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2013.01.27
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八犬伝-東方八犬異聞- 第4話「帰郷」


「俺たちはいつの間にか死ねない身体になっていた」

助けた現八と小文吾の秘密ーーー



黒まりも、お手柄っ!(笑)


河に落ちて流されている荘介にどうしても手が届かない信乃。
そんな信乃達を救ったのはなんと黒まりもだった!

これって水を吸うと膨らむとか?(笑)
とにかく巨大化して救ってくれた。

さらには現八も。



「あの鬼と子供を絶対に逃がすな!」

必死に信乃たちを探す青蘭。
当然、村雨も狙っている。


ひとまず宿に戻った信乃と荘介
手当てをされ眠っている荘介を見ながら、出会った頃を思い出している信乃。

両親がいない独りきりの荘介
何にも執着しなかった・・・自分の命ですら。
だからこそ、あの時無理にでも荘介の命を引きとめてしまったのだ。


そんな事を考えているとやっと荘介が目を覚ます。
嬉しくて抱きしめてしまう信乃。
そこにちょうど莉芳の八房が現れる。
さらには飯だと呼びに来た小文吾(^^ゞ

一応驚いたが(笑)、とりあえず受け止めてくれた小文吾に、鬼の事を訊ねるとまだ寝てると答える。

「おまえらには迷惑かけたな」

と、話をしていると起きてきた現八が現れる。
その姿を見て右頬の痣を見つける信乃
とりあえず、昨夜は信乃を食うと追いかけていた事等の説明を小文吾がすると

「おまえも里見に飼われている妖か?」
「おまえと同じでただの人でしかない」

信乃の言葉に驚いたような顔の小文吾と現八

「人を人と決めるのは姿形じゃない。惑わされるな」


それにしても、あれだけの傷を負いながらもうぴんぴんとして家の中を歩き回っている現八。
そういう体質なんだと小文吾は言う。

「3年前に北部で起きた人質事件を覚えているか?」

信乃は知らなかったが、北の隣国の賊が村人を人質に立てこもった事件があった。
現八は士官として。自分は一兵卒として向かう事になった。
当初は簡単に済むと思われていた。しかし、人質の中にさい姫がいた事で長引き、そのうち冬が来て仲間がどんどん倒れていっただけでなく、人を食う鬼まで現れ・・・

「俺たちはあの時、確かに死んだ筈だった・・・」

それでも、2人は生きたいと強く願った時2つの玉が出現したのだ
だが、どうやって助かったのかは全く覚えていない。


「これが姉の沼蘭だ」

現八と共に写っている女性。
それは鬼に掴まれた際に信乃が見た女性。
自分達は必死の思いで戻ってきたというのに・・・沼蘭は死んでいた。
半狂乱になった現八はちょっと目を離した隙に自殺。
頸動脈を切っても、銃で頭を撃ち抜いても 傷はすぐ塞がり死ねなかったーーー

試しに小文吾も自身の腕を傷付けてみるがすぐに傷が塞がってしまう。同じだった。

「俺たちはいつの間にか死ねない身体になっていた」

あの雪の日、何があったのか?
自分たちとさい姫以外は全員死んだ・・・

さい姫は莉芳と犬神によって一瞬にして方が付いたらしい。
では、なぜ最初から莉芳がやらなかったのか?
それは軍が教会に簡単に頭を下げるはずがなかったから。

「なんであのクソ坊主共は現八だけじゃなくおまえまで探し回ってんだ?」

「うっと・・目的と言ったらこれかな?」
「でしょうね」



「あれはおまえが扱える代物ではない
弟にも劣るおまえ如きの器ではない」


村雨の行方を知りたい青蘭は住職に訊ねるが、逆に釘を刺されてしまった。
青蘭の弟って誰?

住職をものすごい目で睨みつける青蘭。



「3年前の北部の生き残りが絡んでいるとはな」
「出会いは必然だと思うけどね」

それにしても、里見家の犬神は今まで女性しか選ばなかったの?Σ( ̄ロ ̄lll)

「なんで今回は男の莉芳なんだい?」
「知らん!八房に聞け」

しかし、さすがに要も八房と意思疎通は出来ないようで(^^ゞ

里見家の女性は巫女として代々重要な役目を担っていた。
なのになぜ今回は殿方が?

その答えは・・・

rioh3

莉芳の美貌?(笑)



「なぁ、兄貴。俺らが1回死んだ時何考えてた?」

答えは自分を待っててくれてる人全員。
そしてそれは小文吾も同じだった。

「ただ必死で死にたくないと」
「アイツらも生き残りなんだってよ」

自分達も生き残り。信乃たちもまた生き残り。
そんな2人を葉の影から見ていたのは青蘭の蟲



要に言われたように学校の見学に行った浜路。
迎えに来た要と共に歩いていると、教会に。五狐たちに愛されて育ったらしい。
だが、昔、尾崎家の人間に命を狙われた事があると話しだす要。

そんな話をしていると横を飛んでいく蟲が羽音に気付いて振り向いた浜路の顔を傷付けてしまった。

浜路の顔から血が流れるのを見た要は銀狐を放ちその場にいた蟲を全て始末してしまう。

kaname-o2

「あの人がなにをしようが今までは気にしなかったけど」

要が怒ったぁーー!!\(^o^)/


自分を阻む存在に腹を立てる青蘭
他の坊主に鬼狩りは進んでいるか?と訊ねると、妙高の許しが出ていないと言う。
しかし、既に妙高の周りには青蘭の蟲が!

「既に、物を考える存在ではあるまい」

ニヤリと不気味に笑う青蘭。
そして青蘭を先頭に鬼狩りが始まった。


「美味いか?メグ」

目玉のちょっとグロい奴という事でメグですか(^^ゞ

「このままここに置いて帰ろうぜ!」

グッドアイデアと思ったけど、小文吾に阻止されたー!(笑)


近付いて来る無数の蟲と松明
気付いた信乃の現八

「村雨っ!」

しかし、既に囲まれていて一斉に火の付いた矢を放たれてしまった。

「まったく、この世は退屈しないように出来てるもんだ!」

すると、無いよりマシと床の下に隠されていた刀を渡される。
信乃は荘介と共に裏手へと逃げるが、そこには蟲が!

「やはり生きていたか」

現八たちの前に立つのは青蘭

「沼蘭殿はさぞ恐かっただろう。死んだ筈の男が生きて戻ってくるのだからな」

言葉でじわりじわりと甚振る青蘭。

「沼蘭は父親が誰か知らん男の子を身籠っていたのだが、おまえが帰ってくると知ったその日、罪の意識に駆られ川に飛び込んだぞ」

それは周囲も現八に黙っていた事。

「おまえが戻ってこなければ沼蘭は死なずにすんだ」

自分が沼蘭を死なせたショック。
そして現八を苦しめている青蘭への怒り。
それが一度に爆発した。

鬼へと変わる2人。放出された力は青蘭の想像を超えるものだった。
青蘭も右腕を失うほどの威力。
立て直すため逃げようとした青蘭だったが・・・

「へぇ、ここまできて退いちゃうの」

炎の中に立つその男は

kaname-o3

「尾崎要・・・」

逃げていく僧たち

青蘭の腕を心配する要だったが、どうやらこういう怪我も蟲が治すらしい。
しかし、先ほどから青蘭の周りには一匹の蟲もいない。

「かつて、あなたの母が妾の子の僕を殺そうとした時も、なんて気の毒な人たちと思ってた。
でもね、さすがに女の子の顔に傷をつけちゃダメだよね。そうでしょ?兄さん」


そう言った要の眼が妖しく光る。
そして五狐が青蘭に襲いかかる。


家はすっかり焼け落ちてしまった。
現八と小文吾は気になるが、今は山に燃え広がらないようにしなくてはならない。

「村雨!その名の通り力を示せ!!」

すると、空は黒い雲にたちまち覆われ、雨が降り始めやがて鎮火する。


kobungo2

(全裸にしか見えませんけどぉ)

「姉貴の事怒ってるか?」
「いや。ただ、正直に話してくれたら」

だが、後追いをしようとしている人に言えるかと反論する小文吾。
弱くてすぐ逃げ込む辺り姉と現八はよく似ていると言うと、さらに、今度は強くて死ななそうな女を選べと付け加えた。

「そんなの古那屋の女将しか知らん」

現八の精一杯の嫌味だろうか?

そこに突然顔を覗きこんできた信乃に暫し見とれる現八

「いたな・・強くて絶対に死ななそうな奴」

ええーーーーっ?!!!(〃∇〃) てれっ☆
顔も好み?

gen-shino

5,6年育てばって・・・ヾ(ーー ) オイッ









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Last updated  2013.01.27 22:14:15
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