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2013.08.15
XML
カテゴリ:Free!
Free!第6話「衝撃のノーブリージング!」


「ハルじゃなきゃダメなんだ!」

なぜ、真琴は海が苦手なのか?本人から語られる。



あらすじはコチラ




30分通して見事にマコハル回となった第6話。
三角関係決定☆?
もう、うっすい本が映像化されたみたいで、正直見終わったらお腹イッパイ状態でした(^^ゞ




溺れている怜を見つけた真琴が海に飛び込んだ!


「聞こえなかったか?  声が!」

マコちゃんの声だけは聞き分ける男、ハルちゃん(腐っ)


慌ててテントを見ると2人共いない。
トイレかとも思われたが、目を凝らして海を見た遙は荒れ狂う海の中に2人・・いや、多分、真琴を見た!

天方先生に知らせろと言うと、いきなり海に飛び込んでいく。
それを見た渚は知らせにではなく1人では危ないからと、共に海に飛び込んでいったのだ!


必死に怜に近付いていく真琴。
ところが、目の前で必死にもがいている怜を見た瞬間、幼い頃の記憶がフラッシュバックして身体が固まってしまった。


遙は迷いなく真琴を抱え、怜には渚が向かう。

「うそっ!」

もう少し・・・というところで横から大波が襲いかかってきた。




なんとか真琴を連れて岸まで辿り着いた遙。
しかし、いくら揺すっても声をかけても真琴とは動かない。
慌てて助けを求めようと見回しても誰一人。渚や怜の姿すら見えない。
恐怖に身体が震えるが、必死に今出来る事を。
まずは心臓が動いているか否か。怪我は?息は?

「息が・・・弱い・・・」

そこで遙は人工呼吸を試みる事に。

artificial respiration

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー まさに理想展開!!(鼻息)

ところが、ファンの期待を裏切り?いや、貞操の危機を察知したか?(爆)寸前でマコちゃん咳き込む!(チッ)

ここは、多分腐女子はガッカリしただろう(笑)

でも、これでちゃんと意識もハッキリした。
だが、そうなったらなったで怜の心配ばかり。


その怜ちゃんは、ビート板と共に渚に助けられていた。

「大丈夫?」
「本当にすみませんでした」

そして心配そうに海を見る怜に、あの2人なら大丈夫と微笑む渚。


「なんだか・・・いつもの真琴先輩じゃなかったような・・・」



「少しは落ち着いたか?」

岩の下で雨宿りをしている遙と真琴。

「やっぱりおまえ、海が恐いんだな」
「大丈夫だと思ったんだ。でも、怜が溺れてるのを見たら身体が動かなくなった」

あの時の事が頭に浮かんで・・
ハルまで巻き込んだと謝る真琴。
海の恐さを克服できていなかったのにまたハルと一緒にリレーしたかったから水泳部作って・・・

「ハルじゃなきゃダメなんだ!」

うおっ!いきなり告白頂きましたー!\(^o^)/
やっとくれた告白にウルウルしてる(違っ)ところに、旦那を死守する為にダッシュの怜ちゃん(激しく勘違い)

2人共無事だった事に嬉しくて駆け寄る真琴。

「怜、助けられなくてゴメン(本当は俺の手で助けたかった)」
「そんな!(僕だってあなたに助けられたかった!けど・・)
僕の方こそすみませんでした!」

「・・・・・・(今、俺に告ったばかりのクセに)」

妄想逞しくてスミマセン(^^ゞ


「よくない!何やってたんだ、夜の海で」
「練習してたんだよね?少しでもみんなに追い付こうと思ったんだよ」

渚君って実は本当によく見てて心配り出来るだよな~。
あの夕飯の時もきっとこれ以上追求したら怜ちゃんを追い詰める事になると思って、きっとあれ以上聞かなかったんだろうなぁ。

渚の言葉にハッとし、視線をそらす遙。

「みんな無事でよかったね」


ホッとした途端、寒さを感じる4人はどこか雨宿り出来そうな場所を探す
(現在、好島)

見ると灯台が!



灯台の下はレストハワス(レストハウス)になっていたが、既に廃墟。
でも、ここしかない。
恐がり2人組(マコレイ)が青ざめる中、とにかく中を調べてみる事に。

「大丈夫か?」
「うん、平気」
「これからお化け屋敷に入るカップルみたいな会話しないでよ」

おおおっ!渚公認カップル?(腐っ)

気付かれたと意趣返ししてみるが、恐がったのはマコレイだったというオチ(^^ゞ

とにかく中へと入る4人。
懐中電灯も見つけ照らしてみると、そこはキッチンになっていて、食料を探す事に。

スプラッタ担当は怜ちゃん?

「開けたらなんかすごいドロドロしたものが出てきそうで」

一番、ヤバそうな冷蔵庫担当になってしまった。
しかし、意を消して開けてみたら・・・空っぽ(^^ゞ



どうして遙のいる所鯖アリ?(笑)

「ツイてるな、俺たち」

嬉々とし過ぎだろう(^^ゞ>ハルちゃん

鯖缶とパイナップル。そして期限の切れていない水を発見。

そしてやっぱり鯖パイナップル乗せ(鯖っプル)と白湯という食事。
それでも無いよりマシ?(^^ゞ



雨はまだ止みそうにない。
しかし、ここじゃ寝れそうにもない。
ときたら何をする?



夜中にムクッと起きた凛。外が雨と気付き、どっか気にしてる。



さいころトークをしている4人。
まずは3面も名前入りの怜が恥ずかしい話を。

修学旅行で風呂場にパンツを忘れてしまった凛ちゃん。

次は遙で恋バナ
躊躇なくスクッと立ち上がると話し始める。

「小学校の時・・・そこで出会った!目が離せなかった

キラキラと流れる 


ハルちゃん、予想を裏切らないなぁ(^^ゞ

次は渚。

「隠し芸やりまーっす!」

って、イワトビペンギンの真似ってマイナー過ぎてわからんわ!ヾ(ーー ) オイッ

必死に真似する渚に思わず噴き出す真琴。

「やっと笑ったね。
よかった。なんかマコちゃん、落ち込んでるみたいだったから」


ああ!ホント、渚ってよく見てるなぁ。そして優しいー!!

「ゴメン、心配掛けて」

そう謝る真琴を黙って見つめる遙。



「あの・・・気になってたんですが・・・
僕を助けようとしてくれた時、いつもの真琴先輩じゃ無かった気がしたんですが」


「放っておいてやれ!」

気になるため食い下がった怜に強い口調で退けようとした遙だったが、真琴は話す決心を。

「大丈夫だよ。やっぱり2人には言っておきたいから

・・・あの時、急に恐くなったんだ。海が恐いんだ


子供の頃の話を始める真琴。


隣町の漁港に子供の頃よく遊びに行っていた真琴は、そこでよく相手をしてくれる漁師のおじいさんに懐いていた。

makoto-f4

祭りの縁日でやりたいのにお小遣いが無くなっちゃった真琴に金魚をくれたり。
ところが、その夏の終わりにきた台風でおじいさんの船が沈んでしまった。
沖から発った3km。自分達でも簡単に泳げる距離なのに。
そしてちゃんと育ててた筈の金魚まで同じ頃死んでしまって。

「悲しいと言うより恐くなった」

それ以来、海には何か得体のしれない何かがあるようで恐くなってしまった。

「それなのに、僕を助けに来てくれたんですね?」
「1つ聞いてもイイ?海が恐いのにどうして合宿に来たの?」

「みんなと泳ぎたかったから」

それにこの4人で泳いだらどこまでも行けそうな気がするからと。
この言葉にハッとする3人。


雨が上がった。
外へ出ると一面の星空。

「あれはイカ座?」
「鯖座はどこだ?」
「あれはイワトビペンギン座?」

どれも無いですから!(笑)

何気なく下を見た時・・・足元の水たまりに星空が写り込んでいた。
星の上に立っているような4人。
真琴の顔に笑顔が。



夜が明け。
正面に見える自分達のテントがある島までとても近い事がわかった。
真琴が泳いで知らせて来ると言う。

「今の海ならすごく静かだし、それに・・・みんながいてくれるから」

この言葉に自分も行くと海に入っていく渚。続いて怜も。そして遙。みんなで競争する事に(^^ゞ


その頃、テントの近くをジョギングしている凛。

rin6

結んでるのが新鮮♪素敵!

気になって仕方なかったんだよね?←決めつけ
ふと海の方を見ると和気藹藹と競泳している4人の姿に呆れてまた走り始める。


起きて来たアマちゃん先生と江が海岸にやってくると一夜干し(違っ)の4人の姿が。
あれだけ泳いで一晩中起きてたんだもんね。寝ちゃうよね!

「はいはい!練習始めますよ!」



エンドカード やるやる!1ショットですね♪

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Last updated  2014.06.18 16:48:43
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