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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
とある科学の超電磁砲S 第17話「勉強会」
「死ぬためではなく生きるためのね」 OP&EDが今回から変わりました。 小室さんが関わられるというのは知っていたんですが・・・ うーん・・なんか個人的にはちょっと違和感?それと音楽と映像がイマイチシックリこないというか・・・(^^ゞ そしてロリな女の子の登場☆これから深く関わってきそうな予感ですね。 それと今まで以上にフューチャーされていた湾内さんと泡浮さんの戦闘シーン。 彼女たちも活躍するの?楽しみだわー!! 超電磁砲Sが始まってから、もしかしたら一番の平和回だったかも。 もちろん、先に進むための問題や、再登場の麦野とブレンダに何か絡んでくるのかな~?と思ったり、このまま婚后のようにお笑い要員として出てくれないかな~?と思ったり(^^ゞ でも、一番引っかかったというか心配になったのは春上さんの事。 寮長から大目玉を食らってる美琴。 一連の無断外泊の怒りも収まっていないというのに、今日も「勉強会」という名のお出かけをしようとしていたからだ。 しかも、同じ理由で黒子も。 「何を企んでいる?」 夏休みも終わりに近い。友達も追い込みで困っていると苦し紛れな言い訳をすると・・・ 「いいだろう、許可する」 友人は大切にしろと言い、ハンコを押してくれた。 その代わり、申告した時間から1分でも遅れたら・・・寮長、半端無ぇ恐さ(笑) 「どちらも外出許可取れたみたいですよ♪」 今日は佐天の家で「勉強会」?(笑) 佐天はそこで先日の美琴手作りクッキーを渡した相手を聞き出したがっていて。 「寮の厨房だといろんな人の目に触れちゃうから」 って・・黒子オンリーじゃないですか!(≧m≦)ぷっ! まぁ、佐天さんに鋭く突っ込まれてあたふた&真っ赤っかな顔してりゃ・・・佐天さんだって聞きたくなるってもんですな(爆) 「でも、よかったです。白井さんはもちろんですけど、私も初春も心配してたんですよ」 その言葉に、改めてみんなに心配をかけていた事を思い出した美琴は、深々と頭を下げ詫びる。 「元気になったのは噂の彼氏さんなのかな~?」 佐天さん、追及の手を緩めません(爆) 「かーわいいーなぁ」 動揺し捲る美琴に微笑む佐天だが、その笑顔の方が可愛いわー!!なのに、「散らかるけど」ってブラック発言も好きよ (* ̄m ̄) ププッ そんな思い出し笑いをする佐天だったが、 「春上さんは・・・・・・・ちょっと用事で遅くなるって言ってましたけど」 初春のこのちょっとの間が気になりますね(^^ゞ とにかく初春と黒子はジャッジメントの仕事が終わってから向かう事に。 「また暇人に戻ったのか?」 こういうシーンには必ず登場の舞夏ちゃん♪ 「白井がよく1人でポツンと食べていたぞ」 それはちゃんとわかってる。 その黒子は見回りを。 でも、何事も無く 本当に平和そのもの。 一方、初春は何に唸っているのかと思ったら読書感想文の宿題ですか(^^ゞ しかも、かなり分厚い本だけど・・・何を読んでたんだろ?(笑) でも、その間にも新聞部のシステムに侵入しようとしている奴がいるようで。 しかし、こちらには鉄壁のゴールキーパー(=初春)がいるので撃退されているようですが。 そんな鉄壁のGKも読書感想文にはお手上げなんですね(^^ゞ 「誰かと思えば白井さんじゃありませんの」 黒子が佐天の家に持って行くモノを買いに行こうとすると、そこに声を掛けてきたのは婚后光子(笑) 「それにしても1人でお買い物だなんて」 いや、それはアンタも一緒だろうが!(笑) どうやら、湾内たちの部活が終わるまでの時間潰しをしていたようで・・・ 婚后に強引に連れて行かれてしまう黒子。 んで・・・ペットショップ?Σ( ̄ロ ̄lll) しかも、エカテリーナの餌を買いに?Σ( ̄ロ ̄lll) ネズミーーーっ_(_”_;)_バタッ だが、うろたえた黒子が、足元にいたカメを見て何か思いついた? 「やぁ!彼女たちの件かな?」 久々のご登場、カエル医師こと冥土帰し 「あの子たちは元気にしてるよ」 怪我をしている10032号も表面上は経過は良好らしい。 ただし表面上。 それは、美琴の細胞からあの大きさにするまでに様々な薬を投与されていた。 その為に、ただでさえ短命なクローンの寿命がさらに短くなっている。 個体差はあれどだいたい1,2年・・・ それを聞き、暗くなる美琴の表情。 だが、カエル医師を中心として学園都市の外の研究施設に振り分け、そんな彼女たちのホルモンバランス等を整え、ある程度寿命を延ばせるよう調整を取ってくれていると言う。 その言葉にやっとホッとした表情になる美琴。 「あの子達の戦いはこれからも続くだろうね 「今度は死ぬためではなく生きるためのね」 みんな各々、何かしら買い求めて佐天の家へと向かう。 美琴もやっと食材を買い終え、黒子との待ち合わせのファミレスへ向かう。 ところが、そこにいたのは麦野とブレンダ(爆) 変に突っかかってきたと思ったら・・・騒ぎを聞き付けた黒子参上☆ 「か弱い一般人を相手に喧嘩などなさっては!」 黒子の言葉に聞き捨てならないと首を突っ込んでくるブレンダ。 ここでブレンダVS黒子の戦い勃発(^^ゞ でも、なんでこんな戦いになっちゃうの?ヾ(ーー ) オイッ さて、やっと佐天の家に到着。 今日は、友達から借りて来たという土鍋を使って鍋パーティ。 美琴が持ってきたのは霧の箱入りのしゃぶしゃぶ肉?Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン こ、この金持ちが(怒)私だってロクに見た事ないわよっ!! 初春は夏野菜中心に。 そして黒子は スッポン やっぱりかぁぁ(叫) そして元気な十代の胃袋はあっという間に食材を平らげていき 「春上さんも早く来ればいいのに」 佐天の言葉にちょっと表情が暗くなる初春。 「でも、不思議ですよね~なんでご飯ってみんなで食べると美味しいんでしょうね?」 初春の何気ない言葉が今は染みる美琴と黒子。 「やっぱり料理でもクッキーでも手作りが一番ですよね~♪」 佐天さんったら(≧m≦)ぷっ! そこにやっとやってきた春上。締めにピッタリなうどん持参で。 「先生にちょっと相談があって」 それからは5人でワイワイと食べて喋って・・・な女の子達らしい楽しいひと時。 「楽しかったな~」 お開きとなり、時間を気にしつつ喋りながら帰る美琴と黒子。 急いで帰ろうと走り出す美琴に何か言いかけた黒子だったが・・・ この言葉と表情で黒子の表情も笑顔に 「帰ろ!」 「はい、お姉さま!」 まだまだ妹達が人間らしい生き方が出来るのは先になりそうだけど、それに手を貸してくれる人たちがいるわけで。 美琴にもみんなにも、とりあえずはいつもの生活が戻ってきた!という感じですね。 EDのお揃いの白いワンピの4人が可愛いし、劇場版ヒロインだった鳴護アリサ役の三澤紗千香さんの歌声も素敵でした。 そしてそのアリサが来週、特別版として登場☆ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201308/article_6.html ←よろしければ1クリックお願いします ラジオCD「とあるラジオの超電磁砲S -常盤台放送部-」 Vol.1 「とある科学の超電磁砲S」エンディングテーマ::リンクス(初回限定盤 CD+DVD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.09 08:35:49
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