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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
PSYCHO-PASS 第10話「メトセラの遊戯」
「あんたは下着を揃えないのか?」 今回は、リアタイ視聴後狡噛の言ったこの言葉にかなり集中していたような(笑) これで論議された狡噛はDTなのか? それとも、既に経験あってこそ(しかも、かなり上質女性←思い込み/笑)の言葉だったのか? 私は後者で、ギノさん知って以来彼以上が見つからないとふんでおりますが(〃∇〃) てれっ☆ 友人の舩原ゆきから突然入ったメール 明日の午後3時に地図の場所まで来てくれという内容だが・・・ ここで、既にもう槙島の罠じゃ?と思ってしまった私。 そしてそれは想像通りの展開に。 「すみません、非番なのに」 ついつい、狡噛を誘ってその場所へ向かう朱。 「明らかに罠だ」 ここは・・新橋だろうか? でも、もう長く使われていない寂れた場所で、とてもゆきがウロつきそうな場所に見えない。 「アンタ、狙われてるぞ」 とにかく2人で入って一緒にマズイ事態になったら応援を要請できないと狡噛だけが中へと入り、朱は車の中に残りナビ役に。 ところが、中へと入っていくと途中から突然音声が遮断されて。 でも、すぐまた朱の声が聞こえてきた為に、朱の指示通り中へ中へと入っていく。 しかし、この声は既に罠。 外では狡噛と連絡が取れなくなった上に、マップ上では行き止まりになっている筈なのに、狡噛はどんどん中へと入っていってしまい焦る。 その狡噛はニセ朱ボイスによって今は使われていない筈の列車に乗り移った途端、突然列車がものすごい速さで走り始める。 でも、音声は相変わらず 「破棄された路線です。車両を捜索して下さい」 この言葉に運転席へと入るとそこには下着姿で縛り付けられ、頭には紙袋を被せられた女性の姿が。 彼女こそゆきだった。 その頃、宜野座たちに連絡を取った朱 征陸たちが中を調べたが、汚水で水没していて中へは入れないと言われてしまう。 これもまた列車が発車すると同時に、助けが来ないようにする為か?敵がやった細工。 「騙されたのは君だけじゃないのか?常守監視官」 今回の一連は狡噛が脱走の為に仕組んだんではないか?と厳しい視線を朱に向ける宜野座。 そんな彼を睨みつける朱。 割って入るように、征陸は狡噛がどっちの方に向かったかを訊ねる。 その時の事を思い出し、乗り物に乗ったと予想する。 銀座線 ・・・って60年前に廃線?!Σ( ̄ロ ̄lll)そんな時代設定なんだ~! その銀座線に強制的に乗せられた狡噛とゆき。 やはりメールの送り主はゆきではなかった。 彼女は会社から帰ってベッドに入って起きたらここにいたと言う。 最初は朱をおびき出す為の餌かと思われたが、先ほどのニセ朱ボイスを用意していた辺り・・・真の狙いは自分? 誘導されるように電車は止まり扉が開く。 迷う暇なくドローンの猟犬が向かってくる。 癪だが、ここに入れとばかりに開かれている扉の中に入る2人。 「なんだ・・ここは」 誘い込まれた場所 上から2人を見ているのはハンターおじさんこと泉宮寺と槙島。 「第三者の視点で監視するのが一番です」 狩る気満々の泉宮寺に対して、あくまで今回は傍観者と決め込んでいる槙島。 まさにキツネ狩りのキツネにされてしまった狡噛とゆき。 2人はケミカルライト他が入れられたカバンを発見する。 「もっと真剣に相談にのってあげればよかった」 友人の仕事の危険さを思い知るゆき 「世の中に本当に必要なのはああいうタイプだと思う」 それと同時に目の前の男が朱の言っていた人物だと気付く。 ケミカルライトを投げながら慎重に歩いていた2人の前に罠が。 それだけでなく罠だと気付かずに先ほどと同じ型のカバンを見つけたゆきがそれを取りに行くと、猟犬が現れる。 しかたなく逃げ回る2人。そこを隠れていた泉宮寺が撃つ。 これでやっと狡噛にもキツネ狩りをしようとしている事を知る。 慌てず冷静に対処するようアドバイスした狡噛は、先ほどゆきが取ったかばんの中身を確認する。 中には携帯トランスポーターが入っていた。 これさえあれば外に連絡が取れる。 だが、バッテリーとアンテナが無い 探したくても犬が二匹いたままでは挟み撃ちにあってしまう・・・ ゆきを隠し、1人飛び出した狡噛はなんとか一匹をやっつけるのに成功する。 すると、その猟犬の背にはバッテリーが! これであとはアンテナがあれば。 「私の知らない趣向まで組みこんでいるのかね?」 なんと!仲間である筈の泉宮寺まで観察しようとしていた。 「スリルと興奮をあなたは求めていた筈だ」 ピンチになった時に人は資質を試される。 槙島の言葉に楽しそうに納得して狡噛を追いかける事を再開する泉宮寺。 「さて、狡噛慎也、君はこの問いの意味を理解してくれるかな?」 こちらも楽しそうな槙島。 そして狡噛は相手の目的を懸命に考えていた。 「アイツらが遊びたいのはアンタなんでしょ?」 ゆきを使えば朱が必ず釣られ、そして彼女の代わりに自分が来るとそこまで想定内だった相手。 自分はただの巻き添えだと怒るゆき。 それを肯定するコウ。 しかし、おかしいのは偽メールで用は済んでいた筈なのに地下鉄に乗せた理由。 ここで注目したいのは↑のあて名。 ネッ友様の書き込みで知ったのだが、ここでは松原ゆきとなっている。 彼女の名前は舩原なのに。 ここで朱が気付いていたら・・・朱なら引っ掛かるだろうところまでお見通しだったのだろうか? ゆきが言うように、単なる足かせだけなのだろうか? だが、相手はトランスポーターを用意している。という事はワンサイドゲームではないという事。ならば足かせだけではない筈。 ここでゆきを見捨てるか否かまで含めて試されてる・・・直感するコウ。 「おい!服を脱げ」 ここで狡噛は彼女の下着に着目する。 最初はパニくるゆきだったが、腹を括ってる彼女はその言葉に従う。 この辺、逆に朱よりヒロインっぽい気がしました。朱ってこういう非常事態にまだまだ弱そう(^^ゞ 「アンタは下着を揃えないのか?」 どんだけ上質な女性とばかり付き合ってきたんだか・・・(^^ゞ すると、普段は上下揃いらしく彼女も不思議がる。 「下着も寄こせ」 ビンゴだった。ゲームの攻略最後のアイテムの隠し場所はゆきのブラの中だった。 アンテナをゲットしたコウ達。 一方、宜野座たちは強いジャミングがかかっている地区がある事を突き止める。 「狡噛は見つけ次第ドミネーターで撃て」 彼が脱走したか否かはシビュラシステムが決めると冷たく言い放つ。 「これで狡噛が死ぬ羽目になれば、常守監視官、全ては君の監督責任だ」 機械的に話す宜野座に対し、人情論で反発する朱にグサリと言い放つ 「どうだ、自らの無能で人が死ぬ気分は?」 これ、完全に八つ当たりですよね!俺のコウがおまえのせいで!!って(腐っ) ここで征陸が割り込んできたかと思うと、いきなり義手で宜野座の襟首を引っ掴む。 「ちょっと陰険過ぎるぜ」 そこに狡噛から連絡が入る。 その声にみんなが一斉に笑顔になる。 そしてすかさず宜野座の命が飛ぶ。 コウが絡んでるからつい陰険な態度になる⇒待ちに待ってたコウからの連絡(内心ホッ)⇒全員出動☆滾らんでどうするよっ! もう最強ツンデレっぷりを見せつけてくれたギノさんが可愛いような痛々しいような。。。とにかく萌えたっ!(〃∇〃) てれっ☆ 想像通り、槙島に踊らされるコウさんにギリギリさせられるギノさんで。 朱に対してあれだけ陰険な台詞を吐いて。 ドミネーターを使ってまでコウに対する信頼を確認したいなんて・・・嫉妬丸出しの乙女じゃん!(笑) それと共に気になるのが征陸さん。 ギノをひょい!っと簡単に持ち上げたあの義手の左手。 この人ってやっぱりギノパパと同僚で。 征陸さん、実はギノパパを憎からず思ってて。だからギノパパの色相を濁らせた相手が許せなくて逆に自分も落ちた上に左手を失ったとか・・・などと腐妄想で昨夜は暴走しそうになっちゃいました(笑) 勢いでコウさん描いちゃいました(^^ゞ とはいえ、まだまだ描きかけですけど。 ちょっと直しを加えました まだちょっと描き直したい部分もあるんですけど、それ以上に色塗るまで漕ぎつけるのか?(笑) それより、高尾BD絵を仕上げろと言われそう (* ̄m ̄) ププッ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201212/article_17.html ←よろしければ1クリックお願いします PSYCHO-PASS VOL.2 Blu-ray 初回限定生産版《01月予約※暫定》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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