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2013.05.05
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進撃の巨人 第5話「初陣 ――トロスト区攻防戦1――」

「よし、行くぞ!!」

突如として現れ、突如として消えた超大型巨人
壁も壁上固定砲も意図して貰う巨人たちにどう太刀打ちする?


あらすじはコチラ



それにしても、名は体を表すと言いますが、主人公のエレンが案外乙女なのに対して、ミカサの漢っぷりがカッコイイ!
こういう場合、女子にあんまり惹かれないのですが、彼女はイイですねぇ(〃∇〃) てれっ☆



超大型巨人にただ一人立ち向かっていったエレン。
そんなエレンに対し、腕を振り下ろしてきた超大型巨人。
しかし、彼が狙ったのはエレンではなく壁上固定砲。それに気付いたエレンは、壁の破壊も全て意図的だと瞬時に理解した。
しかし、だとしても壁を壊せるのはこの超大型巨人のみ!コイツを叩けば!!

果敢に立体機動戦で巨人の後方に回るエレン。
しかし、巨人は蒸気?のようなものを身体から噴射する。
しかし、それに負けじと一撃を喰らわそうと蒸気を掻い潜ると・・・そこには先ほどまでいた巨人が忽然と消えていた。

それは5年前と同じ。
突然現れて、突然消える巨人。
いったいどこへ?これにはどんなカラクリがあるの?Σ( ̄ロ ̄lll)


逃したと謝るエレン。しかし、そこに巨人が現れた場合の作戦が既に始まっていると呼びにきたので、本部に戻る事に。
街は大混乱。
そして、先輩兵士たちは5年前と同じ惨劇を繰り返さない為、必死に巨人に立ち向かっていく。
エレン達訓練生たちも卒業訓練を突破してきた者として送り出される。
フランツは相思相愛のハンナを守ると言って出ていく。

アルミンはパニック状態で、どうやったって人類は巨人に勝てっこないと叫ぶ。
現に外ではいくら攻撃しても・・下半身が吹っ飛ばされてても、顔に直撃しても死ぬ事なく動き続けている巨人。

「落ち着け!あの時とは違う!人類はもう、巨人なんかに負けない!!」
「・・・・ごめん」

エレンの言葉に、やっと少し落ち着きを取り戻す。
そんな間にもどんどん壁の中に入ってくる巨人たち・・・



こんな状況だというのに、呑気にチェスに興じているのはバルト候とピクシス。
そこにやっと超大型巨人によって壁が破壊され、トロスト区が突破されたという知らせが。
すると、慌てるバルト候に対し、ピクシスはバルト候の飲んでいた酒を飲み、戦いの友にとその酒びんを持って出ていく。
だが、バルト候はそんなピクシスを引きとめ、自分を守るよう命じる。
しかし、ピクシスは、今まさに自分の部下たちが身命を賭して戦っていて、多分、多くの者たちの命が奪われているだろうからと説得。
しかし、バルト候はそんな兵士たちを「安い命」と言っただけでなく、チェスで負け続けている者が行ったところで変わりはしないとあくまで引き留めようと試みる。
そんな候にピクシスの部下は、今まで手心を加えていた事を明かし、巨人相手ならそんな事はしなくていいからと言い放つ。

そんな部下を窘めつつも心は変わらず、候が止める声も聞かず出ていってしまう。



いよいよ、エレン達も出ていく時がきた。
まずは何処を守るか指示を受けるが、その際に先発隊が既に全滅させられてしまった事を知らされる。

この事実に、「ウォール・ローゼまで奪われてしまったら・・・」兵士たちの間に恐怖が走る。
とにかく、今の目標は街の人々の避難が完了するまでウォール・ローゼを死守する事!
みんなが持ち場に移動してる中、ジャンは、明日になれば内地に行けるこんな時にと頭を抱える。
傍では、恐怖から吐く者もいて。
また、傍らでも膝を抱えて「嫌だ」と言っている者もいて


「思い出せ!俺たちが血反吐を吐いた3年間を!!」

イライラと歩き出し、エレンとぶつかったジャンは、エレンに八つ当たりを。
そんな彼に強い口調で叫ぶエレン。

この3年間、死にそうになった事が何度もあり、実際に死んだ者や逃げ出した者、追い出された者もいる中で、自分達は生き残っただろう!と。

「今日だってきっと生き残れる!」

エレンの言葉にハッとしたジャンだけでなく、膝を抱えていた者たちも顔を上げる。

「今日生き残って、明日、内地に行くんだろう!」

あのエレンに高ぶった気持ちを落ち着かされた事に舌打ちをしながらも、頭が冷えたようだ。


「戦闘が混乱したら私の所に来て!」

ジャンが去ると、エレンにそう言うミカサ。
ミカサとエレンは別々の班だったが、混乱すれば筋書き通りにならない。エレンは自分が守るからと訴えるミカサ。

そこに、先輩兵士が、ミカサを特別に後衛部隊に加えると呼びに来る。
慌てて辞退しようとするミカサだったが、

「いい加減にしろ!ミカサ」

エレンはミカサに頭突きをし今は人類存亡の危機なんだ!オタついて自分の都合を押し付けるなと叱り飛ばす。

「どうか、死なないで」

冷静じゃなかったとエレンに謝ったミカサは、1つだけとエレンに約束を取り付けた。
だが、彼女の頼みには答えず腕をふりほどき歩き出す。
心の中では「死なないさ!」と叫んで。

「俺はこの世界の実態を何も知らないんだから!」



訓練中、授業内で巨人がいつどうやって発生したかはわかっていないと教えられた。
巨人と人間の意思の疎通も例がなく、生殖器を持たない彼らの繁殖方法も不明。
身体は極端に高温。人間以外の生物には興味を示さない。
さらに、人間のいない状況下で100年生きてきた事実を考えると、人間を襲うのは捕食ではなく殺戮ではないかと考えられていた。
なにより、人間が追い詰められた一番の要因は、巨人たちの脅威の生命力。
大砲等の武器で攻撃しても、たとえ頭部を吹っ飛ばされたとしても1,2分で元どおりになってしまうという事実。

しかし・・・不死身のように思える巨人の唯一の弱点。
それは首の後ろを大きく損傷すると再生する事なく死ぬ事がわかっていた。

エレン達が卒業試験時に斬撃をやっていたのはこの為だったのですね。
それを見ながら身体を震わせていたアルミン



「なぁ、アルミン。これはイイ機会だと思わねえか?」

屋根の上に立つエレンは隣にいるアルミンに話しかける。
この初陣で結果を出せば、スピード出世は間違いなしと。そう言ってニカッと笑う。
最初は戸惑っていたアルミンもまた、ニカッと微笑む。

でも、エレンの言葉に元気になったのはアルミンだけではなかった。
ミーナ達も今度は負けないと言い放つ。


「よし、行くぞ!!」

合図が出た。
いよいよエレン達第104期初陣が始まろうとしていた。



104

雄叫びを上げて出陣していくエレン達。



もうかなり街の内部にたくさんの巨人たちが入りこんでいるのを確認出来た。
先鋭部隊が総崩れ状態。
エレンも、楽観視していたわけではなかったが・・・
そんな事を考えていると、突然、目の前に巨人がこちらに向かって飛んできた。
慌てて避けるエレンとアルミン。
ところが、建物に顔面からぶつかった巨人が顔を上げると、その口の中にはなんとトーマスが!!Σ( ̄ロ ̄lll)

そしてエレン達の目の前で呆気なく飲み込まれてしまった・・・
立ち尽くす中、怒りでエレンが単独行動を!
そんなエレンを慌てて追いかけるアルミン達。

「よくもトーマスを!!絶対に逃がさない!!」

必死に追いかける。
ところが、冷静さを失っていたエレンは、下から襲いかかる巨人の攻撃を受け倒れてしまう。
それだけでなく、後を追ってきた仲間達も次々に別の巨人たちに!
今にも食べられそうになって悲鳴を上げている仲間たちに動けなくなってしまうアルミン。
視線の先には、巨人に左足(膝から下)を食われ倒れているエレンの姿が。

ただ仲間を見ているだけのアルミンのそばにもまた新たな巨人がアルミンを見ている。

「どうして、僕の身体動かないんだ?」

そのアルミンもとうとう巨人の腹の中に(ギャーーース!!)


アルミンの悲鳴と自分の名を呼ぶ声に目を開けるエレンは、アルミンの祖父が隠していたという外の世界について書かれている本を持って駆け寄ってきた時の事を思い出していた。
顔を輝かせて外の世界について語るアルミンに、最初は相手にしなかったエレンがどんどん惹き込まれていく。

「僕たちもいつか外の世界を探検できるとイイね!!」

頬を染めてそう言ったアルミンの表情。
そのアルミンが今巨人の腹の中に滑り落ちていっている。

そのアルミンの腕を誰かがガシッと掴んだ。エレンだった!

ellen6

「こんな所で死ねるか」

アルミンを巨人の口から引っ張り出し、そして言う。
アルミンが外の世界を教えてくれたから・・・と。
そんなエレンを見て慌てて手を差し出すアルミンだったが、その目の前で無残にもエレンは巨人に食われ、千切れた片腕だけが吹っ飛んだ。

辺りにアルミンの悲鳴が轟く。

そして離れた場所にいたミカサにもその声が聞こえたような気がしたーーー。







ぎゃぁぁぁぁぁぁーーーー!!!

なに?なんなの??
エレンは主人公だよね?第5話にして主役交代ですか?
もし、生きていたとしても片腕片足無くなって、これで戦えるとは思えない(悲鳴)

いやいやいや、ちょっと・・・どうなっちゃうんですか?
第1話から衝撃的な作品でしたが、今回はさすがに声も出ない・・・


次回はミカサの過去話みたいですが、もう、この先どうなっちゃうのか全く想像出来ず、オロオロしちゃった回でした(泣)

それにしても、なんか巨人って超大型巨人と、鎧の巨人以外は見分けが出来ないのかと思ったら、一人一人結構個性のある顔立ちなんですね。




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Last updated  2013.05.06 17:07:20
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