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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 第11話「夢追い人へのSymphony」
「人を・・・幸せに?」 アレンジ合戦になるこの戦いに煮詰まる春歌ーーー 前回は、トキヤの新曲の扱われ方が中途半端で。そのままCD 発売となり、実に悶々とした気持ちのままに聞きましたが、今回やっとトキヤメイン回キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! という事で張り切っていってみましょう!! あ、ちなみにセシルはオリコン8位。そしてトキヤは6位でした。 那っちゃん時同様、セシルも強敵多々の中、健闘したのではないかと。出荷数はダム様とかとほぼ変わらなかったとか? そして早くも6位にランクインしているトキヤ。どこまで伸びるのかな?楽しみっ!! 「私が宣伝に・・ですか?」 うたプリアワードに票を入れるのは審査員だけではない。来場客もである。 「1人でも多くファンを作った方が有利だとは思いませんか?」 勝負は既に始まっている。ベストを尽くせと言うシャイニングの言葉に了解するトキヤ。 「七海さんの曲をHE★VENSに渡したのは、フェアな勝負が目的・・本当にそれだけの理由ですか?」 昨夜のため息をつきつつ歩いていた春歌の姿が気になっていたトキヤはシャイニングに確認するがイエスとだけ答えるシャイニング。 だが、出ていった彼を見送りながら、自分の意図に気付いた事を褒めながらニヤリと笑う。 シャイニング、いったい何を考えてる? ドンヨリとした天気。雨も降りだした。 そんな中、自室でセシルや鳳の言葉を思い出していた春歌。 そんな春歌の気持ちに繋がっているのか?セシルのペンダントの光が急に曇りだして。 「これはいったい?」 「絶対に勝てる曲を作らなきゃ!」 パルスを生かすも殺すも春歌のアレンジ次第。 前回からこの一点に尽きてる感じですね。 そして懸命に曲作りをしている春歌。ゴミ箱の中にはたくさんの丸めた楽譜が。 そして心配そうに外から見ているのはほぼ彼女のストーカー化したセシル(笑)が。 その様子を仕事場でみんなに伝えるセシル。 「いつもの春歌じゃないみたいで・・・」 「私たちの解散もかかっている。かなりのプレッシャーを感じているのでしょう」 しかし、声もかけられない程の様子。部屋に閉じこもったままの彼女。 全部1人で抱え込んでしまっている。 「レディは辛い時、何も言わないからね」 あ!今回もまたレンチャマ座る場所無し?(笑) 林檎先生に出来たアレンジを見せている春歌。 「初めて聞いた時の方がよかったかも」 全体的には素晴らしい!と最初褒めてくれた林檎ちゃんだったが・・・ 「なんか減っちゃった気がするのよね~ドキドキっていうかワクワクっていうか」 その言葉にショックを受けた春歌。とぼとぼと歩いているとトキヤとすれ違う。 「七海さん、今夜もしよかったらここに来てくれませんか?」 ポケットから紙を取り出し差し出すトキヤ。春歌から貰った曲を歌うと言う。 やってきたのは渋谷のスクランブル交差点。 「宣伝を兼ねてですが、君に聞いて欲しいんです」 そう言っていた彼。気分転換も必要だと。 そしてこの場所は、HAYATOの曲を初めて聞いてファンになってしまったあの場所。 「なんだかもう、ずっと昔の事みたい」 その時の事を思い出しても暗く塞いだ心は浮上しない。 「ST☆RISHの一ノ瀬トキヤです」 突然パノラマビジョンにトキヤが映し出される。 「今宵は、君だけに聞いて貰いたいのです。私の歌を」 そう言って歌い出したのは「CRYSTAL TIME」 彼の歌が春歌を包む。 さながら、目の前に彼がいるようで。そして春歌の姿はプリンセス。 歌い終わると、その場にいたファンはウットリ大騒ぎ。 春歌はあの時言っていたように彼がちゃんと納得するものに仕上げていた事に驚く。 そんな時、人にぶつかって転んでしまった。そんな彼女に手を差し出したのはトキヤ! ぎゃーーーーっ!! このタイミングでこの歌詞の内容は照れるーっ!!と思っていたら、ちゃんといたのかよぉぉぉ(〃∇〃) てれっ☆ 「こんばんは」 きゃあぁぁぁぁー!_(_”_;)_バタッ め、眼鏡トッキー!!これは反則だろう(ハァハァ) 人目につきます・・・ってえっ?連れて行かれたのはお祭り?(^^ゞ って変装といちゃってんじゃん!いやいや、ここだって十分バレるよ、トキヤ!! (浴衣を持ってきてたのか?とかいつ、どこで着替えたんだ?というツッコミはここでは止めておきましょうか?/爆爆爆) 最初はアレンジが気になって戻ろうとした春歌だったが、腹の虫が鳴っちゃった事でタコ焼きを食べる事に。 ってか、トキヤは春歌のオカンか?(笑 あ、ダム様はみんなのオカン/爆) 「君みたいな人には傍についている人間が必要ですね 今夜は私がずっとついていますから」 おいぃぃぃー!ここで口説くんかいっヾ(ーー ) オイッ 押し切られる形で一緒に射的したり(取ったのはST☆RISHのDVDかいっ/笑)金魚すくいやったり。 ここ数日見せていなかった笑顔が彼女に戻ってきた。 「今日はありがとうございました」 とても楽しかったし、あの曲も素晴らしかったと頬を染める春歌。 今までとちょっと雰囲気が違うと言う彼女に、貴女が引きだしたと答えるトキヤ。 「あの曲を歌うには、何かを変えなくてはと思ってました」 実は、トキヤの中でずっと気になっていたHAYATOの存在。 仕事のためとはいえ、HAYATOは自分の中で生み出されたモノ。HAYATOも自分の一部だったと受け入れる事がこの曲に必要だったと語る。 「一ノ瀬さんがそんな努力をしていたなんて・・・」 トキヤの言葉に感心しながらも、その努力を何も気付けなかった自分。 「君の曲を歌う為なら、私はどんな努力もしてみせますよ」 その言葉にハッと顔をあげた春歌は、自分だってどんな努力だってしてみせると誓う。 「HE★VENSに勝てる曲を作ってみせます!」 ところが、トキヤは「勝てる曲」という言葉に驚く。 「皆さんを解散になんて絶対させません!」 そう言う彼女の肩に手を置いたトキヤ 「好きなんです!君の作る曲が」 あー・・はいはい。そうなんだよね(笑)これこそうたプリ(^^ゞ ありのままの春歌の曲が好きだと言うトキヤの真剣な顔と声。 それはかつて春歌がトキヤに言った言葉と全く一緒! 歌って下さいと泣いた春歌。あの時の言葉を覚えているかと問うトキヤ。 あの時の言葉があればこそ自分の今がある。 この歌声でみんなを幸せに!そう誓って今まで来たのだと春歌に話す。 「人を・・・幸せに?」 HE★VENSに勝つ事だけに夢中になり忘れていた言葉。 自分で社長に宣言した筈なのに・・・ショックでその場に座り込んでしまう。 「わたし・・・一番大切な事を!!」 プロとして失格と泣き出した春歌。 トキヤが必死に慰めるが、ショックで泣き続ける。そんな彼女を抱き寄せるトキヤ。 「もう、一人で抱え込まないで下さい」 辛さを分けて欲しいと頼むトキヤの優しい言葉に再び泣き出すし「はい」と言う春歌。 「七海さん、心配していたのは私だけじゃないんですよ」 すっかり元気を取り戻した春歌の前に浴衣姿の残りのST☆RISHのメンバーが! 歌うのは「夢追人へのSymphony」 ぐはー!ポニテレンチャマ(吐血) そして彼らの歌が春歌の心を打つ。 「水臭さいぜ!」 悩んでると知ってて放っておけるか!と言う翔。 そして春歌の為に何かしたいと考えたのが先ほどの歌。 春歌を思う気持ちだけでも伝えたいと、春歌の曲に声を乗せたのだった。 この7人の心はいつも春歌と繋がっている・・・ それらの言葉に涙を浮かべ謝り、そして礼を言う。 「幸せです!私、この気持ち、ありったけアレンジに込めます!!」 「何をしていたんですか?トキヤ君」 実は、花火大会に行くのが目的だった。ところが、珍しく自分が誘うと言い出したトキヤに任せたのに遅かったね?という言葉に 「話す事など何もありません」 当然、みんなそれで解放なわけもなく きゃあぁぁぁー!_(_”_;)_バタッ 個人的にこの1カットでご飯三杯いけます! 頑として何も語ろうとしないトキヤをみんなで囲んで。 しかし、その次の瞬間、打ち上がる花火にみんな夢中になる。 「この幸せな気持ち、ぜーんぶ歌に込めます。きっと!」 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201306/article_16.html ←よろしければ1クリックお願いします うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% スマデコール 一ノ瀬トキヤ【予約 08/上 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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