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2013.02.24
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八犬伝-東方八犬異聞- 第8話「邂逅」


「生きて傍にいてやりたい」

信乃の新たな出会いと再会



本来、第2話でやっててイイ話がようやくここで。
ずいぶん入れ替えてきましたね(^^ゞ
でも、削られなくてよかった。


dousetsu

「綺麗な歌だ・・・」

雪の中に倒れている一人の男(@三木さん)。

「生きたいか?なぜ生きたいと願う?」
「妹がいるんだ。子供の頃に別れたきりだけど 絶対迎えに行くんだ」

彼の手には生き別れた妹のピンが握られている。
まだ果たせていないその約束

「生きて傍にいてやりたい」



信乃と荘介が乗ろうとしている汽車に乗っている冒頭の男。
一方、一緒に乗り込もうとして小文吾に止められている現八(笑)
二等席って・・・教会の人間とそうじゃないのの違いですか? (* ̄m ̄) ププッ


「相席よろしいですか?」

その男は偶然にも信乃達と一緒になった。
ところが、その男を見てハッとしたような顔になる信乃と、そんな信乃をジッと見つめている男。

「2人共教会の人間か?」
「のようなものです」

一等席とはイイ身分だと言う相手に長旅なのでと答える荘介。
気付くと外はスゴイ雨。どうやら嵐が近付いているらしい。

クシャミをした信乃の為にと飲み物を買いに行った荘介。

「雪の・・雪の匂いがする」

そう言ってにっこりと笑う信乃。
そしてこの雨も案外雪になっちゃったりして・・・と。
それを聞いて何を言い出すと厳しい表情になる男。
しかし、今は夏・・・

「でもま、見てみたいよな。真夏の雪」

そして信乃の言葉通り雨は雪へと変わった



突然、酔っ払いの男が開いてる席があると強引に乗り込んできた。
無礼な物言いの男に、一等車両にこんな男の座る席はないと返す男。
当然怒り狂う酔っ払いだったが、信乃に蹴り飛ばされただけでなく、メグをぶつけられ、さらに戻ってきた荘介がお湯をかけた事から膨張して(笑)無事撃退。

「グッジョブ」

ええーっ?そういう問題?(爆)

「目玉ぁぁぁぁー!(悲鳴)」



「睦月、いつかきっと・・・」

雨の空を見上げながら、幼い自分と約束を交わした人との思い出

「久々に思い出したわ。このイライラ感」

被害者は名前を連呼しただけの要?(苦笑)

それでも、浜路が外を見ているのは信乃達を心配してと思っている要は優しく声をかける。




「この子供の意思に雪は従った・・・」

どうやらただの子供ではない(そりゃ、メグを持ってる時点でただの子供じゃないよ/爆)と感じているその男。
先ほどまでの雪が雨に変ったのもこの男が関係しているようで。
そして荘介に対しても、どうして自分と一緒で何も感じないのか?とちょっとイラついてるみたいで(^^ゞ
そして窓ガラスの息を吹きかけ手をつけると窓ガラスが凍る。
多分、普通の人間だと寒くて一緒にいられないのかもしれませんね。

そしてメグの存在

「何者なんだ?コイツらは!」



「ああ、臭うな。臭う」

途中の駅から乗ってきた坊さん。

「化け物のくせにこのような所で乗り合わせるとは」

妖の臭いがすると調べ始める。
冷気と妖の気を感じ取った坊さんはそこへと足を踏み入れる。
途端に男に憑いている女性が姿を現す。

yukihime

フッと息を吹き出すとそれが氷の棒となり坊さんを弾き飛ばす。
さらには完全に氷に閉じ込めてしまった。

「雪、雪姫?」

突然、その女性の名を呼ぶ信乃。
微笑み、信乃の頬に触れる

yukihime2

先ほどの冷たい表情から一変した雪姫がいた。
そして信乃のおでこにソッとキスをする。

「やっぱり雪姫だ!久しぶり!!」

実は、以前雪の中で遭難にあった際に助けて貰って以来、冬になるとよく遊んでいたらしい。
って遭難した事荘介は知らなかったのか(笑)


それにしても、信乃が何を話しかけても微笑むだけで何も話さない雪姫。
でも、様子でこの男にずっとくっ付いている事はわかった。

「だったら話は早い!頼むから彼女に私から離れるように説得してくれないか!」

彼女がとり憑いて以来、友人も恋人も気味悪がって離れていってしまう

「身体は寒いが、心はもっと寒い!」

「まず無理」

キッパリ言う信乃。
なぜなら、本来雪姫はこの時期に人前に出る事はない。それをしているという事はそれだけこの男を守りたいという事。

「それに、雪姫がアンタから離れたら・・・アンタ死ぬ!」

雪の中で死にかかってたとこを助けられたんだろう?と。

「じゃあ、私は一生このまま?」

すると、その男に厳しい表情を見せ

「自分だけがそうだと思うなよ」

雪姫も、その男の命を救うために犠牲を払っている
彼女が払った代償を口にしようとしたその時、雪姫はソッとそれを止める。
彼女の意思を尊重し止める信乃。



やっと帝都に到着し、信乃と荘介は降りて行った。
雪姫にソッと触れられ、大丈夫だと微笑むその男。

「私は姫に命を拾って貰っていたんだね」

雪姫が遭難以来ずっと自分に憑いていた意味を信乃によって知った男は雪姫に改めて感謝の言葉を口にする。

「しまったな! 名を聞くのを忘れてしまった」

慌てて外に顔を出し、名を訊ねる。

「私は道節。犬山道節だ!」

犬川荘介
犬塚信乃

お互いに名を名乗り合い別れる

「じゃあ、またな!雪姫。道節も」

明らかに小さいと言われた事を根に持ってる信乃が可愛いー!

「雪ぃー!」

村雨も挨拶したいと出てきたもんだから・・・ますます道節真っ青(笑)



「綺麗な声をしていたんだ」

荘介に代償の事を聞かれ説明する信乃。
彼女の歌声が好きだった。まるで雪の日にだけ聞ける子守唄のようだったと懐かしそうに話す。

「もう、二度と聞けない・・・」


「生きたいか?」

雪姫たちが歌っていると、遭難した道節がバッタリと雪の中で倒れた。
もう今にも死にそうなその男に訊ねる雪姫。

yakusoku

まだ幼かった妹とたった1つだけかわした約束。
まだそれを果たせていないのだと。

「不祥の兄だけど、大きくなった姿をみたい
迎えに行って、遅くなってごめんと謝って、
そして生きて傍にいてやりたい


そう言って涙を流した道節

「おまえはわらわのただ一人の友と同じ事を言う。
ならばその命、助けてやろう」




今回はCパートあり

古那屋に寄っていけと言う小文吾。
待っていたのは女将か夜叉か・・・(爆)

でも、小文吾以外は大歓迎と微笑む女将。
すき焼きと聞いて目を輝かして中へと入っていくとそこには毛野と九重が。

「これから暫く帝都に滞在するから世話になるわ」

すき焼きを囲んで信乃を中心に和やかに食べている様子を見ながら小文吾は思う。

「なんかいろんなもんが集まってくるねぇ。
まるで、磁石に吸い寄せられるように 確実に」






また能登さんは「わらわ」なのか(笑)
そして今回、やはり一番可哀想だったのは要と狐さん達という事で(爆)

あ!この話は読んでいたと思いましたが、私が読んでたのは道節さん再登場の時みたいです(^^ゞ

しかし、同じ回想・・・道節と浜路は兄妹という事ですよね?
ああ!信乃たちと一緒に降りていたら出会えたのに・・・

しかし、てっきり自分だけだと思うな!とは信乃を指しているのかと思ったら。
妖が代償を払う場合もあるんですね。
そしてそれは道節から離れたとしてももう戻らない代償。
そこまでして助けてやりたいと思った雪姫のただ一人の友とは誰なのかな?
彼女の言葉にちょっとロマンを感じてしまいました。

そして、この偶然の出会いから今まで自力で助かったと思っていた道節に真実を知らせるきっかけになったし。
本当に信乃の周りには少しずつだけど、今まで繋がってるとは思えないほどバラバラだった糸が運命によって手繰り寄せられてる感じがしますよね。
道節も名字に「犬」の字が入ってたし。

次回から毛野も一緒でどんな展開になっていくでしょう。楽しみです。



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Last updated  2013.02.25 00:36:22
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