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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
たまこまーけっと 第4話 「小さな恋、咲いちゃった」
踊る心に恋の予感 今回はあんこちゃんのちょっと可愛い恋心とお祭りのお話 公式HPより 5月。うさぎ山神社でのお祭りの日が近づき、賑わいを見せる商店街。 準備で盛り上がるたまこ達をよそに、あまり乗り気ではない様子のあんこ。 どうやら、お祭りよりも大事なことがあるようで・・・・・・? 「あんこ姫♪」 「可愛い?」 みんなに囲まれて可愛いと言って貰って、脱ぎたいと言ってたくせに上機嫌になっちゃったあんこちゃん。 「アンタ、バカでしょ!」 たまこが次々差し出す餅菓子を食べて動けない程パンパンなデラさん(笑) あんこを格下に見ているのか?反論するものの、すぐに倒れちゃ威厳もへったくれもない(^^ゞ 「にわとり?」 何個食べたか忘れたからって・・(≧m≦)ぷっ! 「ちっちゃいクセに!」 デラの反撃☆(笑) どうやらこう言われるのがあんこちゃんにとって一番イタイみたいですね。 そこに賑やかなお囃子の音が もうすぐお祭りなのだ。 「カーニバール♪ カーニバルといえば、乙女の警戒心が緩み恋の花が咲き乱れる♪」 踊る心に恋の予感 いざ行かん!とするけど重くて飛べない(笑) お妃探しなんて出来るの? (* ̄m ̄) ププッ 鳥が胃薬飲むって初めて見たよ(笑) それにしても、一々エラそうなデラにおかんむりなあんこ 「喋れるからじゃないのか?」 確かに、おじいちゃんは大らか過ぎる(笑) 胃薬は効いてきてスッキリしたみたいだけど、体重が軽くなるわけじゃないので飛べないのは変わらない(^^ゞ そこに町内会のハッピを着たたまこが。 町内会費に余裕があった事から新調したのだ。 嬉しそうなたまこに対してあんこはビミョーだが・・・ とにかくお祭り一色で賑わいを見せてる商店街。 それと以前から注意してたけど、「あんこ」じゃなく「あん」と言って欲しいのね。 それを言ったら大工の娘の「かんな」もお向かいの「もち蔵」もダメなの?(笑) そんな話をしていると、突然たまこの影に隠れるあんこ。 見ると、通り過ぎていく小学生の男の子が2人。 みどりとかんなはピーン!ときたけど、相変わらずたまこは・・・(^^ゞ 「クラスのみんなで行こうか?って話になってて あんこちゃんも行くよね?」 博物館に調べものに行く話をされるあんこ。 しかし、その中に気になる男の子の名前も含まれていて。 でも、指定された次の日曜日はお祭りの日で。 「ダメだ!」 帰宅してすぐに話をするが、忙しいからダメと言われてしまって。 「とにかく日曜は一日店の手伝いだ」 「もう、イイ!」 どうしてもダメと言われてプイッとしてしまうあんこ。 そんなだから、たまこにお祭りの話をフラれても嬉しくない。 「昔は・・・」 言いかけてそのまま横を向いてしまうが。 そこにいつもの糸電話を放られる。 用事のあるたまこの代わりに相手をさせられるあんこ (可哀想なもち蔵/笑) 「そうだ!もっちー、日曜家にいるよね?」 せっかく、たまこと一緒にお神輿を見に行こうという誘いだったみたいだが、あんこは何か思いついたようで・・・ 「ダメだ!大路の息子だぞ!」 どうやら、自分の代わりにもち蔵に助っ人を頼んだみたいで。 でも、犬猿の仲の息子の助っ人は・・・(^^ゞ もち蔵もたまこと一緒に働けるなら家なんて!と涙ぐましい思いでいるというのに、もち蔵の気持ちをわかってるのはあんこだけって(^^ゞ そこでおじいちゃんは1つの解決策を提案する。 出掛けるのは昼からだから、早起きして午後の分もきっちり手伝ってから出掛ける! 「どうだ?」 お父さんは反論するが、おじいちゃんとたまこの協力を得て、お父さんも渋々OKを。 「ただし、5時には起きな?」 「うん!」 いよいよ当日 たまこが下りていくとあんこだけじゃなく助っ人の史織ももう来ていた。 「ハッピー餅だよ」 ハッピの形でハッピーと引っかけて・・・20個だけ許されたハッピー餅も作る事に。 その頃・・・ 「困ったわね。これじゃあね」 なんと!お神輿の飾りの一部が! なんとかくっ付けようとするもののくっ付かない。 このままじゃ恰好がつかない そこに飛んできたのはデラ。 「掴まえろ」 追いかけられるデラちゃん(爆) 散々追いかけられた後、どうやら事情を飲み込んだらしいデラちゃんは黄色に塗られてお神輿のトップに(笑) 仕事も一段落し、いよいよ時間になったので送り出されるあんこ。 「頑張ってねー!」 かんなの言葉に赤くなる初々しいあんこちゃん♪ たまこはもう放っておこう(爆) その頃もち蔵は、せめてかっこよく神輿を担いでいる自分を見て欲しくて! 「目を瞑って!頭の中で10数えて」 行く途中でかおるに手伝ってくれと言われ、おちごさんの着つけの手伝いをする。 そしてそれは、かつて自分が着つけて貰ってる時に言われた言葉。 可愛い!お姫様みたい!あんこの言葉にみるみる機嫌が良くなるその女の子。 急いで行かなきゃ!と出ていこうとするとその女の子が寂しそうな顔をするから・・・ 「あーあ、結局行けなかったか」 その子の出る行列を見ていてため息をつくあんこ。 結局、たまこに見て貰う前にリタイアしちゃってたもち蔵(つくづく不運な奴である/笑) 逆に、お役目をバッチリ果たしたデラちゃん。 そして行けなかったあんこはお店のお手伝い。 でも、その顔は笑顔で。 「お姉ちゃんが悪いわけじゃないし。それにちょっと楽しかったし」 逆に、背中のうさぎが泣いてるのはもち蔵 「いらっしゃいいらっしゃーい!」 店の前ではあんことたまこの元気な呼び込みの声が響く。 「北白川っ!」 そこに声をかけてきたのは達也くん。 あんこは大きな声出してるトコを見られちゃったとまっかっか。 そのまま家の中に入っちゃってたんすの中に閉じこもっちゃった。 「いいから放っておいて!」 さながら天の岩戸ですな(^^ゞ 懸命に餅を焼いたりくさやを焼いたりするが出てこなくて・・・ 「あのぉ~お邪魔します」 みんなで買ってきたお土産を持って入ってきた男の子は達也君じゃなくてもう1人の眼鏡の子・ユズキ君。 チラッと扉を開けたが、ユズキの顔を見た途端、また扉を閉めちゃって。 そんなあんこにニッコリと微笑んだユズキは 「みんなでお土産買って来たんだ」 その言葉を聞くと、ゆっくりと扉を開けるあんこ。 「これ。気に入ってくれるといいけど」 「あ・・あ・・ありがとう!」 真っ赤になってお礼を言うあんこに嬉しそうに「よかった」と言うユズキ。 「あんこ・・・こっちの子?」 「そうみたい」 みどりとかんなは勘違いしていた事に気付いたが・・・たまこは・・・イイや!(笑) 思い、願いは叶わずとも思い通りにならずとも、別の道は別の花。 新たな花が咲いているーーー 冒頭のあんこちゃんのシーンで着つけたりお化粧をしてくれたのはお母さんだったのかな? だからこそきっとお祭りは好きだったんだと思う。 その頃の気持ちを思い出させてくれたのは・・・その時と同じくらいの年の女の子。 笑顔でお手伝いしてる姿を見られたってユズキ君なら何とも思ってないよね! いつもはおしゃまなあんこちゃんの可愛い面をたくさん見れた回でした。 あんこちゃんもイイ子だけど、男の子を見る目もあるなぁ~と感心してしまったわ。 そして何気にたまこのトコに来てやっと役に立ったっぽい?デラちゃん(笑) だけど、鳳凰とデラちゃんには相当差があったような・・・ それよりも、次回がとっても気になります! 耳が真っ赤になってたもち蔵とタイトル・・・何が起こるの?いや、何か起こるの?(笑) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201302/article_2.html ←よろしければ1クリックお願いします 「たまこまーけっと」 キャラクターソングアルバム(仮) [2/20発売] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.02 01:02:48
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