SOLILOQUY

ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第16～18話


気付けば３話分滞ってしまいました。
ザックリの３話分のあらすじと感想レビューにて。


第16話　「キャスパーとヨナ」

第17話　「嘘の城 phase.1」

第18話　「嘘の城 phase.2」





アールという仲間を部下を失って。それでも前へと進んでいくココ達。

今回の任務地はなんと日本

そして深く絡んでくるのはキャスパー。そして、東条のかつての仲間で頭であったＳＲ班の日野木。



「キャスパー、最近売れないね。商品」

チェキータのこの言葉こそ、上記した２人の人物がココ達を巻き込んだ理由。


日野木率いる、キャスパー曰く『幽霊か亡霊』商社
そことアジア部門でしのぎを削っているのがキャスパー達。


「状況を開始しよう。嵐に乗じて」

そしてこれに一枚噛まされる事になったココ達は日本へと向かっていた。

それにしても、食事のシーンでアールがすさまじい銃撃戦の末死んだ事を称え斉藤の乾杯をするシーン。
当然、アールが何者だったであろう事はわかっているだろうのに、それには触れず純粋に悼んでいる彼らなりの送り方がグッときます。



それにしても、前回あんなにキャスパーを恨んでいる風だったヨナが何故か機嫌がイイ。
それもその筈。
キャスパーによって保護された、かつて必死に守った子供たち（モーリス、エリーネ、ジャノ）と会えるから。

一方、ジャカルタでは台風によって停電になるのを狙って首尾よくターゲットをせん滅。
（何気に羽多野さん兼ね役？／笑）
一見、強盗の仕業に見える。でも、亡霊が知ればキャスパー達の宣戦布告だとわかるやり方。
そしてここにも作戦が始まった事が告げられる。



日本で合流したキャスパー達のココ達。
まずはヨナが切望する子供たちの所へ。
そしてそれはヨナとキャスパーだけで行く事になった。

しかし、話す事が思い付かないって・・・（笑）
あんりイイ雰囲気じゃない車内(^^ゞ
それは、今までの成り行きから言っても仕方ないか？信用出来ない事も（苦笑）
だが、キャスパーは約束通りきちんと子供たちを保護し、学校にも通わせていた。
揃って寄宿舎へと帰っていく様子を車の中から嬉しそうに見つめるヨナ。
でも、あくまで車の中。彼らには会わないーーー
そしてそれを尊重するキャスパー。




後ほど追記します















今回の日本とジャカルタを股にした内容は、面白いんだけどどうレビューを書いたらいいものか少々悩みました(^^ゞ
だいたい、あの激しい撃ち合いが亡霊のまま生きている部下たちの希望を叶えてやる為の作戦って・・・(^^ゞ
でも、アジア部門でキャスパーと顧客の奪い合いはこれからも続くのでしょうし。まだまだこれからも気が抜けない相手となるのでしょう。
今回、日野木はどう見てもトージョの上を行っていた事ばっかりでしたし(^^ゞ


そして今回はトージョ回だったわけで。
そして彼も実は亡霊さん。
日野木の下を去ったとしても戻るトコはないわけで。
それにしても、キャスパーの下からトージョが抜けたのはなぜなんだろう？（笑）
そしてラストの日野木の言葉。そしてその言葉に激しく反応しちゃう可愛いココ。
アールを失った今だからこそ、残されたメンバーには欠ける事なくココの傍に居てあげて欲しいですが。


ＯＰ・・・ここまできていろいろ本編の伏線になっていたのがわかってきて。
今まではすぐ飛ばして本編を見ちゃってたんですが、ちゃんとＯＰを見なくっちゃ！という気になりました。


次回はワイリ回かな？
少しずつ私兵さんたちのバックが見えてきて面白いです(^^)




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※聞きましたー！私はＤＶＤ付きじゃないですが。