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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第19話「Pazuzu」
いや~もうなんかイイよ!ワイリ(笑) しかし、ある意味一番今まで抱いてたイメージを一番覆してくれた男かもしれない。 重々しい雰囲気の映像から開始。(OP無し) それは湾岸戦争。 そこにはまだ軍隊時代のレームの姿も。(デルタフォース) 「君の力を借りたい」 しかし、何の因果でヴァージニア大卒で、建築学を学んでいたワイリが軍隊に所属していたのか? 40時間以内の化学兵器工場の爆破にレームはワイリを誘った。 ワイリの建築爆破に長けた力を借りたいというものだった。 乗せられた車の中にはエコーもいた。 初めての大きな任務にガチガチのワイリ。 そして初めて目にするデルタフォース達の素早く正確な銃撃。 それはまるで掃除でもしているかのよう。 「もう、行くしかねえ!」 そして目の前には予想して通りの太い柱が何本も。 5人で運んできた爆薬では全く足りない しかし、そんな状況下でどうやって爆破するか考えているワイリの口元には笑みが浮かぶ。 そんなワイリの背後には死に損ないの敵兵が銃を向けていた。 エコーが気付き始末するが、その直前に一発発砲されてしまう。 右のこめかみから血を流していても、それでも身じろぎ1つしないワイリの集中力にエコーも驚く。 「賞賛に値する」 機転を利かし、足りなかった筈の爆薬で無事敵プラントを爆破したワイリを称えるレーム。 そして、この任務をきっかけに恐ろしくもあり憧れでもある彼らに手放しに褒められたワイリは暫く後試験にパスしデルタに入りエコーと再会する。 だが、その頃にはレームは軍を抜けていた。 そしてワイリの剃り込み・・・撃たれた時以来髪が生えなくなったため、バランスを取る為入れたのだ。 その話は未だに笑い話になっているようで・・・ その後、憧れのレームに会いに行った際にココと出会い、魅力が忘れられず今に至っているようだ。 現在、ココ達は小学校を建てにイラクに。 感激しているのはナザレという男。 でも、ココ曰く武器ばっかり売っているとイメージが悪いから。来たくて来たわけじゃないとはっきりしたもの(笑) ココの本心としては通訳のナザレも、護衛のエクスカリバーも必要ないのだが・・・。 「私、アラビア語喋れますー!」 困り顔のナザレさん(^^ゞ しかし、本当に困った連中はそのエクスカリバーの皆様。 護衛だというのに緊張感無く撃ちたくてウズウズしてらっしゃる(^^ゞ そんな中、後方から車が一台。 男が1人。武器も見えず問題無し・・・の筈なのに、ウズウズしていた連中はその車を撃ってしまう。 「おまえ達はクビだ」 この行為は完全にココを怒らせてしまい、ナザレ以外護衛の任を解かれてしまう。 ってか、ココさん目が恐いっす~~(>_<) しかし、バルメとしてはナザレも危険視を。 怪し過ぎる・・・と。 それは横においても、エクスカリバー達が大人しく帰っていった事に関してはココも疑問視していた。 何かあるのか? 「ワイリ、ヤバイ」 ヨナがワイリがレームを憧れと言っていたと話すと、自分が神兵なのはもちろんだが、ワイリも凄くてヤバイを連呼する。 FBIのブラックリストに載ってるのはココとワイリだけなのだ。 レームじゃなくて?Σ( ̄ロ ̄lll) そして爆弾に鼻が聞く為、先頭のコンボイに乗っている。 素人が仕掛けたものなら位置までわかってしまう。 そしてどうやらココの私兵の最古参の1人でもある。 一流の爆弾魔の上を行く腕前。そしてやり方は「そのまんま返し」 敵が仕掛けた爆弾を使用して、逆に敵を吹っ飛ばす。 爆弾で遊ぶ癖は、湾岸戦争でレームがべた褒めしちゃったせい?(笑) よりクールな爆破を披露したい そんなワイリのやり方に、当時、ムスッとしていたココがワイリの爆破の時だけはご機嫌だった事も手伝って留まるところ知らずの様だ(^^ゞ でも、その話を聞いたヨナはすっかりワイリが恐くなっちゃったみたい(あははっ) いろんな意味で凄過ぎですよ!ワイリさん(笑) 「警戒してるー!」 すっかりショックを受けちゃったみたい (* ̄m ̄) ププッ 「ああ、これは臭いな」 休憩後、地図を見ながら走っているワイリは直感でトラップを嗅ぎ分ける。 全面的に信頼しているココはロクに説明も聞かず従う。 先に行っていたエクスカリバー達がココ達を挟み撃ちにするつもりなのだと察したココは私兵達に命令を下す。 見事見抜いたココ達に感心するナザレ。 そして予想どおり、ココ達を監視してる男たち ナザレはココに電話を止められているので連絡を入れても出ない。 (ココ達の方が上手だと理解したので言われるまま) その間にワイリは敵の仕掛けたIEDをアッサリ見つけイジり出す。 そしてココの背後には追撃部隊が迫っていた。 ところが、コンボイを見つけたか否かで運転手の男は額を撃ち抜かれる。 レームだった。 そして、ココの命令でいっせいに皆が撃ち始める。 銃撃戦に夢中になっていた待ち伏せ部隊はワイリを見失ってしまう。 「なんだよ、口ばっかか?おまえら」 はやし立て撃ちまくるエクスカリバーだが、的確に始末していくのは私兵たちばかり。 やっとワイリを見つけIEDで吹っ飛ばそうとするが、その時には既にワイリの手によって(笑) 逆に吹っ飛ばされてしまう待ち伏せ部隊。 ってか、その際のワイリの楽しそうな顔が恐いって(爆) 突然、撃つのを止めるココ。人間爆弾が近付いていた。 それも自分たちの仲間じゃなく現地人を使うという外道っぷり。 ワイリはマオたちに先ほど爆破した場所から虫の息の人間を1人連れて来るよう指示を出し、今、人間爆弾にされている男の爆弾を外してやる。 何故かマオたちと一緒についてきたナザレさん。 虫の息のエクスカリバー社長を指示し、そして自分は目的?の人物・英国内務省の息子の身柄を下さいと頼んできた。 作戦全てが上手くいかなかったエクスカリバー。 人間爆弾もワイリのせいで爆発せず。 そして自分たちに近付いてきた社長を見れば、現地人に取り付けた筈の爆弾を身につけていて・・・ 「これ、どうやってはずせる?」 当然、仲間と合流したところでボッカーン! 容赦ないです。ワイリさん(^^ゞ 「しまった!ヨナ君ドン引きしてる もう、語学の授業まともに受けてくれないかもしれん」 後悔も後の祭り(笑) 「ワイリの授業だけはちゃんと受けるようにしないと ヤバイから」 ヨナ坊、わかってる~(≧m≦)ぷっ! なんとナザレさん、半年エクスカリバーに潜入していたイラク人の組織の人間だったようで。 ココとの挨拶が済むと即座に仲間が車で。 逞しいと感心するココーーー 次回は再びDr.マイアミ登場 という事はココの例の計画とか絡んでくるのかな? 最初はフツーの人だったでしょうのに・・・ 今じゃワクワクしながら任務遂行するワイリさん。 ルツとコンビを組んでる際は冷静に仕事をする人だなぁとは思ってましたが、表情を変えないか、どこかこの仕事に疑問とか持ってる人なのかと思えば!(笑) この人の幼少期を知りたくなっちゃいましたわ(わははっ) まぁ、エクスカリバーがどんな連中の集まりかわかりませんが、こうしてみっちり理論やらを大学で学び、それを戦場で実践している彼らの前ではほとんど赤子同然なんだという事を改めて実感させて貰いました。 でも、そんなワイリさんを唯一慌てさせる相手がヨナ坊ってのがまた可笑しいじゃないですか! でも、ヨナ坊もココでもレームでもなくワイリを要注意視させてしまうワイリのトリッキーさ。 学ばせて頂きました(≧m≦)ぷっ! ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201211/article_29.html ←よろしければ1クリックお願いします ヨルムンガンド PERFECT ORDER 1 [CD付初回限定版] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.11.23 16:08:23
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