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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:銀魂
銀魂 延長戦(3期) 第15話(267話)「5本の指」
いつも突発記事でスミマセン! 公式HPより 幕府要人暗殺の濡れ衣を着せられた銀時たちは、真選組の手引きで牢を脱出。そよ姫を人質(!?)に黒幕のいる本丸へと乗り込むが…!! さて、やっと新作 一国傾城篇が始まって今回で3話目 でも、正直書いてる余裕がなくてツイタでリアタイで大騒ぎするだけに留めておいたんですが。 さすがに今日は吼えてみましょうか!(爆) 今回から登場する新キャラ・朧 井上和彦氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! そうでなくても今回は見せ場タップリ回で。 そして和彦さんが加わった事で既にもうお耳祭り☆ 鼻血ならぬ耳血をダラダラと流し、出血多量で終わった頃には息絶え絶え。 現時点で既に溶けて無くなりかけてます(笑) だ、誰か私に血を!!_(_”_;)_バタッ さて、鈴蘭太夫のために城に入り込んだ筈の万事屋。 しかし、結局は定々(土師さん)の罠にかかり大罪人にされちゃいました。 真選組のおかげで牢から出た一行は、鈴蘭太夫のやり方を真似て髪の毛を指に結び付け、何が何でも生還する!と誓い合ったのまでが前回。 「斬ってもイイんでしょ?」 いきなりそよ姫を斬ろうとする信女・・・ ってか、それで入城しようとする ってか、姫様ノリノリだよ(≧m≦)ぷっ! 「上手くいったねぇ♪」 いや、例え上手くいったとしても後が大変な気が(^^ゞ 「「「ねぇ!!!」」」ってドS3人娘めぇ(笑) 「手伝わせて!」 何も知らなかったとはいえ、爺やを縛りつけていたのは私とみんなが止める中懇願するさよ姫。 しかし、言ってる傍から自分でコケて階段で頭打って退場って(^^ゞ しかも血文字で「よろず屋」ってそれじゃダイイングメッセージじゃ?ヾ(ーー ) オイッ 銀さんは必死に二人羽織りで誤魔化そうとするが、そうしている間に追手が! しかし、槍隊は神楽と信女の連携でふっ飛ばし、鉄砲隊は月詠が 教訓:女子供をバカにすると恐いのよ!(笑) 「傾城国崩しに参る!!」 あとからあとから際限なく向かってくる役人どもを薙ぎ払っていく銀時たち。 1人辺り何人なんて数えるのは止め! 背中は任せて眼前の敵だけ斬り捨てろ! 将軍のふざけたおもちゃ箱ふっ潰すぞ! 「国盗り合戦開始だ!!」 壁を作られようとも薙ぎ払い。 それはまるで5人で1つの弾丸の様。 ガトリング砲で撃ちまくられても。大砲引っ張り出してこようとも。 逆に奪ってインターホン代わりだとぶっ放して城内に入っていく。 もう、この辺の銀さんの表情一つ一つがカッコ良過ぎて全て載せたいくらいっスよ。 見ているだけで痺れるぅぅぅ(〃∇〃) てれっ☆ 「将軍様ぁー!あーそーぼー!!」 そんな5人を笑顔で迎える定々 「今夜は眠らせねーよ」 だが、彼の後ろに控えるは天照院奈落 月詠の攻撃から将軍を守ったのは 朧!! キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー もう吐血っ!(笑) 「ただ黙して受け入れろ」 しかし、信女ちゃんやけに詳しくない? しかも、朧って名前知ってるしっ!! そこにドサッと倒れ込んだのは六転舞蔵 ギャー!残されていた筈のみ、右腕がっ!! 残酷な事をしていながら、自分が全て正しいという顔で語り笑う定々にとうとう銀さんがキレる。 そして自分達が舞蔵の天上から地獄へ引きずり落とす五本の約束の指と言う。 この銀さんがまたカッチョイイんだよ 「月は上った」 意識を取り戻した舞蔵に労いの言葉をかける月詠 「今宵の月は決して沈まぬぞ」 この月詠さんがまたカッコイイー!! そして舞蔵を背負った新八と神楽を先導として先に城から出し、残った3人は天照院奈落と対峙する。 だが、新八たちの目の前にも数え切れない役人たちが待ちかまえていた。 「逃げねえよ。天上に座すのは日輪かそれとも月か」 ところが、洞爺湖を抜こうとしたその瞬間。 頭部を貫かれてる筈の朧の笠から暗器が飛び出す。 洞爺湖がないまま、ひたすら朧の剣を交わしていく銀さん。 隙をついて取り戻すモノの階段の下に落ちていく。 下では天照院奈落の者たちが。 倒した者たちを囮に朧の背後に回り込む銀さん。 しかし、朧は戦闘の達人らしく銀さんの繰り出す攻撃を悉く撥ね退けていく。 しかも、上がった煙にまぎれて経絡を的確に毒針で刺し、動けないどころかこのままだと命も危うい状態にされてしまう銀さん。 さらには気功で吹っ飛ばしていく。 「いえ、以前にも一度」 しかし、笠が取れた下から現れた朧の顔を見て銀時の顔が固まる。 白夜叉時代、戦った事がある相手だったのだ。 そしてただ戦っただけの相手ではなかった・・・ 「変らんなぁ。その目は 白夜叉」 寛政の大獄 定々が天導衆主導のもと執り行われた大粛正。全国各地の攘夷活動家を処刑し、攘夷運動を急速に衰退させた事件。 その中には吉田松陽が含まれていたのだ。 銀さんの白夜叉時代キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 松陽先生のこの姿と孔銀の姿で既に涙線崩壊になりかけ 先生奪還の為に立ち上がった弟子の1人が銀時。 しかし、朧が訊ねても定々は芋虫扱いし、愚弄する。 「天に噛みつき地に落ちた鬼が何故まだこんな所に彷徨っている? あの時、おまえは。おまえ達は知った筈だ おまえ達の声は天に届かん」 確かに師を助け出せなかった。師の首を前に無念さを知った。 朧はとどめとばかりに先ほど同様針で銀時の動きを完全に止めた。 「そこで己の血が腐るまで見ているがいい。 おまえの守ろうとしたものがあの時のように壊れていく様を」 そして悠々とその場を去っていく定々と朧 「待ちやがれぇぇっ! てめえらだけはっ!」 怒りが込み上げてくる しかし、叫んだそばから目が霞みあり得ない程の大量の血を吐血する銀時。 外では弾が切れてしまった神楽 舞蔵をおぶっていて刀を使えない新八 2人をグルッと囲む役人たち。 みんな必死に戦っている なのに自分の身体は動かない。動かせない。 「動け!頼む、動いてくれっ!!」 それはかつて松陽を助けたいのに出来なかった時にも思った事だっただろうか? 仲間が今必死に戦い傷付いている そんな時、突然爆音が! 「こんばんは」 「おまわりさんです」 もう!私に悶え死ねと言っているのか?! これだけ好きな声ばっかりじゃ正気を保てないっスよ!! まぁ、察して下さい(笑) シーンはカッコイイし 声はカッコイイし 泣けるし 舞蔵さん、可哀想なのにそれどこじゃなかったです。 ホント、申し訳ない。 まさかのここで和彦さん投入とは思いもしてなくて(^^ゞ しかし、気付けばまだ起用されていなかったのですね。 いやいや~迂闊(笑) 和彦さんプラスモリモリきたら・・・ 皆さん、一緒に転がりましょう(^O^)/ (*^^*)(^^* )(^* )(* )( *)( *^)( *^^)(*^^*) ゴロゴロゴロ しかし、回復早かったなぁ>異三郎 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201301/article_37.html ←よろしければ1クリックお願いします 銀魂’ 延長戦 02 [CD付完全限定生産] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2013.01.25 02:08:58
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