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テーマ:アニメあれこれ(27170)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 第12話「HE☆VENS GATE」
「お互いの情熱を感じ合える・・そんな存在です」 昨日は夕方頃から?突然流れてきたうた☆プリジャック(違っ)楽しかったですね。 キャラ全員が楽しそうに語らってる約8時間半は他の作業に支障が出るほど(笑)楽しいひと時でした!! 「これなら絶対いけるぜ!!」 春歌が完成させた曲を感心し捲るST☆RISHのみんな。 って、翔ちゃんの爪がイベントのしもんぬさん同様黒のマニキュアになってるー!(笑) まさか油性ペン?(≧m≦)ぷっ! また今回も個人的に美味しい2ショット(〃∇〃) てれっ☆ 「あとは俺たちに任せろ」 「皆さん、よろしくお願いします!」 そこに、林檎ちゃんと友ちゃんが運んできたのは今度の曲の衣装☆ 「その期待、応えてやるぜ!」 「いいねぇ~楽しそうだな」 盛り上がっている後輩たちを上から見守っている先輩’S 嶺ちゃんは触発されたのか?基本、ソロ活動なのにユニットの仕事を増やして貰おうか?と言ったり。 「僕達案外、相性イイと思うんだよね」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 何の相性?(えっ?/笑) 嶺ちゃんの言葉にドキッとしたような蘭ちゃん。おやおや~?カミュセシ推しに引き続き、蘭嶺推しなのか?公式さん(腐っ) そんな先輩達が練習を見に行くと、みんな一生懸命。 なのに何故かセシルの動きだけが・・・オカシイ(笑) もう一度やらせてみても同じ。振付を全く無視なのだ。 聞くと、アグナパレスの聖なる踊り。ミューズに捧げるアグナダンスと言う。 アグナパレスの王子は、喋るより先に歌い始め、物心が付くとすぐに踊りを親しむようになるのだとか。 セシルも例外なくそうして過ごしてきたのだ。 そして染みついたアグナダンス以外のダンスを知らないセシル。 セシルが加入した事で歌は最高になったというのに、こんな落とし穴があったとはΣ( ̄ロ ̄lll) 「とにかく、なんとしてでも踊れるようになって貰わないと」 「俺が教える!」 ここで名乗りを上げたのは、セシルと一番衝突の多かった翔ちゃん。 ああ、エンディングでのあの息のあった2人のダンスはこれによって生まれたのですね。 「翔、ありがとう」 キラーン(笑) まずはステップから。根気よく教えて行く翔。 「最初は一番仲悪かったのにね」 「意外とそういう相手がよき理解者になったりするものだ」 「だけど、こんな状態でどうやって本番に間に合わせるの?」 このままじゃ、解散確実と言う藍。 しかし、他人の心配なんて珍しいと嶺ちゃんに指摘されるけど、無意識だったみたいですね(^^ゞ 「彼らなら、きっと不可能を可能にする。そんな気がしない?」 嶺ちゃん、イイ事言うなぁ しかし、嶺ちゃんの不確かな確信が理解出来ない風の表情の藍。 その様子をジッと見ているカミュと、ソッと出て行く蘭丸。 「なんで信じられるの?」 データ重視故に、嶺ちゃんの言葉が全くわからない藍。 でも、同時に、嶺ちゃんから指摘された他人の心配をする自分。 最初は研究対象くらいにしか見ていなかった筈なのに・・・ 「心配?僕が彼らの事を?」 すると今までの彼らの姿がフラッシュバックしていく。 心の辺りに芽生える不可思議な気持ち。 「なんなんだ?あの感覚はよ」 不可思議な思いに戸惑っていたのは藍だけではなかった。 今までロックにしか響かなかった蘭丸に響き渡った歌。 しかし、嶺ちゃんに「気になるんだ」と言われれば、ズバリ言い当てられたような心持で思わず睨みつけてしまう蘭丸。 しかし、嶺ちゃんは先日言ったユニットの話を真剣に考えてみてくれないかと蘭丸に告げる。 「仲間の情熱を間近で感じるのって素敵な事だって思うんだよね」 しかし、蘭丸はくだらないと吐き捨て、つるまないと返す。 カミュがST☆RISHが練習している部屋の前を通りかかると、中に藍がいるのを見つける。 シャイニングの命令でもないのに彼らにつきっきり。今までにない行動に驚いたカミュは蘭丸に声をかける 「何もかも、あの歌を聞いてからだ マジLOVE2000% 貴様も感じたであろう。あ奴らの歌にはただならぬものがあるのを」 ST☆RISHに関わった者は本人が気付かぬうちにいつの間にか変わってしまう。そんな力を持っているというカミュの言葉に、まさに今自分が感じている思いを言い当てられたような表情の蘭丸。 藍と嶺二はどうかしていると吐き捨てて立ち去ってしまうが、そんな蘭丸の後ろ姿を見ながら貴様もではないか?とフッと笑うカミュ。 (中の人とダブりますね) ライブ直前で突然辞めていった仲間達。 彼らの言葉を思い出している蘭丸。 夜中、ソッと部屋を抜け出すセシル。 寝たフリのカミュ。 昼間、自分を信じて、一生懸命練習に付き合ってくれた仲間達を思い浮かべながら踊りの練習をするセシルと、それを見守っているカミュ。 それを見ながら、蘭丸には関係ないと言ったカミュ本人が、マジLOVE2000%を歌ってた彼らが頭から離れない。 過去の自分を思い出す。 それでも、必死に影響を受けるなどありえんと否定するが。 そしてもう1人、セシルを見守っていたのは翔ちゃん。 そしてその背後には那っちゃん。それだけでなく残り全員春歌も含めてみんなで様子を見に来ていた。 「みーんな仲良しさんって事ですね」 「いよいよ、明日ですね」 「あの努力が報われるように祈ろうぜ」 「人事を尽くして天命を待つ・・か」 (紫っちが緑んの台詞をー!/笑) 「何か勝てる方法があるはず」 パソコンに向かいながら考える藍の脳裏にはあのつり橋の時の事が。 「信じるよ」 嶺ちゃんが言っていた言葉。 「僕にはわからないんだ」 そして蘭丸も嶺二が言っていた言葉を思い出していた。 そんな各人の思いが交錯する中、とうとううたのプリンス・ブランニューアワードの当日に。 いよいよだというのに、またアグナダンスを踊るセッシー(^^ゞもう、信じるしかない?(笑) 春歌の方も段取りを済ませ上へと上がっていくとHE★VENSが。 「ST☆RISHの解散を待つ気分はどうだ?」 勝利以外には考えられない風の3人は、リハの姿を見せてあげると自信満々。 「一緒に来い、最高にイイ夢見せてやる」 「みっともねぇ事してんじゃねーよ!」 蘭丸だった。 彼の出現で、決着はもう付いていると言いながらリハへ向かう3人。 礼を言い、促されるままST☆RISHのもとへと行く春歌。 「おまえにとって、仲間とはなんだ?」 突然呼びとめられ問われる春歌。 「お互いの情熱を感じ合える・・そんな存在です」 嶺二と全く同じ答えを返した春歌。 栄冠に輝くのははたしてどっちだ? それにしても、うたプリ委員会の面々さんたち・・・妖し過ぎる(笑) そしてまず出てきたのは両社社長☆ まずはHE★VENSの「HE★VENS GATE」から。 この曲がかなりイイー!これ、絶対CD化するよね? フルで聞きたいー!!そして彼らがむっちゃカッコイイ!! 裏でその様子を見ていたST☆RISHは驚きを隠せない。 それは春歌も。 「す、スゴイ・・・」 昨日のTLは、レンチャマに対するツンデレトッキーに身悶えてました(腐っ) 割って入るようにセッシーの「スムージー」発言とか。 しかし、いろいろ御礼限定ツイートだったようですが、こういうファンサービスが他作品と違って徹底してるトコがうたプリは素晴らしいと思います。 それにしても予想以上のHE★VENSのカッコよさの中に春歌らしさがちゃんと出ていて。そしてやはり小野D上手い!! 個人的にはHE★VENS GATEの方が好みではあるんですが。まぁ、ST☆RISHにとって不足なし!ってトコでしょうか? 最終回、どちらに軍配が上がるのか楽しみですね。 先輩’Sがちょっと駆け足過ぎだったのが残念。掘り下げ部分がDVDのオリジナルストーリーの方に反映されてると嬉しいですが。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201306/article_27.html ←よろしければ1クリックお願いします スマデコール うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% ST☆RISH【予約商品2013年8月上旬発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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