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テーマ:アニメあれこれ(27161)
カテゴリ:黒子のバスケ
CD編はコチラ DVD編その1はコチラ 試合が始まった。 しかし、相手校はジャッジも含めてかなりガラの悪いプレー。 かなり点差が引き離されている。 と、ここで黄瀬の出番。 一軍2人同時投入じゃないトコで点を競う意味がなかった事に納得する黄瀬だったが・・・。 自分が入っても2人自分についてるし、あたりはキツイし。。。 強引に振り切ろうとすると、今度は自分へのジャッジがキビシイ。 自分が出たら華麗に点差を縮めるはずだったのに・・・ 全く縮まらない点差。 「こんなセコイ感じで負けるなんて嫌すぎっス!」 と、ここで黒子投入。 当然、影が薄くショボそうな見た目に相手側は大爆笑 「すみません、力貸してください」 「オレ?逆じゃねぇんスか?」 「ボクは影だ。点を獲る光は黄瀬君です」 それでも、影の薄い黒子に何が出来るのか? マークも付かずポツンとしている黒子 ところが、次の瞬間、黒子の場所からまっすぐ自分にパスが! 黄瀬だけじゃなく相手もボーゼンとしている中、我に返った黄瀬がシュートを決める。 「点差が点差なんで本気で行きます」 ここでやっと黒子が影の薄さを利用してパスの中継役をしている事を知った黄瀬。 ここから猛反撃。結果、逆転勝ちを決めた。 「今回、黒子と黄瀬の二軍同伴を監督に勧めたそうだな」 「黄瀬はすぐにユニフォームを着る。先に黒子の力を紹介した方がイイと思っただけだよ」 「相変わらず何でもわかったような事を言う」 「わかるさ。黒子の力を見出したのだってオレだぜ」 「すべき事がもしわかったとしても、それが自分をギセイにしなきゃいけないんだったらオレには無理っス!」 この試合を経ていつの間にか「黒子っち」と呼び方が変わった黄瀬。 黒子に楽しいのか?と訊ねつつ同時に思った。 この人は自分のしている事を「ギセイ」とは思っていない事を。 だからスゲェと思った この勝利への純粋さをーーー 「オレ、バスケにハマりそうっスよ!」 これを見てからもう一度今週号のきーちゃんのトコ読むとまた感じ方が違ってくるんじゃないかと思います。 それに、きーちゃんってば、この時の会話をちゃんと覚えてたんだな~と思うだけでまたちょっとジンワリくるというか。 これをアニメ化してくれて本当によかったっス!! 一番は原作になかったモデルのお仕事してたきーちゃんを見れた事ですねぇ。 カッコよかったよぉぉぉ~~~(〃∇〃) てれっ☆ それと緑間と赤司の会話・・・中の人で考えると萌え・・ますよね?(〃∇〃) てれっ☆ 最後に黒バスマガジン。 今回は黄瀬役の木村さんのインタビュー。 黄瀬への印象。 海常バスケ部の良さ 黒バスの魅力 などなど書かれていたわけですが。 正直言うと、トリプル小野のご自分担当のキャラへの愛が物凄すぎる分、どうも木村さんの黄瀬への思いが今まで薄かったというかキャラへの愛がビミョーに伝わってこない気がしていたんですが、今回のインタビューを読ませて貰ってやっと喜びを感じる事が出来ました。 それだけでも嬉しかったなー! 大満足出来たマガジンでした♪ ↑よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.23 19:10:49
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