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テーマ:ジャンプの感想(4425)
カテゴリ:黒子のバスケ
表紙は、連載5周年のトリコ。
来月には劇場版も上映される事もあり、本当に二重にも三重にもめでたいですね! 午前中にトリコの声のオッキーもメッセージをツイートされてました。 さて、黒バスですが・・・今回はなんたって ネットの方では流出していて知ってましたが、 やっとやっと紫原くんとそして 氷室 この2人のイラストが。 この絵だとやや氷室が女性っぽい表情なんで余計に腐妄想がムクムクと(笑) 声もゲーム同様キーヤンが担当決定☆ 今度のイベントではキーヤン、力入り捲りでしょうね!! さて、本編ですが。 表紙はエレクトーン?オルガンを弾くミドリン。 それを聞いている紫原と赤司様の3ショット。 多分、エレクトーンだと思うんですが、両手とも同じ段を弾いている為ちょっと判別不可能。 それよりも、マッキー先生、痛恨の包帯を巻く手が逆ーーっ!! 右手じゃなく左手が正解です(泣) 多分、コミックスになる時は直してくると思うので、要チェックですね。 しかし、誰も気付かなかったのかよーーーっ!! いよいよ決勝。 円陣を組んで何か言いたい事は?と言う赤司に対し、 1本でも多く3Pを決めるとミドリン。 別に何も無いと言う青峰っち。 早く終えてお菓子食べたいと言う紫原 と、見事に(^^ゞ 「なんかみんなバラバラじゃないっスか!?」 おー!いつになくまともな(おいおいっ) しかし、赤司はバラバラでもイイ。それでも目指すところは一緒! 「勝つぞ!」 ベンチから心配そうに見守る虹村と桃井。 実は、突然の青峰の変貌に監督は何もするなと言っていた。 慰めや励ましは逆効果と。 そして何かあれば自分から話すからと。 黒子も同様と。 その黒子はベンチにはいるものの俯いた状態。 相変わらずあり得ない姿勢でも決めてみせる青峰。 それを見て 「反則的だろ」 「手も足も出ねーわ」 とニヤつく相手チームの双子。 彼らはあの桃井ですらほとんど手元にデータを掴んでいなかった。 虹村もあの桃井が掴んでいない双子の存在をどう捉えて良いのか考えあぐねていた。 そんな矢先、黄瀬がチャージングを取られる。 黄瀬だけじゃなく青峰までプッシングを。 そしてなかなか細かく厳しいジャッジをしてくる審判。 なるべく接触を避けるようにして試合を進めていくが。 スピード勝負に出た黄瀬に上手い具合に間合いを取り、転ぶ双子の方割れ。 ファウルを取られた黄瀬は、さすがに我慢が出来ずに審判に抗議をしてしまう。 慌てて止めようとするもテクニカルファウルを取られこれで3回目。 「ちょっと黄瀬ちーん、カンベンしてよ」 ファウルを取るのも技術の1つ。 しかし、ここまで特化した選手というのは見た事がない。 「あの双子、下手な一流よりやっかいだぜ」 結局黄瀬はここで一度ベンチに下がる。 しかし、相手の出方がわかってしまうと慎重な試合運びを要求される事となり、自然の帝光のペースはガクッと落ちてしまった。 そのまま前半終了。 31体26と、なんと帝光が5点負けている。 それだけじゃなく青峰がファウル4回。あと1回ファウルしてしまったら!!! それは、他のみんながファウルを取られないようにしてきた中で、青峰だけは投げやりなやり方を変えなかったからだった。 ここで監督は、青峰だけを残しあとは全員控室に移動させる。 一方、黒子は風に当たりたいと1人外へ。 「この試合、青峰もだが、黒子の力も必要になる」 こういう時こそ、赤司が必要としていた流れを変えられる存在ーーー それこそ黒子 ゴホゴホと咳をしている監督。 病気持ちですか?Σ( ̄ロ ̄lll) 青峰と2人っきりになった監督は、ここである告白をする。 「才能が開花すれば今のようになるであろうことにも(気付いていた)」 早くから青峰の秘めていた力。そして誰よりもバスケが好きな事に気付き、その先に待ちかまえる問題にも気付いていたと話す監督。 気付いていたのに話せなかった・・・ 「その才能が開いた先を見たいという感情が勝ってしまった」 本来、バスケをしていれば誰しも壁や悩みにぶち当たるもの。 だが、青峰は他の者達と違い上達できずにではなく、上達し過ぎるという壁。 指導者とは上達する為に導く事は出来ても、下手にする事は出来ないのだ。 だからこそ謝った上でこう頼む。 「その才能をムダにはしないでほしい」 今日の勝利よりも未来の青峰の為に。 「今後もすぐに解決はしないかもしれない。それでも諦めたら何も残らん」 ここで、黒子との会話を聞いていた監督はパクったと(笑) 本来、この告白は監督のエゴであり、ワガママであり。 指導の件も言いわけである。 どう謝ろうと、もし、その前に告げていたら青峰は何か違っていたかもしれない。 (変わらなかったかもしれないけど、少なくても精神的には・・・) それでも、この告白は青峰の心に届いた。 「今更もう元には戻れねぇ。 それでも、まだ勝ちたいって気持ちは残ってる」 そう!勝敗なんてどーでもいいと思ってるわけじゃない。 勝利の為に!! 一方、風に当たっていた黒子は突然の荻原くんの電話をとっていた。 昨日は泣き言しか言わずに切ってしまって、大事な事を伝えるのを忘れたと。 「来年、絶対やろう!」 その言葉に黒子はハッとする。 「今ので十分です」 この言葉で再び黒子のスイッチが入る。 それと共に、荻原は一回戦、鎌田西に負けたから仇を取ってくれと頼まれる。 クスッと笑いながら「頑張ります」と答え通話を切る。 「テツ」 と、ここで黒子に声を掛けてきた青峰。 「・・・行こうぜ。とりあえず勝たねーとな」 「はい」 火がともりやる気モードが戻った2人。 「後半、ボクにいかせてもらえませんか?」 バスケ部に入って初めて言った黒子の言葉。 監督もOKを出す。 それだけじゃなく、4ファウルにもかかわらず青峰も出すと言う監督。 いよいよ後半戦が始まる 監督、もしかして近いうちに引退か入院しちゃうのかな? 本当は監督との話はこんな内容であって欲しくなかったかも。 もちろん、指導者として成長を見てみたい気持ちも成長を止められなかったであろう事もわかる気がします。 でも、オレに勝てるのはオレだけだという青峰を象徴するあの台詞は強さを示すと同時に、とても寂しい台詞だと思うんですよね。 中学生の子にこんな台詞を吐かせないでやるというのも立派な指導者の取るべき道だったんじゃないでしょうかね? まさか、退く前に一言謝っておきたかった・・・とか? やっぱりどう謝ろうとも監督のエゴな会話にしか響いてこなかったなぁ(^^ゞ でも、そんな監督の言葉を受け止め頑張る気持になった青峰っち。 もう、この子は本当に中学生なのか?! なんちゅー大人っ!! さて、いよいよ後半戦。厄介な双子相手にどう突破口を開いていくのか。 楽しみですね。 さて、明日はきーちゃんのお誕生日ですね! あ、でもこっちはまた明日祝い直します(笑) ヘタクソですが2枚仕上げたので、日付が変わったら晒したいと思います(^^) 14日?15日?から始まった一番クジ。 今まではメ○トに行かなくちゃダメとか、やってるコンビニが近くにないからと交通費がかかるため引きに行った事が無かったんですが。 今回はなんと家のまん前でもやってるという危険な状態(笑) しかし、こういう時に限って行かなきゃならない状況に(言い訳?/笑) なので、上の子に代わりに行って来て!と頼んだのにまんまと逃げられまして・・・ 「様子見だけ・・・」と見ちゃったのが運の月 ものごっつきーちゃんのキュンキャラが欲しかったのにーーーっ!(泣) それでも土曜はまだ各種あったんですが、今日WJ買うんで行ったら空っぽ。 さすが黒バスです!! ああ、どこぞの小娘か大娘かは知らないけど攫われてしまったのね(´;ω;‘) あ、ちなみにFとGを1つずつ。そしてH賞を2つ。 バックは海常が欲しかったのですが、それだけなかったので秀徳を頂いてきましたよー!ミードリーン♪ ラバーストラップはかなり迷いましたが、ここで私が木吉を取らないわけにはいかんかな?と(^^ゞ きーちゃんとすんごく迷ったんですけどね~ でも、その代わりキャラマイドの方で海常キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 誠凛も木吉が入ってる方で大満足。 ただ、欲を言えばリコと日向を変えて欲しかったorz ストラップのキャラマイドも夫婦くっ付けてあげられなくてごめんね。 2000円・・・いや、これから給料日まで大変なのに頑張っちゃったよ(爆爆爆) ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります デカCANバッジ 黒子のバスケ04 緑間SD DB《07月予約》 デカCANバッジ 黒子のバスケ03 黄瀬SD DB《07月予約》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.17 17:20:05
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