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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
とある科学の超電磁砲S 第4話「妹達(シスターズ)」
「都市伝説ハンターとしての勘」 今回は、妹達が生まれ出ずるまでと、現在が混ざった内容となっていて、ちょっと頭がごっちゃになりそうになりました(^^ゞ そしてとうとう、美琴がクローン=妹達と出会う瞬間が!! 3カ月前ーーー 「たった2週間で、こんなに大きくなっちゃうんですねー!」 培養器の中を見つめている研究員2人。 1人はまだまだ新米だろうか?学んでいても、実際に目にすると大興奮している。 そして培養器の中には美琴ソックリの少女が。 「こんな気色悪いお姉さまは初めて見ます」 先日のクローンの件が失敗に終わった事を知ったからだろうか?さすがの黒子が「偽者?!」と疑うほどテンションが高い美琴。 自販機にも回し蹴りせず(笑)、躓いて美琴の胸に黒子が飛びこむ形になっても(笑) 「今日のお姉さまの下着は、俺ん事水玉にウィンクする・・・ぎゃあぁぁぁ!」 あ!さすがにそこまで言えば、いつもの美琴なんだφ(..)メモメモ(爆) 真っ黒焦げ死体状態で倒れる黒子。 そこに待ち合わせしていた初春達が。 ま、驚きゃしないわよね(^^ゞ 広域社会用に備えて買いたいモノがあると言う美琴。 なんと!初春たちも同じところに行く事になっていた。 カリフォルニアにある学芸都市 向こうでも5人で買い物したりビーチに行ったりしようと俄然盛り上がる。 水着を新調したい!と言いつつ、お金を気にする佐天は、つい、あのマネーカードを口にする。 お金の事もだが、それ以上に佐天がマネーカードに拘るのは 「都市伝説ハンターとしての勘」 背後にもっと大きな事件が絡んでいるんじゃないか? 初春は佐天の冗談と春上に言うが、布束砥信と出会い、薬学研究センターに忍び込んだ美琴はやや苦笑気味。 そしてそんな話は早く切り上げたいとばかりに買い物に行こうと会話を遮る。 いつものセブンスミスト~♪ 足りないモノの補充程度だった美琴はさっさと買い物を済ませ、みんなの買い物に付き合うが、ここでもかなりハイテンション。 それにしても、美琴が値切りの達人だったとは!! 是非、私の買い物にもついてきて欲しい(爆) それにしても、さすがにこのハイテンションは黒子だけでなく初春も佐天も不思議がって。 買い物も終わり、お茶していると・・・ そこが美琴ソックリさんを見かけた場所だと佐天が言い始めて。 「御坂さんのドッペルゲンガーだったりして!」 それがきっかけとなり、初春が固法から聞いたレベル5のクローンの話をし始める。 途中で、美琴の事を思い出し止めてしまうが。 バツの悪そうな顔をしている初春の為に、 「もし、自分のクローンがいたら・・・佐天さんならどうする?」 そこから、自分のクローンがいたらどうするか?という話に。 佐天は夏休みの宿題を手分けする。 黒子は寮監の目を欺ける。 「ご飯が2人分食べられるのぉ」 春上と初春は食べ物関係(笑) 「お姉さまはどうします?自分のクローンが目の前に現れたら」 改めて黒子に問われ考え込む美琴 「本物の人間みたいですね」 やっと培養器から出てきた実験体。 でも、見た目は美琴と変わらないのに、中身はまるで新生児。 言葉も喋れず理解出来ず、ただ泣くだけ。歩く事も出来ない。 それにしても、少しずつ改良していくと言う割に、実験してからではなく何体もまとめて作っているという事に、新人は驚く。 「効率悪くないですか?」 しかし、先輩の研究員も上の考えだからと・・・ 目の前にはテスタメントで情報を送られている実験体が。 「夏はまだまだこれからなんだから!」 買い物も終わった帰り道。 夏休みももう終わると話す佐天たちに、そう言う美琴。 「こんな時間に朝飯とはイイ御身分だな~御坂」 キツイ舞夏(笑) 今日は、みんな用事があって美琴1人っきりだったのだ。 「その程度で暇を持て余すとはずいぶん寂しい青春だな」 しかたなくコンビニに出掛ける美琴だったが、せいぜい立ち読み?(^^ゞ 「暇だな・・・」 公園でアイスを食べながらボォーっとしていると、声を掛けてきたのは、以前、カバンを見つけてあげた女の子だった。 暇だというのを聞かれてしまった美琴は、しかたなく子供たちに付き合って遊んであげる事に。 「あばずれ短パン!」 この言葉にはさすがにキレた美琴。 (それにしても、一々、子供っぽいぞ/笑) この子達の中に、美琴と同じ電気使いのナオ君がいた。 すると、同じ電気系なら携帯(=通信)が出来るのか?と聞かれる。 だが、海の上に2人きりとかならともかく、街の中のようにいろんな所から電波が飛んでる場合はノイズが酷過ぎて出来ないと答える。 でも、それをきっかけにレベルアッパーの件を思い出した美琴は、脳波の波形が近い者同士ならネットワークを構築出来るかも・・・と考える。 すぐに否定するが。 テスタメントでいろんな情報を書きこまれた実験体が、テスタメントを外される。 いろいろ「ハロー!」という意味を理解できるかと聞かれれば、挨拶だと認識していた。 自分の番号もきちんと把握できていた。 9982号 しかし、必要最小限の情報だけのせいか、人前で着替えをするのも羞恥心などない。 余計な感情を植え付け、反乱など起こされては大変と考えられての事だった。 安全性も完璧とはいえない。 それに、この機械も砥信が作り上げての賜物であって、自分達が手を加える事は出来なかった。 疲れてベンチに座った美琴の目に飛び込んできた子供たちの中の1人の子がつけていたカエルのバッジ。 これが欲しくてたまらなくなった美琴・・・ 「お嬢さん、このバッジ、どこで入手したものですか?」 砥信の時とは別人(笑) コインを入れて回すだけのガシャガシャ。 さすがに力は使えない。 子供たちに両替を頼んでまで・・・通りかかる人たちに笑われながらもカエルパッジが出てくるまでひたすら回し続けた美琴だった 美琴のヤバイ目に男の子たちも逆らえない(笑) 「コレクター魂に火がついて、後先考えず暴走した経験がありませんか?」 今の美琴はまさにこれ!(笑) 1か所目では出なかったため、移動し、2か所目でやっとゲット☆ でも、取れてみれば黒子の視線も気になってどこにつければイイかわかんない(≧m≦)ぷっ! そんなこんなで一日が終わってしまったーーー とにかく、子供たちを送るために歩き出した美琴は、ある気配にギクッとする。 しかし、とにかく先に子供たちをバス停に送り・・・ 慌てて引き返す美琴。 「なに?さっきの感覚・・・」 自分とよく似た・・いや、自分の力の放射を外から受けたような感覚。 「ありえない!でも・・・でも・・・!!」 テスタメントを外した実験体・9982号は、筋力やスタミナ、心肺機能のチェックを済ませ、いよいよ次の段階、対人のテストを受ける事になった。 髪型も髪留めも美琴ソックリにされる。 この時点で、ハンバーガーの頼み方もキャッチセールスの断り方も習得しているらしい(笑) 外部の人間の中に完璧のとけ込めると言い切る9982号だったが、予期せぬ事に備えると言い聞かせる研究員。 「オリジナルと遭遇する可能性だってゼロじゃないしね」 美琴は走る!その信じたくない感覚を探して。 しかし、とうとうその主を見つけてしまったーーー 「あ、アンタ・・・」 とうとう、噂の主に出会ってしまいましたね。 凍結された筈の自分のクローンが目の前に! 美琴も混乱している事でしょう! 果たして出会ってからどうなるのか? しかし、失敗作である自分の姉妹たちを片付けろと命令された9982号は何も感じていないのか?ちょっと、ゾッとするシーンでした。 そして、予告を見ると、同じ思考と行動パターン・・・ちょっとやりにくそうな美琴ですが、ED映像とか見ると敵対する相手にはならなさそう? そして!!いよいよ、一歩通行登場☆\(^o^)/ 待ってたー!!次回がメチャメチャ楽しみです♪ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201305/article_5.html ←よろしければ1クリックお願いします 御坂美琴 とある科学の超電磁砲S フィギュア 予約 「とある科学の超電磁砲S」オープニングテーマ::sister's noise(初回限定盤 CD+DVD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.06 00:24:28
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