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2013.02.04
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カテゴリ:ジャンプ作品
バクマン。3 第18話 「週刊と月刊」


「ナイス!亜城木夢叶」

いよいよ、エイジと亜城木夢叶の読み切りが真っ向勝負☆


あらすじはコチラ



邪道を王道にまで押し上げてきた亜城木夢叶と、王道に邪道を取り入れてきた新妻エイジ。
互いを意識して出来た作品だからこそイイ作品が出来上がった!


亜城木夢叶が持ち込んだ読み切り「REVERSI」により、何故か吉田と港浦が火花を散らしてるって・・・!(笑)
どっちも担当作家じゃないのに (* ̄m ̄) ププッ

そんな光景を見ている佐々木も嬉しそうでーーー




REVERSIの掲載が20号に決定した。

「今の亜城木夢叶にしか描けない王道バトル。期待しているよ」

佐々木の移動の前に読んで欲しくてちょっと無理をして頼んだが、出来の素晴らしさに服部も満足そう。
しかし、サイコーには前の号にエイジの作品が載る事。
それによって王道バトルとして比べられる事だけは伝える。
でも、それはサイコー自身が全て把握していた。

「もはや僕よりもわかってそうだ」



「いよいよ、世界への第一歩です!」

エイジも雄二郎から19号に掲載決定したと聞かされ気合いが入る。

「かなりエグイ王道バトルになってる」

次号に亜城木の読み切りが載り、エグイ内容と聞くとエイジはニカッと笑う。

「ナイス!亜城木夢叶」



「エイジの作品以上の結果を出したい!」

シュージンも心配するほど絵を描き続けているサイコー。
そこに亜豆からメールが。
『即席12』という人気の作品のヒロイン役に決まったという内容だった。

亜豆に先を越されてしまった。
その代わり、ジャック初のヒロイン役は自分たちの作品に!誓い合う2人。

「声優・亜豆美保さんの1番の代表作にしてみせます」

メールにそう書いて返信するサイコー。

「うん。待ってる」



そしてとうとう佐々木はジャック編集部をあとにしたーーー



4月

19号の見本誌が2人の手元に届けられた。
なんと!新編集長の判断で読み切りにもかかわらずエイジの作品が表紙になっていた。

「特別扱いって事ですね?」
「悔しいか?なら越えるしかない」

服部の厳しい言葉。でも、そうするしかない!


そしてエイジの読み切り「ZONBI☆GUN」が1位を取った!しかもぶっちぎり。


「692票ですって?」

それは読み切りでは最高記録
しかし、ガックリと座り込むシュージンに対し、サイコーは燃えている表情をしていた。

saiko5

「それにまだ俺たちの結果が出たわけじゃない」


そしてやはり「ZONBI☆GUN」の連載は決まった
しかし、意外にエイジの態度は静かなモノで。



さて、今度はサイコー達の番。


「こ、これは!」
「嘘だろう!」
「そんな事って・・・!」

いったいどうした?Σ( ̄ロ ̄lll)


「20号の本チャン、REVERSI1位。PCP4位
読み切りでの新記録出たって!
694票出たって・・・」



「すっげぇぇぇぇーー!」

2人で踊り捲る快挙
たった一週で記録を塗り替えてしまった。
当然、脱力してるエイジ。

「2本同時連載は現状では難しいだろうな」

雄二郎のこの言葉・・・



「ZONBI☆GUNが連載するならリバーシもか・・・きっとそう言うだろうと覚悟はしてきた。」

上には意向は伝えると言う服部。
その言葉に第1話のネームを見せる2人。
服部の手ごたえとしては読み切りより面白い。

これならPCPより上に行くかも・・いや、それどころか!


一方、ゲッソリ顔の雄二郎

「2票負けて世界なんてチャンチャラ可笑しいです
だから連載ネームはまだ出さないです」


エイジがこんな事を言い出したのだ。
そこにリバーシの連載用ネームを持ってきた服部

「自分の担当作家を優先って酷いじゃないですか!」

エイジと亜城木と4枠なんて無理!と言う雄二郎に詰め寄る服部。

「そこの2人、いい加減にしろ!」

瓶子が怒鳴る。
とりあえず大西と相田の3人で話し合いをするものの・・・

「ご相談したい事があって」

瓶子が泣きついたのは佐々木。
リバーシの読み切り掲載を決定した意向を聞きに来たのだ。

「リバーシをどうするか・・・瓶子、それはおまえが決める事だ」

そう返され、瓶子は今のお互いの立場をきちんと立て改めて相談をし始める。



「リバーシを必勝ジャックで連載ですかー?!」

月1なら「PCP」と掛け持ちでもやっていけるだろうという判断だった。

「リバーシ、連載ですか・・・」

何やら考えていたエイジが、突然、連載ネームを提出すると言い出した。

「ゾンビ☆ガンの相手はリバーシです!」

世界一なんておこがましい。改めて自分の相手は亜城木夢叶だと宣言するエイジ。
載る雑誌は関係ない。


「なるべく早くリバーシの編集担当を紹介するよ」

正直、片方が月刊なのを喜んだ2人だったが、服部の言葉に「リバーシ」は服部担当では無くなる事を理解する。

多分、一番残念なのは服部さんだろう。
でも、それを隠して微笑んで「PCP」に影響が出ないよう頼むと言う辺り服部さんらしいと言うか・・・(泣)

そんな服部の寂しそうな顔をわかっていても、両方とも服部とやりたいと言うのはワガママになってしまう。


そしてその夜、雄二郎を相手にやけ酒を煽る服部。

hattori4

「でも、俺はリバーシの担当やりたかった!」

もちろん、編集と言えどサラリーマン。上司の決定に逆らえない。
全てわかった上で悔しいのだ!
ジャックの柱になる作品だとわかるからこそ、自分が関わっていたかった・・・と。



「リバーシ」は副編の中野が担当する事となった。
挨拶をする2人。



「リバーシをやればイイじゃないですか!」

編集会議
「ゾンビ☆ガン」以外面白い作品が無く頭を抱えているところに雄二郎がとんでもない提案をしてきた。

「違いますよ!PCPを必勝でやって、リバーシをウチでやるんです!」

今更覆らないという意見の中、吉田はそれもアリと言い出した。
読者層の広さを考えてもPCPなら生きるし、エイジ自体がリバーシを意識しているので競わせたい!
何より服部が担当したがっている!
吉田と雄二郎の意見。

「言わなくてもわかります。班長ですから!」

敢えて昨夜の件は伏せる雄二郎。
カッケー!カッケーよ、雄二郎さんっ!!


連載会議に呼ばれる服部。
それだけじゃなくサイコー達も呼ばれる事に。

なにやら、全てわかっているかのような佐々木の「行って来なさい」の一言。


「単刀直入に聞くが、リバーシを必勝ジャックでやる事をどう思ってる?」

瓶子の突然の質問に当たり障りのない答えを返す3人。
だが聞きたいのは、リバーシをどっちでやりたいかという気持ち。
雄二郎にそう言われて驚く服部。

「本心を言った方がイイ」

でも、もう既に決定した事。突然そう言われても・・・
なかなか本音が言い出せないシュージンと服部。しかし、

「リバーシを少年ジャックでやらせて欲しいと思ってます!」
「僕も、リバーシを週刊でやらせて欲しいです!」


服部の言葉にとうとうサイコーも本音をぶちまけた。

「「お願いします!!」」

その言葉に瓶子が口を開く。

「リバーシは少年ジャック連載とする」



「服部さんの本音が聞けて嬉しかったです」
「僕も」

その言葉に笑顔になる服部だったが

「リバーシは週刊少年ジャックの柱にしなければならない。
いや、必ず柱になれる作品だ!」


服部の真剣な表情と言葉にはいと頷く2人。



その後、瓶子は佐々木に謝りに行くが、イイ判断だと微笑む佐々木。
そして服部も推してくれた雄二郎に頭を下げる。

「トップの漫画にしてみせます!必ず!!」

改めて誓う服部

「いや、トップを取るのはゾンビ☆ガンだ!」

作家同士だけに留まらず、服部と雄二郎もイイ好敵手となったみたいですね。


「瓶子、おまえもすっかり編集長らしくなったな」

照れる瓶子さん可愛いー!!



「いよいよです!いよいよ・・・」

そして、雄二郎によって知らされたリバーシの少年ジャック連載はエイジにも火をつけた!




2本連載という事で小河が再び入ってくれる事となった。
また1人増えると手狭では?という香耶の心配もあったが、サイコーのここを離れたくないという言葉に納得のシュージン。

そしてなんとサイコーはここをおじいちゃんから買うと言い出した。
叔父さんの仕事場だから自分が買いたいと。




そんな朝

「例のお嬢さんとはまだお付き合いさせて貰ってるのか?」

突然のおじいちゃんの言葉。
どうして?と聞くとニヤリと笑って一冊の大学ノートを手渡した。
それは叔父さんの日記。あの女性の事について綴ってあると。

それはもしかしなくても亜豆の母の事。
楽しそうに押しつけるおじいちゃん。

結局、受け取り読み始めたその日記。
2人も自分と同じように隣同士の席だった事がある事。
結婚出来たら将来の夢とか
最初は妄想と笑って読んでいたサイコーだったが

「本気でこれをやろうと思ってた!」

しかし、その日記は途中で終わっている。
亜豆の父と結婚してしまったから。

だからこそ、日記の最後のページに書かれていた成し遂げたかったのに出来なかった叔父さんの言葉を読み、必ず自分はやる!と改めて心に誓う。

「ジャックの柱になって!」



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Last updated  2013.02.04 01:02:40
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