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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
好きっていいなよ。第3話「人を信じれば…」
そして私は立ち向かうと決めた 大和とめいの初デート そんな2人の前に愛子登場☆ 「雨対策?」 いつも餌をコッソリ上げている猫の世話をしているとやってくる大和。 そんな彼女の髪がいつもよりフワッとしているのに気付いた大和。 そろそろ切りに行くかな?と言う彼女に 「一緒に行ってイイ?」 なんか、いきなりどうしちゃったの?ってくらい、お互いに好きって事になった途端、一生懸命過ぎる大和(笑) 「本日、この橘めい、だいぷ焦ってます。 今日は、今までの人生で初の男の人と2人っきりのお出かけ」 「遅ぇぞ!」 初デートに20分も遅刻しためい。 実は、着ていく服選びにあまりに時間をかけ過ぎてしまったのだ。 最初はかなり意識して。 母親に気付かれエールを送られてからは、逆にデートを意識していないような服装を意識し過ぎて(^^ゞ 初々しいのぉ~♪ 「ごめん、でもデートじゃない。美容院」 まだ認めんか(笑) 「デートだよ!」 断言されればまたまた顔が赤くなっちゃって。 中西とあさみの事を聞いたらしく、嬉しそうな大和。 あれ以来、中西のめいに対する評価は鰻のぼりみたいで。 「密室はダメだかんな!」 わははっ!でも、なんかわかるような気も。 しかし、何処に行こうか相談していると早速あちこちの女子から「カッコイイ」と囁く声が聞こえてきて。 そしてめいは『どう見ても彼女じゃない』という声が聞こえてきて。 さらにはスカウトの声までかかっちゃって。 歩きだしても大和にウットリしている女子がイッパイ 「隣に私なんかがいてイイの? 恥ずかしいとか思ってるでしょ」 スカウトはともかく、逆ナンはよくあると答える彼につい、そんな事言っちゃって。 「俺、そういう奴に見える?」 でも、否定できるほどまだ知らないし そんな風に返す彼女に 「恋人っぽい事しよう せっかく、付き合いだしたんだし」 そういうと、手を繋いで歩きだす2人。 ちゃんと恋人つなぎで。 「もう、彼女ですから!」 キスより手を繋ぐなんて大した事ないって思ってたけど、繋ぎ方で伝わってくる体温が全然違くて・・・ これはこれでドキドキするーーー ところが、信号を渡ろうとした時、大和を呼ぶ声が。 見るとまさしと愛子が。 堂々とデートだよと答える大和に表情が僅かに固くなる愛子 まさしはこれから行こうとしているボーリングに大和とめいを誘う。 美容院に行かなきゃと言いかけるめいの言葉を遮るように愛子が誘う。 断りきれなくなり一緒に行く事にした2人。 でも、愛子の表情は友情で誘ったんではなさそうで・・・ 「大和ってば、なんでよりによって橘なんだよ」 運動神経鈍そうに見えるめいだったが、実はボーリングは結構得意?(笑) ターキー出しちゃって大和は大はしゃぎ。 「マジなんじゃねえ?」 まさしの言葉に「マジ、ウザイ」と心の中で呟く愛子はとうとう行動に出る。 一緒にジュースを買いに来た2人。 「今日ってさ、どっちが遊ぼって誘ったわけ?」 そのままを話すめい。 「アンタ達付き合ってんじゃないの?」 「付き合ってるという感覚はよくわからない」 「要するに、大和の事が好きなわけ?」 「・・・・多分」 めいの答えの全てが愛子を苛立たせる。 「多分とか中途半端な気持ちのアンタがのうのうと大和の隣陣取って、 Hした仲の私よりなんでアンタなのよ!」 なぬぅ~~~~ 前回は初恋の相手で、今度はHの相手だと?ヾ(ーー ) オイッ なんなんだよ、大和って奴はっ!(怒) しかも、そんな子と彼女を平気で一緒に遊ぶってその精神がわかんないわ 話されちゃったらとか考えないのかねぇ(^^ゞ 「とにかく、好きでもないなら大和の傍ウロつくなよ」 大ショックのめい(そりゃ、そうだよ) すっかり調子を落とし、帰ると行って帰ってしまった。 大和は愛子が邪魔してる間にめいを見失ってしまって・・・ それでも、愛子にはキッパリ「めいと一緒だから」と断って。 それにしても、大和が一緒じゃないからって機嫌が悪くなった愛子を叱れないまさしもどうなんだかなぁ。 機嫌ばっか取って。 「絶対、あんな奴に負けたくない」 実は、そこまで闘志を燃やすには理由があった。 愛子はかつて付き合っていた彼の為に死ぬほど努力してきた過去があった。 綺麗になりたくて。彼の理想に近付きたくて サプリメントや化粧とか。とにかくお金と時間をかけた しかし、速攻性を求め過ぎて気付けば肌がボロボロに。 そんな時、傍を通った大和が初めてスッピンの自分を認めて褒めてくれたのだ。 しかし、結局彼氏に浮気されて。その現場を見てしまって。 その時泣きついた相手は当然大和。 「じゃあ、私とHしてよ!」 心がボロボロになっていた彼女を大和は強く抱きしめた 私は大和の優しさにつけ込んだ それだけでなく、彼女は好きになった大和のために17キロもダイエットをした。 本当に綺麗になりたくてーーー 何の努力もせずに何かを得ようとしている奴は認めない! どこを探してもめいは見つからない そのうち雨も降りだした めいは・・・学校の裏で飼っている猫の所にいた 予想が的中して学校まで探しに来た大和 「愛子に何か言われた?」 猫の頭を撫でながら蹲っているめいに近付き聞く大和。 脳裏を掠めるのは愛子のあの言葉 「やっぱり釣り合わない」 そんな事ないよなと言って、猫に触る。 めい以外懐いていないと思ったのに・・・ 最初は逃げられていたが、何度か通ってるうちに懐いてくれるようになったと話す大和。 それって猫を通してめいの事言ってないかな~? 「めいに見せたいモノがある」 連れて行かれたのは大和の中学校。 ある建物の一部に補修してある箇所が。 それは、中学の時の大和がグーパンチで穴を開けてしまった場所だと言う。 実は、中学時代苛められたくなくて。 まるでカメレオンのように周りに合わせている奴だった。 そしてある日。 大和が一番仲のよかった友達が虐めの対象となってしまった。 表では友達を無視し。影でソイツと話をして。二重な対応をしていた。 そんな大和にその友人は「話してくれてありがとう」とお礼を言った。 だが、その次の日引っ越して行ってしまって・・・ 何もしてやれなかった怒りと後悔で開けた穴だった 「釣り合わないって言ってたけど、俺の方が・・・俺の方こそ」 黒沢くんの人柄が引き付けていて。 顔だけじゃ長続きしなくて もっと人を信じなきゃ・・・と自分を棚に上げてそう言うめい。 でも、人を信じてみようかと思うきっかけをくれたのは黒沢君 「これからは、少しずつでも信じていきたい」 大和は大和で、人の顔いろばっかり見てきた自分と違って『自分』を持っててカッコイイと褒める。 実は、あの回し蹴りに惚れたと告白する大和 Mですか?!(笑) カッコイイポイント下がったでしょ?と言う大和に、今の方が人間っぽくてイイと返すと。 「チューしてイイ?」 「・・・いいよ」 そして2人はキスをしたーーー 雨も上がって 2人は手を繋いで帰る 朝はあんなに2人っきりになるのが恐かったのに 今は心地いい 人を信じれば 人と関われば、1人の時とは勝手の違う事も出てくる でも、私に傷があるように、黒沢君にも傷がある事を知った そして私はそれに立ち向かうと決めた 一歩、また進展した2人 しかし、気になるのは最後の愛子の 「このままじゃ、終わらせない」という言葉 でも、完璧に見えた大和の弱い部分を本人から教えて貰って。 そして立ち向かうと決意しためいは、今日と同じようにはいかない気はするのですが。 愛子は何を企んでいるのか? しかし、愛子ってそういう意味じゃ典型的な少女漫画の敵キャラ。 でも、案外一番悪いのは何か薄々勘付いてて何も言わないまさしかも(^^ゞ 一発引っ叩くなり怒鳴りつければイイのに 片思いしてる奴が弱いんですかね? だけど大和のシモもだらしない事で(^^ゞ 好きでなくても言われれば抱いちゃうのがリアルなんですかね? なんか今のところ知れば知るほど「おいおいっ!」って気持ちになってしまいます。 これからはめい一筋で見ている側にも「よし!」と思わせて下さい(笑) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201210/article_36.html ←よろしければ1クリックお願いします 好きっていいなよ。 1 [期間限定生産] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.10.21 11:49:56
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