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テーマ:アニメあれこれ(27166)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
好きっていいなよ。第2話「からあげ味の」
「何にも言わないと本気チューしちゃうぞ!」 キスされて、大和が気になってしかたないめい。 だけど大和にはいろんな噂があって・・・ あらすじはコチラ 前回、ラストに「君届」を連想させると書きました。 クラスのみんなから遠巻きにされて、友達はおろか誰からも相手にされないめいと、学校一モテ男でめいに興味を示し近付いて来る大和。 なんとなく爽子と風早くんを思い浮かべてしまったわけなんですけど。 この2話を見る限りそれは間違いだったと気付きました(笑) ってか、なんか「キスの重み」が・・・(>_<) 自分がモテるのを自覚し過ぎ!&キス魔過ぎだろっ!>大和 風早君も天然記念物モノだったけど、あまりに慣れてる風なのが、リアル感ある半面、個人的にちょっと残念 ストーカーを撃退するため、恋人のフリという事で大和とキスをしてしまっためい。 真っ赤になってしまっためいに、彼女の1stキスを貰っちゃった事に気付いた大和。 そして、今回の事ででめいの携帯番号を大和に知らせちゃった事になっちゃって(^^ゞ なんかそれ以来、大和に誘われるまま彼の仲間達に参加するようになった様子のめい。 でも、ついつい彼の唇に目がいってしまって必要以上に意識しちゃって。 ってか、大和の唇ドアップとかエロ過ぎでしょ!(腐っ) 「一緒に歌おうぜ!」 彼の誘いも意識し過ぎてマイクを振り払ってしまって・・・ 結局、そのままカラオケ屋を出てきてしまっためい。 そんなめいを大和は追いかけてきて。 「一緒に帰ろ♪」 それまで、あのキスの夜を思い出していためいは、慌ててアイス代を払おうとするが。 「初チュウを」 お代は既に貰ってるよとニッと笑う大和。 そんな彼の言葉に真っ赤になってさっさと歩きだしちゃうけど拒絶はしなくて。 訳わかんない人だけど・・・ ちょっと信じてみようかな? 「遅いっ!」 怒っているのに甘えた声。電車の中でのさり気ない大和の優しさと微笑み。そんな彼を恋する乙女な表情で見上げる自分・・・ 当然、夢オチ(笑) 学校一モテる大和と自分は一番縁が無い筈だった なのに、学校に着けば「おはよう」と声をかけてくれて。 それだけでなく、大和を通じて知り合った及川あさみ。フランクに話しかけてくれて、昨日見つけたという携帯のストラップまでくれた。 可愛らしくて胸も大きくて・・・ そんな彼女にも実は悩みがあった。 中西にひとしきりからかわれた後、2人でトイレに行く。 そこで、あさみからもう大和とキスしたか聞かれるめい。 一度だけキスをしたと答えると、彼女も大和とキスをした事があると言う (おいおいー!) そこに入ってきたちょっとガラの悪そうな女子2人組 「スイカお化け キッモ!」 そう言われても怒りも泣きもせず笑っている彼女。 「あさみさんって強いな」 そう感心するめいだったが・・・ そう。彼女は大き過ぎる胸で中学からからかわれてきたのだ。 その時も男子にからかわれてて・・・泣きそうになっていたところ助けてくれたのが大和だったのだ。 うわーっ!ずいぶん可愛らしかったんですね 喫茶店で話してくれたあさみ。 彼女も大和の事が好きだった。でも、ダメ!と言う彼女 「キスして!って言って簡単に出来ちゃったから」 ええー?!そんな簡単にキスしちゃうヤツなの?大和って(>_<) そして、噂によると、大和は本命ほど簡単にキスしない・・・らしいのだ。 学校の可愛い女子全員とキス済みという噂 そしてまだ1人、キスされていない子がいるらしい。 新井美樹 大和の初恋の相手ーーー もう、頭の中はB組の新井さんでイッパイになっちゃっためい。 大和からの誘いも今度はB組の連中で、新井も来ると聞かされビクッとなる。 「初恋の人だったって・・・」 「・・うん。なんで?」 アッサリ認めたよぉー! その事にショックを覚えつつ、校内の噂を話すめい 「俺はしたい事をしてるだけ」 どれだけ自由人なんだー!(泣) 「行かない」 そりゃ、そうだよね。 確かに好きって言われたわけじゃない。彼女なわけじゃない。 けれど、意識しちゃったら面白くないよね。 「言ってる事とやってる事が伴ってませんよ」 学校でも、ついつい新井を探してしまうめい。 傍から見てキモくても、つい、大和と新井が話していると見てしまう。 「黒沢はまだ好きだったりするのかな? なんか嫌だ」 だったら、成り行きとはいえそれで簡単にキスした自分の事は? 彼女は大事にしてるっぽくて・・・ 彼女以外の女子ははけ口みたい・・・な? またそんな風に意識してしまう自分に、落ち着く為にトイレに行くが。 そこでまたあのあさみを「すいか」と言っていた女子2人と一緒になってしまい、またあさみの悪口を言っている彼女たちについ、反論してしまった。 その挙句・・・頬に叩かれた痕と引っかかれた傷が。 心配する大和には「コケた」と。 そんな彼女に、以前めいから貰った絆創膏を出して貼ってやる。 「そんなにしょっちゅう傷付作っちゃ、心配でしょ!」 心配してくれる。でも、好きな人は別にいるくせに・・・ 体育の時間。 結局、呼びに来たあさみと保健室で手当てをする事になっためい。 一方、授業を受けていた中西はあさみがいない事に気がいってしまった為に顔面にボールを受けてしまう。 そこにまたまたあの2人組の女子がサボりにやってきた。 めいの怪我が自分を庇ったと知ったあさみ。 そして治療に保健室に向かっていた中西も、2人組があさみの胸に対して酷い事を言っているのを聞いてしまった。 慌てて飛び込み、あさみを庇おうと言えば言うほどオッパイを連呼してしまう。 「ほら、いんじゃん。ヤリてぇ奴」 その言葉に保健室を飛び出して行ってしまったあさみ。 慌てて追いかけるめいと中西。 決してエロい事ばっかり考えてオッパイ連呼したわけじゃない。 だけど・・・ 「気にしてる事を話題にされるの嫌です。 自分だけの都合で動けば相手の迷惑になる」 めいの言葉に自分の言葉が独りよがりだった事を実感した中西 そんな中西にあさみがあんなにハッキリと感情を出した事に驚いたと言うめい。 「あさみさんにとってある意味中西君は特別なのかも」 めいの言葉に決意する中西はあさみの所に走る 「多分・・・素直になれば」 「あさみっちの事は誰よりも一番に思ってる。 好き!あさみっちの事」 今まではふざけてるような言動ばかりだった中西の真面目な顔で告白されるあさみ。 その日は中西と2人っきりで帰っていく。 2人は付き合う事になったーーー よかったねぇ~(ウルウル) その日のカラオケは、めいだけでなく中西にもフラれてしまった大和。 断った通り、カラオケには行かなかっためいだったが、もう頭の中は大和が気になって気になって・・・ とうとう、変装とも言えない恰好でカラオケ屋まで行ってしまう。 その頃大和は新井に迫られていた。 「おかしいなぁ~まだ手出されてないなぁ 中学の時、私の事好きだったでしょ?私、今の黒沢君にだったら手、出されちゃってもイイかな~」 腕を絡ませてくる 「だって!あの橘めいともキスしたんでしょ?」 ここで、めいを出し自分と比べる彼女に・・・ 「めいは・・アイツは可愛いよ」 でも、新井はその言葉を全く本気にしていなくて笑い出す。 そして、2人でここを抜け出そうと持ちかける 結局、カラオケ屋から出てきたのは大和1人。 すると、こっちを見ているめいに気付いた。 「あの子と2人で出てくるのかと・・・」 あきらかにホッとしているめいを壁際に追い詰めていってるぞ!(笑) 壁ドーンの原理か?o(^^o)(o^^)o わくわく(笑) 「だったらどうなんの?」 大和の言葉に「どーもしない!散歩もしない!」と逃げ出そうとする彼女に、とうとう、大和はキレる。 「この間から新井新井って!」 彼女の腕を掴んで半ば強引にキスをする 「なんかしたくなっちゃった」 ヘラッと笑う大和に対し、傷付いためいの目には涙が。 「誰にでもキスするのか! キスされて傷付く子だっているんだからなっ! 好きの気持ちの入ってないキスなんてこっちは嬉しくないんだからなっ!」 彼女の言葉に再び強引にめいを捕まえた大和はそのキスの意味を言いながら何回も何回もキスを。 「違い、わかる?」 キスされる度に身体の力が抜けていってしまう。 そして問いかける 「俺のこと好き? 何にも言わないと本気チューしちゃうぞ!」 突然、そう聞かれたって答えられない けれど、自分の存在に気付いてくれてまっすぐ目を見て喋ってくれて それがすごく嬉しくて 「黒沢の事考えると胸が痛くなる」 「それは好きって事じゃないんですかね」 めいの言葉に嬉しそうな顔をした大和は、そのままめいに本気チューをした そして本気チューは唐揚げの味がした ※ 字数の関係で感想はコメント欄にて ミラーブログはコチラ ←よろしければ1クリックお願いします 好きっていいなよ。 1 [期間限定生産] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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