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2013.07.25
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カテゴリ:黒子のバスケ
出遅れた上に絵なんぞ描いていたのですっかり遅くなりましたが(^^ゞ



今回の表紙は、いよいよ今週の土曜から上映が始まる「トリコ」
「喰らえ、劇場版!」とは意気込みを感じますー!!


また、置鮎さんと朴さんの対談まで載ってます!




さて、黒バスですが・・・

次回はコミックス23巻と小説版4巻発売記念でCカラー。
どんな絵か楽しみですね。
私はまだ確認できていないんですが、23巻の表紙は黒子1人・・・?


それと、35号の誠凛高校バスケ部通信では最新フィギュア他グッズ情報が公開だそうです。
そちらも楽しみ(〃∇〃) てれっ☆



表紙は練習後?汗だくになってる皆様。
水飲んでるのはムッ君ね♪




赤司の豹変

そんなに大騒ぎせず受け止めていた。

まず、3年の抜けた穴分補充された選手たちはそんなに赤司を知らなかった事。
部活以外の学校生活においては、以前とさほど差が無かった事。

ただし、その場にいた「キセキの世代」だけは例外。
しかし、あまりの豹変っぷりに困惑するばかりという始末。

その中で、今まで何度か赤司の豹変っぷりを垣間見ていた緑間ある懸念を抱く。

『赤司の中にはもう1人、別の赤司がいる』


そんな赤司が向かった場所は監督の部屋。

練習に出てこなくていいと紫原たちに言った事を咎められる。
しかし、どうしてそんな事を言った?と言われ、意外そうな顔をする赤司。

監督も青峰に同じ事を言ったじゃないかと。
そしてそれはすなわち、同等の力を持つ者にも適用されるのではないかと。
そして、監督の判断は正しいとまで言い切った。

さらには、この判断こそ、帝光の信念を貫くための最善策である・・・と。
今のチームを無理やりチームプレーの形にまとめても、それは枷にしかならない。

「最善でないなら捨てるべきです」

赤司の言葉に愕然となる監督。


赤司の言っていたチームプレーを取っ払った試合形式。
それをベンチで見ている真田は、このやり方を考えないではなかったと振り返る。

勝つ事を最優先したチームプレーの排除

事実、それは今まで以上に強かった。
「キセキの世代」を最大限に生かすワンマンの集合体。

「だがはたしてこれが・・・チームと呼べるのか?」


練習は・・・青峰も紫原も当然のように休み。


「赤司くんのこと・・どう思う?」

青峰を探しに来た桃井が問う。



「やっぱ、変わったっスよね~」

練習に出ていた黄瀬が緑間に言う。

「殺伐としてるっつーか、なんか減ったっスよね、仲間意識みたいなそーゆー感覚」

そして鋭く指摘する

「緑間っちもイラついてるじゃないっスか」



「知らねーな」

青峰も、試合中のプレーが変わった事は気付いていたが、結果が出ればオールOK発言。

「どんな形でも勝てばいいだろ 別に・・・」



「人事を尽くさん奴となど、どちらにせよ仲良くなど出来んな」

一方、緑間はどんな形でも、部の方針には従うと黄瀬に答える。
ただ一つ、練習に出てこない青峰と紫原には苛立っていた。
来なくていいと言われたから来ないという神経は理解出来ないと。

そんな緑間を見つめる黄瀬の表情が・・・



誰もいなくなった体育館で1人シュートの練習をしている黒子。

「もうおまえには必要のない練習だろう?」

そう黒子に声をかける赤司。
そんな彼に黒子は問う。

「赤司君はバスケが好きですか?」

しかし、それに答えず、逆に意味がわからないと返す。

「その感情は勝つために必要か?」

そんな赤司に、赤司が変わって以来バスケ部が明らかに変わってしまったと言う黒子。
しかし、赤司は変わっていないと言う。

「ただ下から僕は2人いて それが入れ替わっただけだ」

だがら、自分としては変わってなどいないと。

「チームが変わったから僕も変わったんだ」

自分のせいでチームが変わったわけではないと。
突出した才能が開花を始め、外に敵がいなくなった分、今度は内に敵が。
大き過ぎる力を無理にまとめる必要はない。
逆に反発が出るだろう。

「僕らはもう力を合わせるべきではないんだよ」

そのイイ例として青峰と黒子を例にあげる赤司。
「光」と「影」と呼べる2人でも、光が強過ぎる事で合わなくなってしまった。

何も言い返せない黒子



黄瀬もまた、その頃からコピーをプレー中に行っていた。
明らかにきーちゃんも開花が始まっていたんですね。

なのに
どんどん強く上手くなっていってるのに・・・

心の中を風が吹く

「最近また聞こえるようになった 風の音」

バスケ部に入る前。
全てに冷めきっていたあの頃と同じ

そんな時、モデルの依頼が。
一度は断りかけて引き受ける黄瀬ーーー




赤司によって開かれてしまったパンドラの箱の中には・・・
どうやら希望は入っていなかったみたいですね。

自分のプレーは磨いていってどんどん力はつけようとも、赤司以外はどこかに隙間風が吹いていたり、怒りが込み上げていたり
ちぐはぐというよりは全員が全く違う方を向いてしまってる感じ。

そんな中、一番最後に変化を見せ始めてるきーちゃんが心配っ!(涙)
この子は、何でも他人以上にすぐ出来てしまう自分にどこか冷めていて。
そんなある日、青峰と出会えた事で目標というか、自分を変えられるものを見つけた筈だったんですよね~。

自分の隙間を埋めてくれる場所だと思ってたバスケ部の変貌に、再び隙間風が吹き始めたきーちゃんはどうなってしまうんでしょうか?




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Last updated  2013.08.09 08:25:27
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