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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
となりの怪物くん 第2,3話
とにかく、名古屋役(兼役)の小野ピンが凄過ぎるっ! 腰痛と新作ラッシュで先週書けなかったので、簡単に感想レビューを 第2話 「変」 ニワトリを拾ってきたり、急に逃げ出したりする春の奇行には慣れてきたものの、露骨なアプローチにどう対応していいか困り果てる雫。しかし、一緒に過ごす中で確実に春を意識していると気付き始めていた。そんなある日、下校途中に同じクラスの夏目あさ子から勉強を教えてほしいと頼まれる。事情を知った春は、あさ子に勉強を教えることになったが、勉強会での2人の様子を見て、雫は思うところがあるようで……。 「これが食わずにいられるか!」 突然、キスされた揚句ドキドキしないなんて言われちゃって・・・ でも、個人的にはもんじゃ食べ捲ってる雫を見て、緑間っちの言葉を思い出してしまったのだよ(^^ゞ 春の中の人繋がりもあって(笑) おさまらない動悸 「雫と食ったら何でも美味いな」 春って天然タラシか?ヾ(ーー ) オイッ この動悸の名前も見当がつく。でも、ますます顔は真っ赤で動悸も激しくなって・・・ 雫の家は八百屋さん パパは子安さん~(〃∇〃) てれっ☆ なのに単価計算が出来ない人?(笑) 「この頃、私はちょっとおかしい・・・ 原因はまぁ、把握はしているのだが」 この間の中間で赤点取った人は追試を受ける事に。 全教科名前を書き忘れたハルも追試を受けなくてはならなくなった。 ところが、よく見れば名前を書き忘れなければ自分より確実に点は上なのでは? 「可哀想じゃねぇかぁー!」 そんなハルが、登校途中で拾ってきてしまったのがにわとり。 でも、クラスのみんなもその頃にはハルの奇行にもすっかり慣れちゃって(^^ゞ そんな事よりも雫の身に起きた革命的出来事。 ハルを意識して、つい、シカトしてしまう。傍に寄られると頬が赤くなり動悸が(笑) そして振り払うかのように大声を発する?(爆) 「これじゃまるで私がハルを好き・・・ひぇぇぇぇ」 今まで、あまり人付き合いをしてこなかった子が恋に目覚めちゃえば・・・こうなっても仕方ないですね。 今回はこの追試がきっかけで勉強を教えてくれ!と頼みこんできた夏目あさ子(ネッ友とのオフ会に参加したい為)と、ハルと中学時代同じ学校だったという佐々原宗平(ササヤン)が話しかけてきて。 「ふん!学校なんて!ネットの私が本当の私です!!」 リアル友達がいなくてネットが全てっぽいあさ子と。 「誰でもよかったらそんなの出来ないよ」 友達ならば誰でもと言った雫の言葉をこう否定したササヤン。 勉強を教えるのを断った雫に対し、友達に惹かれて勉強を教える事になったハル。 そこまでして参加したい気持ちが理解出来ない雫に 「やっぱ、雫はスゲェな」 こんな事までして行きたいものなのか?人に嫌われたって気にしなきゃイイのにと言う雫にそう言って微笑む。 その顔にドキっとして。 「空っぽになった事あるか?」 空っぽで真っ暗で・・・それが恐いと遠い目をするハル でも、今は雫がいるから違うと言ったけれど・・・その目には目の前の雫すら映っていないみたいだった。 「距離があるなら縮めたいんです」 結局、この言葉に試験のポイントを教えてあげたからか?なんとか追試をパスしたあさ子。 ハルと一緒にオフ会に参加したあさ子だったが、2人共散々だったようで(^^ゞそしてそのまま退会しちゃうし(えーっ?!) そして名古屋(にわとりの名)はササヤンが飼ってくれる事に。 ありえないほど人と接した雫が、屋上で転寝していると、いつの間にかハルの膝枕で寝ていて。 初めて、授業をサボってしまったーーー 以前の私なら気付けなかった午後の青空の美しさ 今までノイズとしてしか感じなかったモノが心地よく感じられる こんな自分に酔いしれてしまったのか?雫は勢いで 「私、ハルが好きだ」 告白してしまったーーー 第3話「やっかい」 正直に自分の気持ちを伝えたのに、春からの思いもよらない返事に戸惑う雫。そんな雫をよそに、春が拾ったニワトリ「名古屋」を学校で飼うことが決まり、あさ子、ササヤンと共に鶏小屋を作ることになった。休日に集まった4人はホームセンターへ向かうが、そこでヤマケン達と再び遭遇。予期せぬ再会に逃げ出す雫だったが、ひょんなことから一緒に鶏小屋を作ることになり……。 「よかったよかった」 勢いとはいえ、告白してしまったが急に恥ずかしくなって「嘘」と誤魔化した雫の言葉に微笑んでそう言うハルにフラれてしまったと感じた雫。 結局、ササヤンの家では名古屋は飼えなくなり。学校で飼って貰う事に。 とにかくニワトリ小屋を作らなくてはという事であさ子とササヤンが協力してくれる事に。 次の日曜日、みんなで待ち合わせてホームセンターへ。 ところが、そこで以前、ハルから金をせびっていた連中と会ってしまい・・・! 駆けつけたハルが雫が苛められてると勘違いしてぶっ飛ばした隙に逃げ出し、あさ子に買い物を頼んで無事戻ってきた4人。 しかし、小屋を作っているとまたその連中が「話がある」と現れて。 その4人組、実はハルと仲直りしようとしていたのだ。 しかし、そこに電動のこぎりを持って戻ってきたハルが。 すると、なーんか挑戦的に雫にベタベタする山口賢二と、なんとなくイラッとするとヤマケンをぶん殴るハルと (明らかに雫が気になってんじゃん!/笑) それでも、『仲直りしたい』というキーワードに憧れのあるハルはアッサリ受け入れて(笑) 無事、名古屋の小屋は完成☆ 名古屋も中に入ってくれて万万歳 「もうちょっと雫といてーんだ」 送ってくれたハルと別れようとするとそう言って微笑むハル やっぱりコイツは天然のタラシだろう!(笑) 「おまえに会ってからイイ事づくめだ」 そして、今までいろいろ考えてきたけれどこの言葉と微笑みを見た雫は降参!と言い、改めて好きだと告白する。 ただし、あの「よかったよかった」は知らばっくれてるのはわかっている。 ハルも好きだと言い、卑猥な事も考えたと告白する。 それでも、雫の「好き」とは違う。それがわかったら雫が離れて行きそうで恐かった・・・と。 だからこそ今は白紙に戻す。 「ハルに私を好きになって貰ってからまた言う」 だって、ハルは一緒にいたいと言ってくれてる。今はそれでイイ! と、ここでみっちゃんから「優山が来る」というメールが。 どうしても会いたくないのか?突然、雫に「どっか泊まるぞ」と言い出した。 「ああ!なんて厄介な男だろう」 結局、自分の家に連れてきて雫父を青ざめさせる雫(^^ゞ 雫もハルの言葉に一瞬想像してしまって(わかる!/笑) でも、結局そんな甘い雰囲気も何も無いわけで(雫父がいるしな!) そしてその頃、みっちゃんのトコには悠然と優山が現れていた 「ホント、臆病者だねハルは。 いつまで逃げ回ってるんだか・・・」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 優山はゆうきゃん。 出だしはうたプリの林檎ちゃんのようでしたが・・・ それにしても、寝たふりしていて起きていたハル。 そんな風に帰りたくなくて避けまくってる優山は誰?どんな事があったのか?? それにしても、突然雫の周りが騒がしくなってきましたね。 2人の気持ちはどうなっていくのか?いろいろ楽しみです(^^) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201210/article_32.html ←よろしければ1クリックお願いします Q&A リサイタル! [DVD付初回限定盤] / 戸松遥 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.10.22 03:17:17
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