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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
頭文字D Fifth Stage 第4話 「因縁のリベンジバトル」
「負けるバトルなら俺は来ない」 1,2話の感想はコチラ 第3話はコチラ 86の勝利で終わったダウンヒル 外れかけのウィングを見て納得する大宮。 そして改めて峠が自分の走りのルーツだと思い知る。 「本当の勝負が出来た事が嬉しいんだ」 そう言って満足そうに車を撫でる。 86と拓海の存在を恐ろしがる久保。 これでもしタイムトライアルが行われていたら・・・久保には数字だけでだいたいのポテンシャルがわかってしまうようだ。 「高橋亮介という男を甘く見るなよ」 「歓迎すべきじゃないんですかね?俺たちにお鉢が回ってくるわけですから」 おー!久しぶりのカイ君ですっ!! そして話しているのはR・Tカタギリの皆川(@コニタン) 「いろは坂での借りは箱根で返しますよ」 おー!次は因縁の相手ですな~! GSに寄った拓海はイツキ達の拍手に迎えられる。 「ハイオク満タン。現金で」 相変わらずのボケとツッコミですな(^^ゞ これから毎回インターバルを取る事になった為、次回はさ来週 盛り上がる池谷たちと違って相変わらず拓海のテンションは低い(^^ゞ 「おまえの腕を見込んで頼みがある」 松本に涼介から電話が入る。 しかし、頼まれた車は・・・FC?! しかも、プロジェクトとは別だから伏せておいてくれ・・と。 気がかりな事とは何なのか? 「サイドワインダーに北条豪がいる限り、必ずあの人が出てくるだろう」 北条が「俺以上に・・」と言っていた相手が涼ちゃんが気にかけている相手なのか? 涼ちゃんに「宿命」とまで言わせる相手 「逃げるわけにはいかないだろうな けじめをつける時なのかもしれない 香織さん・・・」 なぬぅーーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 走り屋に女は要らねぇぜ!なんだぜ!! 特に涼ちゃんからママ以外の女性の名を口にされるのは嫌ぁーー!(泣) 一方、私が止めたにもかかわらずヾ(ーー ) オイッ 拓海は美佳と待ち合わせし、そこで海に行こうという話に。 海・・というと、私はどうしてもなつきを思い出してしまいますが(^^ゞ 今までファミレスオンリーだったデートが一足飛びに海まで (埼玉は海無いよね?どこまで行ったんだろう?/笑) 感慨深そうな2人。 「たいしたもんだ・・高橋亮介って奴は」 車をデートに取られた文太は久しぶりに86に乗って感心する。 「しかし、多分最後までは無理だ」 ある程度までは行けても・・って何がマズイのだろうか? それとも86の限界? 「これがアイツにしてやれる事は最後になるかな?」 「今度こそ引導を渡すぜ、秋名の86に」 足回りを仕上げられたMR-S MR2から変えてきたんですねぇ そして思い出すいろは坂でのバトルを 「これは俺の卒業式なんだ」 ガキである自分とあと1年したら恐くなるであろう峠の でも、本番ではどこまでガキになり切れるかが鍵 最初はダウンヒル 今までのやり方ではなくコインで先行後追いを決める小柏 拓海が先行となった。 そしてその頃、藤原豆腐店にはカイ父から電話が。 (どこまでも親子でライバルですなぁ/笑) 「今度は絶対勝つぞぉ」 あはははっ(^^ゞ 自分を越える!そして努力でプロレーサーになったカイを誇りに思ってる父。 それに対して文ちゃんは・・・? 拓海とカイのバトルが始まった 当然、拓海を追いかけていた(腐っ)涼介と史浩も覚えていた。 それだけでなく啓介の相手・皆川もレーサー でも、涼介の表情には余裕がある。 「負けるバトルなら俺は来ない」 涼ちゃん語録に加えていい台詞ですね(^_-)-☆ 「他の奴の目は誤魔化せても俺の目は誤魔化せないぜ」 86の進化は認めながらも余裕のある小柏 1本目で拓海の進化を見た上で2回目でとどめをさすと呟く。 今回のコースは高速セクション⇒低速セクション⇒中間セクションの3つから成り立っている。 勝負は最後の中間セクションで、自分ならそこで仕掛けると賢太たちに話す啓介。 「藤原にはここらで一発本気の底力を見せて貰わねーとな」 予感めいたものを感じると言う啓介だが・・・ 藤原+86の組み合わせでのみ起こる「藤原ゾーン」(涼ちゃん命名) これはトップアスリートのものとはちょっと違う独特のもの。 啓介にも全部は把握できていないソレによってたまに意味もわからず車間を開かれてしまう事を啓介も今までも経験していた。 そのコース特有のリズムと条件によって藤原ゾーンは出ると言うが・・・ そして啓介の言葉通り、藤原ゾーンが出現していた。 意味もわからず車間を開けられてしまうMR-S また! 立ち上がりでフッと開く 何より、それによって慌てている自分が気に入らないカイ 藤原ゾーン・・それは初めて涼介が拓海と戦った時からチラホラ出てきていたが、洗練されてきたのはパープルシャドウとやってから。 本来、人車一体という言葉はあっても、車を手足のように動かせる人間はいない。 だが、拓海と86に限ってはそれがほぼ出来てしまう。 それによって86を4WDのように加速させたように錯覚させてしまうほどのキレの良さを見せるのだ。 でも、この高橋涼介を持ってしても説明出来るのはここまで。 そのくらい、拓海+86のパフォーマンスはセオリーでは説明出来ないものなのだ 3話のレビューにも書きましたが、正直、3話より4話といった感じでしたね! やはり気になるのはカイと拓海の再戦の行方。 藤原ゾーン 香織という女性が絡んだ涼ちゃんの因縁の相手の存在。 これから徐々にわかってくるのでしょうが、イニDは毎週の放送じゃないので、待たされる間が焦らされますわぁ(^^ゞ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201212/article_19.html ←よろしければ1クリックお願いします 頭文字[イニシャル]D Fifth Stage Vol.1 2013年01月11日 発売 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.16 23:45:46
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