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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
そろそろ、今期アニメも最終回が近付いてまいりました。
今回も、ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人管理人・ピッコロ様の企画に参加させて頂きます。 今回の対象作品(今回はレビューを書いた作品のみに絞りたいと思います) アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- 超訳百人一首 うた恋い。 夏雪ランデブー 薄桜鬼 黎明録 黒子のバスケ 視聴していたが、今回は除外作品 エウレカセブンAO ガンダムAGE 氷菓 輪廻のラグランジェ season2 TARI TARI 人類は衰退しました 貧乏神が! もやしもん リターンズ 恋と選挙とチョコレート この中に1人、妹がいる! じょしらく はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ DOG DAYS' コロコネクト アクセルワールド 境界線上のホライゾンII SKET DANCE ファイ・ブレイン 神のパズル2 あらしのよるに ストーリー キャラクター性 画 演出 音楽 総合的な評価 5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点) 2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い ◇アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- ストーリー 2 キャラクター性 4 画 4 演出 2 音楽 3 総合的な評価 3 合計18点 キャラも作画もとてもよかったのに、ストーリーがダメという・・・ 乙女ゲー原作にもかかわらず、ラブ度がほとんどなかった上に、対象人物全員のバックボーンを全部入れようとして時間が足りなくて強引に終わらせちゃったという印象。 1人1人のキャラは立ってた気がする分、残念な作品でした。 超訳百人一首 うた恋い。 ストーリー 4 キャラクター性 4 画 4 演出 4 音楽 2 総合的な評価 4 合計22点 これはいろいろお勉強になった作品でした。 最初こそ絵が気になりましたが、慣れてしまえば(笑) 百人一首という、普段なら敬遠しがちな内容を、今風な口調を交えて構える事なく見れただけでなく、恋は今も昔も変わらない事を教えてくれました。 キャストも申し分なく(その後CDを聞きましたが、私はアニメ版の方が好き)毎回楽しみだった作品の1つ。 ただ、OPはまだクセになる曲だったと言えるでしょうが、それでもOP&ED共に奇をてらい過ぎ。もっと本編の雰囲気にあった曲が良かったです。 それから、本編ストーリーは概ね満足だったのに対して、アバンの定家と頼綱はちょっとやり過ぎに感じられる回があったので満点にしませんでした(^^ゞ 夏雪ランデブー ストーリー 3 キャラクター性 4 画 4 演出 3 音楽 3 総合的な評価 3 合計20点 これは当初はもっと高い点数をつけようと思っていた作品でした。 悪くはない。 3人の気持ちも理解できる。 しかし、私は見ていてこの作品くらい「悶々」としてしまった作品はありませんでした。 どう転んでも誰かが傷付く未来しかなかったからかもしれませんし、特に私は「篤」に感情移入して見てしまったせいかもしれません。 それと、正直、篤が葉月の身体を乗っ取ってからがちょっと長かったかな?でも、そんな簡単に気持ちが変わるくらいなら、こんなに長く六花の傍に居続けなかったでしょうし。 でも、独特の世界観を絵、音楽(特にEDは素晴らしかった)キャストで見せてくれたという意味ではとても評価している作品です。 薄桜鬼 黎明録 ストーリー 4 キャラクター 4 画 5 演出 4 音楽 3 総合的な評価 4 合計24点 恋愛模様があるわけじゃない。歴史的に有名なシーンが出てくるわけじゃないという意味ではどうして「薄桜鬼」よりは地味な展開でした。 それでも、コアな新選組ファンじゃないとなかなか目が向かない、「新選組が出来るまで」の彼らを知る事が出来たという意味では、相変わらず羅殺という突飛な設定以外は史実に忠実に。それでいてちゃんとキャラとストーリーが絶妙にマッチされているストーリーにに感心。 相変わらず、絵も綺麗で。音楽は最初吉岡さんじゃない事に違和感がありましたが、黒崎さんのOP曲も素敵だったと思います。 黒子のバスケ ストーリー 4 キャラクター性 5 画 4 演出 5 音楽 5 総合的な評価 4 合計27点 原作の段階ではそれほどハマらなかったのに。 久しぶりにアニメ化して大成功した作品だったと思います。 正直、原作だと見分けにくかったキャラ達に色がついた事でわかりやすく。さらには絶妙なキャスティングによって個々のキャラが非常に魅力的になった気がします。 メインの試合は、動きだけでなく汗の飛び散る様や、蹴り出した際の埃の飛び方など、細かい部分にまで拘ってて非常にバスケのスピーディさが出てました。 音楽も4曲全てが作風とあっていてよかったです。 ただ、「キセキの世代」が出ている回と出ていない回の作画に落差があり過ぎたのには泣かされました。 ベストキャラクター賞 黄瀬涼太(緑間と迷いました/笑) ベストOP賞 Can Do(黒子のバスケ) ベストED賞 あなたに出会わなければ ~夏雪冬花~(夏雪ランデブー) ベスト声優賞・男性 中村悠一さん(氷菓、夏雪~の演技で) ベスト声優賞・女性 大原さやかさん(敢えて入れるなら) ピッコロ様、以上のような結果となりました。 今回も楽しく評価させて頂きました。 集計、大変かと思いますが宜しくお願い致します。 結果を楽しみにしております。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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