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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
THE UNLIMITED 兵部京介 第6話 「闇、走る -As true as a lie-」
「ノーマルにもエスパーにもなれない半端者」 そんなアンディが選んだ道は・・・ 公式HPより パンドラの次のミッションは新型ECMの強奪に決まった。作戦決行前夜、いつものように葉とビリヤードに興じるヒノミヤたちのところへ寝付けないでいたユウギリがやってくる。ユウギリに絵本を読んであげることになったヒノミヤ。しかし、その脳裏に去来するのは自らの過去と葛藤「半端ものだった俺が……」。寝息をたて始めたユウギリを後に、本を戻しに入った図書室でヒノミヤは偶然にもある光景を目撃する。 先週の放送終了直後、「これから怒涛の如く」と言われていた椎名先生。 いや、ホント畳みかけてきましたねー! 今後の放送、バクバクモノですわ(^^ゞ 「ノーマルにもエスパーにもなれない半端者 それが俺」 部隊時代、エスパーからは足手まといと言われ、ノーマルからは視線を外される日々を過ごしてきたアンディ。 「待ちたまえ」 部隊を辞めたアンディに声をかけてきたのがアラン・ウォルシュ 「君をスカウトしに来た」 それがアンディとUSEIの出会いだったーーー 「君の潜入捜査は終了だ」 アランから突然言われた決定事項。 日本は同盟国なので、そこに留まっている間に例の装置を回収する しかし、パンドラに深く入り込み過ぎたアンディ 果たして彼は・・・? 別働隊を中東の紛争地域に送り込んでいると兵部に報告する真木。 真木に背を向けている兵部は気付かれないよう心臓を押さえる。 グラハム社の新型ECMの試作機。 これが近々日本に運び込まれる。次のミッションはこれの強奪。 ミッションの打ち合わせ中にも関わらず、アンディの頭の中はアランからの任務を実行した後の船の乗組員の事だった。 このミッション終了後、すぐに日本を発つと兵部から言われる。 という事は迷ったり考えている時間は無いという事。 「今、日本を出ちゃマズイ事でも?」 考え込んでいるアンディにわざとそんな事を言ってみせる兵部。 決行は明後日 葉に絡まれ出ていくアンディをジッと見つめている兵部。 これは間違いなくアンディが何者か気付いてますね(^^ゞ 「バベルが出来て時も一悶着あったっていうしなぁ」 ビリヤードをやりながら、葉と紅葉にちょっとカマをかけると厳しい顔つきになる2人。 それに関しては真実。しかし、詳しい事は兵部に聞けと言われただけ。 そこに眠そうな顔でやってきたユウギリ。 恐い夢を見た為に兵部を探しに来たのだ。代わりに絵本でも読んでやろうか?と葉が言うと、例の遊園地以来すっかり懐いてしまったアンディを選ぶユウギリ。 「クィーン、この船は必ず守ってみせる」 玉座の前で誓う兵部。 やっと眠ったユウギリを確認し、桃太郎に言われたように図書室に本を返しに来たアンディ。 図書室で他の本を見ていると、そこから1枚の写真が。 そこに移っていたのは幼い頃の兵部。 隣にいるのは蕾見不二子だった。 物音が聞こえたので慌てて隠れると、兵部だった。 奥の方に入っていくと一冊のノートを取り出し宇津美清司郎の思念を出す。 「そうか、どうやら今の僕は実態は無いようだな」 ノートの血で汚れたのを見て、今の自分を理解する宇津美 「頼みがある」 口で説明するより早いだろうと1枚の紙を見せる兵部。 伊八号 この船の機能は戦死した伊八号の頭脳が乗組員の念波を1つにまとめて成り立っている。 そして伊号と近くで接した事がある兵部と宇津美 「万が一何かあった際には、後の事を頼む」 心配する宇津美に額の弾痕を見せまだ死ぬわけにはいかないと話す。 宇津美に託す兵部。 「ノーマル共を根絶やしにするまではね」 そこで隠れて聞いていた事に気付かれ、その場から逃げだすアンディ。 「ただのネズミでしょう」 聞いていたのが誰なのか知っていながら誤魔化す兵部は、落ちていたリミッターのペンダントを拾う。 翌日 ユウギリに昨夜の礼を言われる。 「油断も隙もないな、この泥棒猫め」 思わずニッコリしていたアンディをプールに蹴り落とす兵部。 機能拾ったペンダントを放ると、皮肉を言う。 しかし、「たまたま」で済まそうとした済まそうとしてくれた兵部は、そのまま意味深な笑いを浮かべて去っていこうとする。 「その為ならノーマルを皆殺しにしてイイと本気で考えているのか?」 紅葉から聞かされた兵部が作ろうとしている世界の事について触れる。 「君はどちらに付くつもりだい?」 今まで見た事がないような表情でアンディの選択を訊ねる兵部。 そう言われてしまうと即答できない。プールに映るオッドアイ 「半端者め」 明日のミッションはしくじるなよとだけ言い残して去っていく。 銃の点検をするするが、組立る手が震えて上手く出来ない。 そんな彼がUSEIに入った頃の事の記憶が。 ノーマルもエスパーも関係ない。 ここでなら、自分を生かせる。その言葉に入る決意をした。 「どっちつかずの自分には確かに似合いの仕事だ」 拾ってくれた事に礼を言った・・・ だからこそ、潜入捜査官としての道を選んだ。 アランに明日、伊八号の回収を実行に移すと報告をする。 バベルに情報を流し、チルドレン達はアラン側から出てこれないよう圧力をかけて貰う。 突然のアンディの動きに皆本たちは訝しがるが、 「これが・・・この予知を食い止める最後のチャンスだ」 某、ネコ型ロボットの道具のように瞬間移動を応用した抜け道から目的の場所に移動する兵部一行。 そして手筈通りECMを奪おうとするが、上にはECM搭載のヘリが! 運転手も皆本。 ここで罠だとわかると 「心配には及ばない。カタストロフィ号は僕が守る」 彼女たちは巻き込まないと約束する。皆本は既に船の予知を知っていた事に驚き、そこに出来た隙に真木が抑え込み。兵部は後の事を真木に任せて船へと戻る。 アンディは賢木からバイクを渡され、とにかく船へと急ぐ。 しかし、船に戻ろうとした兵部の前には船の予知を見てしまった事でジッとしていられなかった薫が。 しかし、「保護」という言葉と、船にまだ仲間が残っている。彼らを放っておけない。 さらに、未だに何かあれば「皆本皆本」と言うのが気にくわない兵部は、再び心臓が痛み出す身体であくまでも船へ戻ろうとする。 「ノーマル共はなぜこうも忌々しく、そしてやすやすとエスパー達の心を乱すんだろう」 リミッターを解放した兵部の前にはさすがの薫も勝負あり。 「時よ、待ってくれ!もう少しだけ・・」 一足先に船に戻ったアンディは兵部を待つユウギリをなんとか部屋に戻し、伊八号の前に立つ。 アランと連絡を取り、船に乗っている非力なエスパー達の保護を求める。 「なるほど、それが君の選んだ答えか」 不自然な態度と合衆国仕込の射撃術で初めから見抜いていたのだ。 そしてなによりアンディの目がとある愚かな少年を思い出させると言い、額の弾痕を見せる。 「なぜなら、君はここで死ぬからだ!」 まだかなり揺れている感じはしますが、とうとうアンディは潜入捜査官として動く決意を。 そしてやはりそれを知った上で懐に入れていた兵部。 何を思い乗せたのか?変えられると思っていたのか?危険を冒してまで乗せた理由が知りたいですね。 怒涛とは聞いていましたが、アンディの正体を知っている事をバラすのも正直思ったより早くて・・・ 残り半分、アンディがどう動いて行くのか?また自分に残された時間が少なくなっている兵部の今後も激しく気になります。 そして薫が言っていたカタストロフィ号が沈むという予知をどうやって回避するつもりなのか? しかし、薫にも止められない兵部を止められるのはアンディだったら・・・いいな。 一週開けて今度は兵部&アンディーの曲がエンディングでかかりました。 皆本たちのもカッコよかったですが、さすが主役の2人!めちゃめちゃかっこよかったです。 やっぱり学ランもイイですが、大人の男のスーツは戦闘服だ!以前から提唱している(笑)これがまさに映像となった気がしましたわ(〃∇〃) てれっ☆ そして写真とラストにも出てきた兵部の過去がいよいよ次回明らかに! ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201302/article_19.html ←よろしければ1クリックお願いします 絶対可憐チルドレン THE UNLIMITED兵部京介ベスト THE UNLIMITED 兵部京介 Character SINGLE / アンディ・ヒノミヤ starring 諏訪部順一 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.13 21:49:03
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