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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
その1はコチラ
たまこまーけっと ☆ ストーリー 2 キャラクター性 3 画 4 演出 3 音楽 2 総合的な評価 3 合計 17点 京アニさんの可愛い絵にほのぼのとした内容で、私は楽しめました。でも、かなり実験的だったのだろうか?ここまで何も起こらない作品というのも珍しかったというか。 衝撃は第1話のデラちゃん初登場で全て持って行った感じだし。異国からのお客様達も含めて全員毒無し。全体的には物足りなさを感じ、本編より「Free!」の方がソワソワしてました(^^ゞ キャストもキャラも山崎さんとデラちゃんの一人勝ちで。この方あればこその点数になりました。可愛いけど、お話同様キャラもインパクトにはちょっと欠けたかも。 SDナルト ロック・リーのフルパワー忍伝 ストーリー 2 キャラクター性 3 画 3 演出 4 音楽 3 総合的な評価 3 合計 18点 大人からすると、ストーリーは1。本編と同じキャストという事を考えて演出を4にしてもイイかな?とも思いましたが、まぁ、こんな感じの点数にしてみました。 いつものナルト主役じゃなくあくまでリー君たち第三班中心という事で、ファンなのになかなかネジ兄様の活躍が見れないと悔しい思いをされてた方には楽しかったのでは?それとやたらと兄様女性ポジが色っぽくて好きでした。大蛇丸のおバカっぷりもこの作品ならでは。SDキャラ化しているので可愛らしかったです。ただ、如何せん大人には・・・(^^ゞ 銀魂(3期+選り抜き) ★ ストーリー 4 キャラクター性 5 画 4 演出 5 音楽 4 総合的な評価 4 合計 26点 ほとんどがよりぬきだったわけですが、そんな中でも新作「金魂」「一国傾城篇」「ビームサーベ流篇」が盛り込まれ、さらにキャストが非常によかった事を加味した点数としました。OP&ED共によかったのですが、以前ほどのインパクトは感じなかったのでこの点数に。やはりこの時間帯に銀魂放送があるとホッとします(笑) しろくまカフェ ★ ストーリー 3 キャラクター性 4 画 5 演出 5 音楽 4 総合的な評価 4 合計 25点 原作未読だったため、最初は人間の言葉を話す動物たちや、街中を動物たちが歩いていても何をしても驚かれない設定にビックリだった作品でしたが、とにかくこの作品の持つまったりポヤポヤ感に毎週癒されました。キャストは豪華過ぎるほど豪華でしたし。また兼ね役を聞き分けるのも楽しみの1つだったような。毎月変わるエンディングもなかなか素晴らしく、途中、作家と製作側との大人の事情が漏れ伝わってしまったのは残念でしたが、それを跳ね返す面白さがあったと思います。 FAIRY TAIL ★ ストーリー 3 キャラクター性 4 画 4 演出 4 音楽 4 総合的な評価 4 合計 23点 3年半続いたのが3月で終了。始まった当初は月曜の19:30という、最近はテレ東くらいしかやらなくなってしまったGTから開始。しかし、後半は土曜の10:30からに引っ越しし、リアタイで見れない日もありました。それにこの枠は他時間枠よりもいろいろ規制が厳しいようで、その中で実に少年漫画らしい友情や正義を見せてくれたと思います。キャストも豪華でしたし、たまにタイアップが強過ぎる曲もありましたが、総じて明るい元気のある曲や、本編のイメージを崩さない選曲となっていたと思いました。 イクシオン サーガ DT ストーリー 2 キャラクター性 5 画 4 演出 5 音楽 4 総合的な評価 4 合計 24点 高く付け過ぎでしょうか?(笑)でも、銀魂と同じ高松監督の遊び心を感じた作品でした。 最初はCMで流れる「イクサガ」とのギャップに驚きましたが、ここまで弾け切ると、この作品を否定する言葉が出てきません(笑)確かに、ストーリーはあって無かった感じですし、最終回直前回まで来ても着地点が想像出来ず。でも、これを見ていたファンは「ま、いっか!」と思ったんじゃないかと。キャラも濃すぎるし・・・欲を言えばもっとエレク様の救済回?が欲しかったです。 ゴールデンボンバーとキャストのコラボもインパクト絶大でした。 PSYCHO-PASS サイコパス ☆ ストーリー 3 キャラクター性 4 画 3 演出 4 音楽 5 総合的な評価 4 合計 23点 前半は猟奇的殺人。後半はシステムとの戦いという感じで、ちょっと話がちょん切れてしまったかな?という感じ。この辺は「タイバニ」に通じるものがあり、オリジナル故の練り不足か? またそんなに多い登場人物の数でもないのに生かしきれないキャラが存在してしまった事。せめて主要2人(槙島と狡噛)の掘り下げが欲しかった。また監督自らリアタイツイッターで謝ってらっしゃいましたが、回によってはあまりに酷い作画の回があり、絵が安定していませんでした。 題材が面白いだけに、あと1クール使って丁寧に描いてもよかったかも。逆に、その後発売になった小説や、ラジオ内の方が断然面白く、この辺を是非映像化希望です。 ジョジョの奇妙な冒険 ストーリー 3 キャラクター性 5 画 4 演出 4 音楽 4 総合的な評価 4 合計 24点 原作からずっとファンの方の熱には遠く及びませんでしたが、未読な私でも十分楽しませてくれる力強さを持っていた気がします。また、EDにイエスの名曲「ROUNDABOUT」を持ってくる辺りがニクかったかなと。原作ファンの方との温度差はわからないが、触りの部分だけでも楽しませて貰いました。原作のイメージを壊さない工夫も随所に見られ、24話完結を2話増やしてきちんと描き切っていたのも好感を持ちました。ただ、その後出て来るであろうキャラのキャスティングも続々と決まっていたのに、ここまでとは残念です。 バクマン。3 ☆ ストーリー 4 キャラクター性 4 画 4 演出 4 音楽 4 総合的な評価 4 合計 24点 相変わらず作画のブレもほぼ無く、最終回まで見せ切ってくれたと思います。 WJ本誌ではどこか中途半端感を残しましたが、その辺もアニメでは後日談という事でみんながどうなったかまで見せてくれて良かったと思います。尺の関係で取り上げられなかったキャラや話があったりしますが、その辺は上手くまとめられていたかな?Vomicではシュージン役だった立花さんを七峰に起用したり新キャラのキャストも豪華で毎回楽しめました。 曲は「夢スケッチ」がとても好きでした。あと、相変わらず力の入ったアニメ化した作品のOP&EDの映像と挿入歌。そういう細部にも手を抜かない作りには相変わらず楽しませて貰った作品でした。 ベストキャラクター賞 エレクパイル・デュカキス(イクサガ) 次点:鎖部左門(絶園~) 迷いました!共通しているのは決して出番の多かったキャラではないのに「なに?この存在感!」&非常に乙女でこの人の為なら何とかしてあげたいと思わせてくれるキャラクター性。 ベストOP賞 「DT捨テル」(イクサガ) 次点:「Out of Control」(サイコパス) 大好きだったコパスから選びたかったですが、このインパクトに完全にヤラれました(^^ゞ ベストED賞 「名前のない怪物」(サイコパス) 次点:「レッツゴーED」(イクサガ)「プリマ・ステラ」(因幡) こちらは真面目に神曲だったEGOISTの曲を。映像込みで素敵曲でした。 ベスト声優賞・男性 浪川大輔さん 次点:神谷浩史さん スクィーラを取るかエレク様を取るか激しく迷いましたが、エンドロールを見ないとわからなかった程いつもと全く違う声。そして演技。最後の最後までスクィーラを魅力的にしたのが大きかったかなと。 ベスト声優賞・女性 花澤香菜さん 次点:沢城みゆきさん 榊原良子さん コパス後半、誰よりも漢だった朱ちゃん。男の子2人を翻弄した愛花(絶園)メイメイ(しろくま)というタイプの全く違うキャラの熱演とエンディングまで担当と。今年もハナザーさんの年だなと思わせてくれました。 賞とは無関係ですが・・・ ベストカップル賞 狡噛慎也と宜野座伸元(サイコパス) ヴァレンティーノとロレンツォ(因幡) このような結果となりました。 ピッコロ様、毎回集計が大変かと思いますが、楽しみにしております。 よろしくお願い致します。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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