつもりも全然なくて。 今は追いかける側のサイコーも、ちゃんと感じ取って変えてきて。 そんな彼らでも思いもよらなかった強大な2作品のコラボ☆ これも描き手がエイジならでは。 相変わらずピンチが続いてます。 でも、負けていたらジャックで描けなくなる・・・2人はどうするのか? ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201210/article_23.html ←よろしければ1クリックお願いします nano.RIPE / もしもの話: バクマン。 3期op主題歌 【CD Maxi】 バクマン。 マイクロファイバーミニタオル 全4種セット【予約 11/16 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.10.15 01:11:31
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