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テーマ:ジャンプの感想(4424)
カテゴリ:黒子のバスケ
先日、コミケでも黒バス中止が決定し、これはもう犯人が捕まるまでは無理かと思われましたが・・・
コチラ もしかする?2期o(^^o)(o^^)o わくわく そうなんですよ!流れは絶対2期だと思うんですよ! だから、スーパーステージで発表だったんじゃ?とか考えるとますます悔しくて泣けてくるわけなんですが。 本当に何かしら嬉しい報告があって欲しい!切に願うばかりです。 表紙は可愛い黒子のカラー。 寒くなったこの季節、こんな可愛いマフラーを巻いて登校してるのかな?と思うだけで萌ゆる~(〃∇〃) てれっ☆ さて、今回はジリジリと引き離されていく海常。 黄瀬の焦り 諭す武内監督 森山が1本決める。 しかし、すぐに誠凛が1本決める 黄瀬が抜けた今の海常にとって誠凛はタレントが揃い過ぎている。 黒子の代わりに出ている水戸部ですらも質が高い。 そんな彼ら相手に1人としてフリーには出来ない現状。だから、今以上に火神に回す余裕はない。 「このままいくぜ・・・!」 笠松のチームりみんなにかけた言葉。 悔しいが、やはり今はベンチに居る黄瀬頼みの現実。 黄瀬の足に気付いた時から想定内だった。 想定外だったというなら、それは火神の想像をはるかに超える成長。 だが、全く点が取れていないわけじゃない。 「取られたら取り返す!死んでもくらいつくぞ!!」 そんな笠松を見ながら武内は心の中で誠凛に感謝する。 黄瀬が入部した頃、キセキの世代を獲得した事で僅かだが緩みが生じていた海常。 調整のつもりで軽い気持ちで行った練習試合で、まだまだ無名校である誠凛に負けた。 その日から選手たちは変わったのだ。 特に黄瀬はモデルの仕事を休んでまで遅くまで練習をして・・・ そんな彼の様子を見ていて、周りが黄瀬を海常のエースと見るようになって。 だから、海常は他チーム以上に誠凛に感謝し 他のどのチームより誠凛に勝ちたいと思っている 海常の気迫は誠凛にもバンバン響いて来る。 それは笠松の動きの速さからも十分感じられる事となった。 鷲の鉤爪でも指先がかかった程度。 目の前にはボールを奪うべく水戸部が。 そうはさせじと笠松が前のめりの姿勢で小堀にパス。 すかさずシュート! 入れさせまいと木吉がくらいつく。 僅かにゴールに嫌われたボールを今度は早川が入れる! 海常の意地が凄過ぎる! 「海常ナメんじゃねぇ!!」 今までは、海常が!黄瀬が!笠松がかっこよくても、どっか結果的には誠凛に持って行かれていた感がありましたが、今回は正真正銘丸ごと海常 武内監督の心の声も含めて、今の一丸となってる姿は誠凛あってこそ!という逆パターン。 他チームにももちろんでしょうが、この一体感とすさまじいまでの気迫は、相手が誠凛相手だからで。 まさにリベンジに他ならないわけで。 必ずリベンジを果たす! 黄瀬が戻ってくるまで点差を開けさせない!! 火神という化け物相手に食らいついて食らいついて、それでも点を取られたら取り返す! キセキの世代とそれに付随する者たちのあまりに常識を越えた技で点を積み重ねていくという黒バスをずっと見続けてきたせいか、このあまりにシンプルな思いとプレーに、逆に胸が熱くなる思いを実感した気がします。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります ブロッコリー 黒子のバスケ チケットホルダー 集合【1月予約】 黒子のバスケ のれん C 緑間真太郎&高尾和成【予約 12/未定 発売予定】 黒子のバスケ ポケットティッシュカバー 全5種セット【予約 01/未定 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.11 00:25:04
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