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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
BROTHERS CONFLICT ブラザーズ コンフリクト 第4話「嫉妬」
「椿さんにしか出来ない役がある筈だから」 今回は椿ターンってトコですかね? しかし、やっぱりここは梓とをお願いしたい!(力こぶ) それと、どうも見た目だけじゃなく主人公自体に共感が出来ないのだと1話ごとに実感しつつあります(^^ゞ 場面的には「キャー♪」な部分もあるのですが、如何せん彼女の対応に冷める自分も居たり・・・(^^ゞ 会ったその日に特別な存在だと気付いていました あら?その割にはずいぶん奥手だこと 別に私は、会いたい時に会えるわけじゃないけど 愛を囁き合うには近過ぎるようですね 貴女のことが好きです 貴女のことが好きよ 今回のアバンのお当番は右京と光 新作ゲームのイベントの舞台に立つ椿と梓。 それをお客さんの後ろから見ている絵麻と侑介。 「今日は盛り上がっていくぜ!!」 終了後、2人の控室にやってきた絵麻と侑介。 楽しめた?と聞かれ、楽しかったと答える。 このゲームの製作は棗の会社だったのだ。 「重要なオーディションがあるから、酒は飲めねぇな」 椿が声優を目指すきっかけになったアニメの新シリーズの主役オーディションがあるという。 梓は、椿が声優を目指す事になった事で興味を持って・・・今に至っていた。 気合いが入っている椿。 「大切な役、受かるとイイですね」 根拠はないが、かなり自信を持っているらしい椿と、やはり一緒にオーディションを受ける梓。 (梓は主役のライバル) 帰宅すると、心配していたジュリが真っ先に飛んできて。 キッチンにいた右京に後を任された絵麻だったが・・・相変わらず食事はバラバラで。 本屋に寄った侑介は別にして、食べれる予定になっていた兄弟たちも次々に絵麻の携帯に予定変更のメールや電話が入る。 今まではずっと自分のトコに連絡が入ったのが、全て絵麻に直に連絡が行くのを見て、右京はちょっと寂しそう(^^ゞ こういう形で絵麻の存在を意識させられるんですね(^^ゞ そこに帰宅した昴は、絵麻と2人っきりの食事とわかると、明らかにキョドってる?(笑) 動揺を隠す為か?猛ダッシュで食べ終わり、さっさと席を立ってしまう。 「気まずい・・・のかな?」 そりゃ、そう思うよね(^^ゞ 「俺、必ずレギュラーに戻るから! その時は試合、観に来て欲しい!!」 そのまま出ていくかと思いきや、クルリと彼女の方に向き直し、真っ赤な顔でそう宣言する昴。 「アイツ・・・本当にちいの事を・・・」 ってか、侑介はいつまで本屋にいるんだ?(笑) でも、さすがにジュリにも真剣さが伝わった? 「えっ?オーディションに受かった?本当ですか?」 マネージャーから入った連絡。 ところが、梓に決まったのは椿が狙っていた役。 慌てて、さっきまで椿がいた場所を見上げると、もうそこに椿はいなくて。 どうやら、梓に連絡入れる前に椿に報告してたみたいですね。 絵麻が帰宅すると棗からゲームが届いていて。 ちょうど通りかかった椿に報告するが、椿の様子がおかしくて。 「椿を見なかった?」 今度は追いかけるように梓が現れて。 今出ていったと知らせると、梓もまた慌てて出て行ってしまう。 2人の様子がおかしいのが気になりながらも、自室に帰った絵麻は早速棗から送られてきたゲームをプレイし始める。 この辺も、正直変というか・・・ これじゃ、2人の様子が気になったのも上っ面っぽい 先日、絵麻も見に行ったイベントのゲーム。 画面から椿と梓の声が聞こえて来る。 画面を見ていて、感動するゾンビゲーム 「これがプロの声の力か・・・」 いや、あなたもその1人ですから!>中の人 ヾ(ーー ) オイッ 椿と梓の演技に感心させられた1人と一匹。しかし、それとは別に砂漠ルートで苦戦する絵麻。 棗の名刺が目に入ったのだろう。連絡を取った絵麻は棗と待ち合わせを。 棗のカッコ良さに沸き立つ店内。どうやら自分が棗とカップルだと思われてるとわかった絵麻はちょっと意識しちゃって。 棗に家の事を聞かれた絵麻は、朝日奈家にやってきて4ヶ月経ち慣れてきたと返す。 それはよかったと微笑む棗。 ここからはクリア出来なかった砂漠ルートの話に(^^ゞ そこに梓から携帯に電話が入る。 椿から何か連絡はないかというものだった。しかも知らないと言うとパッと切れてしまって・・・。 「まさか・・あの件か?!」 絵麻から昨日の2人の様子を聞いた棗はオーディションの件と気付く。 絵麻に教えて欲しいと言われ、あんなにやりたかった主役に椿が選ばれなかった事。代わりに主役に抜擢されたのが梓である事を知らされる。 「選ばれた以上、期待に応えるのがプロってもんだ」 絵麻が2人の心中を心配すると、そうキッパリ言う棗。 「もう街はクリスマスですね」 駅まで送ってくれるという棗と歩く様子はまさにカップルと言った感じだけど・・・そうか!おもちゃメーカーはクリスマスってかきいれ時なんだよね(^^ゞ 「おまえ、髪はいつもそうやってアップにしてるのか?」 そうだと答えると、今まで自分がしていたマフラーを絵麻の首に巻いてやる棗。 ギャボーーーーッ!!ゴロゴロゴロ 「予定の無い可哀想な妹に、予定の無い可哀想な兄からだ。 メリークリスマス」 い、言うねぇ(*/∇\*) キャ 帰宅すると薄着で外にいたのは梓。 「どうせあの役は断るつもりだし」 オーディションの結果の事を知っている話をついしてしまうと、そう答える梓。 「それでイイんですか?」 それがたとえ椿さんの為だとしても、誰かに遠慮して降りるなんて・・・ 「あんまり好き勝手言うと怒るよ」 キツイ目。 しかし、さっきプロとしての心構えを棗から聞かされたばかり。 「選ばれたのは梓さんです!」 選ばれる事の意味を知っている筈!と怯まずそう言う絵麻。 しかし、何を言っても梓は頑なだった。 「あの役だけは絶対に出来ないんだ!」 仮に、梓が降りて椿が選ばれたとしてもそれは・・・ 「喜ばないね!」 突然背後から聞こえてきた声は椿だった。 一晩寝ないでどうやって説得しようかと思ってたのにと言いながら近付いて来る。 見せ場を全部絵麻に取られた感じ?と。 「梓、やってくれよ!」 自分が一番梓のファンで。他の奴じゃ嫌だからと。 聞かせてくれるか?と言われ 「僕、最高の芝居をするから!」 抱擁しながらそう誓う梓。 そして指切りをしてマネージャーに電話する為家の中へと入っていく。 「ねぇ、俺の残念会に付き合ってよ」 ああは言った(きっとそれも本心) でも、正直なところ悔しい。 最初は自分が目指していて、梓は引っ張り込まれただけなのに。気付けば抜かれていた。 「梓の方が、何をやっても上なんだよ」 演技は梓の方が上。それは椿にもわかっていた。 だからこそ、今回の判断は納得できるし、だからこそ悔しい。 椿のいつになく素直な気持ちに声を掛けられない。 そんな彼女に、突然、さっき梓の声が好きだと言っていた事を指摘される。 「もちろん、椿さんの声も好きです どっちが上とかじゃなく、椿さんには椿さんでいて欲しいんです 椿さんにしか出来ない役がある筈だから」 真っ赤になってそう言う絵麻に・・・ チュウ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! しかも2回!! 最初のは不意打ちとはいえ、どーして2回も動揺も何もなく受け入れてんの?この子Σ( ̄ロ ̄lll) そういや、昴の時もあんまり動揺して無かったよね?この子。 もしかして、守ってやらなきゃと思ってんのはジュリだけで、実は絵麻ってパクリンチョちゃん?ヾ(ーー ) オイッ 「さっきから気になってたんだけど」 さっきから、椿ってあんまり余韻みたいなのを感じないね?話がコロコロ変わり過ぎる(^^ゞ 気になってたのは絵麻のしていたマフラー。 「このマフラーってメンズじゃね?」 しかも、自分好みなデザインでムカつくと見つめる椿に絵麻ドッキドキ? 「あらあら・・兄妹なのに」 物陰から見ていたのは光 最後に笑うのは誰かしら? ラスボスにしか見えないーーっ!!(≧m≦)ぷっ! 今回は風斗はメールだけだったので気を抜いていたら・・・ 暫く、中二シリーズ続きますか?(≧m≦)ぷっ! しかし、主人公に隙は必要だとしても、ゲームの展開とアニメの展開は別物。 今までゲーム原作で成功した作品って主人公(女子)に好感持ててこそ。 アムネシアの時にも感じましたが、主人公にあんまり感情移入できないのはなぁ・・・ でも、きっとこんな風に絵麻を今まで以上に意識するターンが暫く続くのでしょうね。 ジュリ、気を引き締めて行かないと大変よ(爆) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201307/article_34.html ←よろしければ1クリックお願いします BROTHERS CONFLICT 缶ミラー 棗《08月予約※暫定》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.06.18 17:28:09
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