|
テーマ:アニメあれこれ(27170)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
BROTHERS CONFLICT ブラザーズ コンフリクト 第8話「悪夢」
俺、もう彼女とキスしちゃったもんね でも、これだけは僕も譲れないよ ったく、おまえらはいつでもそれだ 部外者なら黙っててよ いや、これがそうもいかないんだよな 君が おまえが 君が 「「「好きだ」」」 今回のお当番は三つ子でした。 そしてその中の一卵性双生児の2人が今回の中心。 倒れてしまった梓は? それにしても、もしかして梓と椿って一番スタッフに愛されてます?(笑) 梓の作画がよかったんですが、その分絵麻の作画が酷かったー!!(爆) 「なに?これ・・・」 ちょうど雅臣が帰ってきたからよかったものの、それまで動けなかった2人。 雅臣の指示で、梓はそのまま病院に搬送⇒入院となった。 集中治療室で薬で眠っている梓。 絵麻はいったん家へ帰る事に。その前に、雅臣に頼まれた棗への電話を済ませる。 家に戻ると、ガックリと項垂れている椿。 棗からマネージャーに連絡がいったようで。 本来、自分がすべき事なのに。何も考えられずにいた。 「知ってる? 一緒に生まれた兄弟って、1つの魂を共有してるんだって。 身体がいくつに分かれてても魂は1つなんで。だからお互いが離れている相手の事もわかるって話で」 今まではそれを感じて来た。なのに今は梓を感じられない。まるでいなくなったみたいに。 「今、君に優しい事言われると痛いんだよ」 仕事や絵麻の事で焦っていて、自分を思って忠告していた梓の言葉に耳を塞いでしまった。 今回の入院は自分がさせてしまったようなものと考え苦しむ。 梓はきっと許してくれるだろう。それがわかっているからこそ自分が許せない。 こんな時にゴメンと謝りながら絵麻に抱き付き涙を流す梓。 「2人が仲直りしてくれたらいいんだけど・・・」 病院に右京に頼まれた下着の替えなどを持って見舞いに行った絵麻は、既に院内を歩いている梓と、見舞いに来ていた棗と会う。 「梓の事頼むぞ」 仕事のある棗はそう言って帰っていった。 梓の面会が許可された事は雅臣から兄弟に伝えられた。 「白衣の天使に囲まれたパラダイス、羨ましい~♪」 ま、要独特の気の遣い方って事ですよね(^_-)-☆ でも、まだ暫く退院できないという事は、今の仕事は? 「そんなん、俺も」 絵麻が下着等を持って病院に行ってる事を知った侑介の素直な言葉(笑) 可愛いなぁ。 そこに現れた椿。しかし、面会の事について話しても表情は冴えなくて。 そしてマネージャーからの電話。 無視しても鳴り続けるコール音。 「なんでもう代役の話なんか出てるんすか!」 代役のオファーの電話。 それを切ると耳元で侑介と風斗が「やりたいんだろ?」「だから一流になれない」と囁く。 でも、それは椿の夢で。 飛び起きると雅臣がいて・・・梓が死んだと告げる。 だが、これもまた夢。 飛び起きると、今度は目の前に絵麻がいて、付き合えないと告げる。 それもまた夢で。 さすが!棗なら出来るのか?(笑) 今度自分の目の前に現れた棗にはいきなり頬を引っ張って。 いいなぁ~私も棗のほっぺ、プニプニしたい 今度こそ夢じゃないのを確認。 梓の病名は髄膜炎だった。 治療をすれば後遺症もほとんど残らないと微笑む梓だが、やはり治療の為にもう暫く入院しなくてはならない。 「仕事の上ではタイミングが悪かったかな?」 心配そうに見ている絵麻に、しかたないと言いつつも、その言葉は前向きで。 そんな彼が家のみんなについて訊ねた。 しかし、今絵麻が気になっているのは椿。そしてそれは梓にもモロバレで。 絵麻は椿がこうなってしまったのは自分のせいだと気にしている事を梓に伝える。 「君は椿の事をどう思ってるの?」 「お兄さんとしては好きです」 男としては考えていない。だから、あの時止めてくれたのを感謝していると告げると、 「違うよ」 椿が言うように自分は邪魔をしたのだと告白する。 「僕はね、君の事が好きなんだ」 兄ではなく男として・・・ここでとうとう梓が告白。 そして彼女を抱きしめる。 でも、梓は気付いていた。椿だけでなく兄弟のうち何人かが絵麻に思いを寄せていて、それで彼女が戸惑っている事も。 でも、だからこそ言わずにはいられなかったって事でしょうね。 「おまえ、見舞いに行かないのか?」 一方、おかんっぷり発揮の棗は直球で訊ねる。 「俺、馬グチャグチャなんだよね」 何があったのかは話そうとしない椿。でも、なんとなく絵麻が関わっているのはわかった。 「これだけは伝えておくからな。 梓は自分の事よりおまえの事を気にしてるように見えたぞ」 「サイテーだな、俺」 「ああ、最低だよ。でも問題なのは、何をしたかよりも、これから何をするのかじゃないのか?」 それだけ言って部屋を出ていく。 しかし、今の自分に何が出来るというのか? そんな時、またマネージャーから電話が入って・・・。 絵麻が戻ってくると、夜のお仕事に出掛けるという要と出会う。 梓の様子を話そうとしているとそこに椿が。 「わかってる。梓の見舞いには行く」 何か言いかけた絵麻にそう誓う椿。 翌朝、雅臣が梓からのメールに考え込んでいた。 内容がサッパリわからないと言うのだ。 それがラノベやDVDの事だとわかった絵麻は、一緒に行ってやると言ってくれた侑介と共に店へと出掛ける。 「なんかおめぇの方が兄貴達の事わかってんだな」 そうだ!疑え侑介!!このままじゃ、完全に出遅れるぞ!! とにかく、ものすごい荷物になりそうだからと、ひとまず絵麻は買い終えた本だけ持って病院に向かう事に。 すると、梓の病室から会話が聞こえて来た。 椿が約束通り見舞いに来ていたのだ。 「会いたかった」 「バカ、それ俺の台詞だって」 またもしかしたら台本の読み合わせしてんじゃないの?と思うほど甘い2人だけの世界(〃∇〃) てれっ☆ やっぱりこの2人はここでくっ付いてるのが自然なんだってば!! しっかり手を握り合い、謝る椿に来てくれた嬉しさを隠さない梓。 そして見つめ合い、2人の顔が少しずつ近付いていって・・・ これ、BLなら間違いなくキスだよな~(^^ゞ 「バカでごめんな」 「もう、自分を許してあげて」 えっと・・・絵麻との抱擁より作画に力入ってるって(≧m≦)ぷっ! 2人、仲直りが出来たとホッとし、今日はこのまま帰っていく。 外に出るとそこには棗がいて車で送ってくれた。 「梓の代役に椿が決まったんだ」 椿が見舞いに来ていた事を知ると、そう説明してくれた。 「アイツらはもう大丈夫だ。お互いを支え合おうとしてるからな これでも三つ子だからな」 棗にはあの2人の事が全てをわかってるように見えて 「1つの魂ですか?」 椿が言っていた言葉。 多分、それは梓との事を言っているのだろうが・・・それでも三つ子だから。 「おまえの笑顔が支えになるんだ。 勝手な願いだが、あの2人の為に笑顔でいてくれ」 絵麻が本を持ち帰った事で椿が見舞いに行った事を知った右京達はホッとする。 その右京から、パスポートに必要な書類を取り寄せておいたから取りに行って欲しいと言われる絵麻。 絵麻がDVDと本を持って病院に行くと、屋上で椿と電話をしている梓が。 一緒に買い物した侑介も来る予定だったが、その日に限って補習にΣ( ̄ロ ̄lll) ガーン 今度の仕事に意気込んでいる椿は、ただ梓を真似るのではなく、そこに椿ならではの解釈を加味していた。 「改めて椿の実力を思い知った・・・」 納得もしてるし椿の実力も認めている。それでもハッキリ自覚した『椿に負けたくない』という気持ち。 「これだけは譲れない」 声優として負けられないという気持ちと同時に、譲れない絵麻への思いーーー。 絵麻を抱きしめ宣言する。 「もう謝らないよ。だって誰よりも君が好きだから」 そう言っておでこにキスをし、答えを待っていると告げる梓。 右京に言われた通り書類を取りに行った絵麻。 今まで見た事が無かった戸籍謄本に興味を持って絵麻は封筒の中を見てみるが、その表情が固くなって・・・ 今回のエンカには癒される~♪ とうとう、梓も絵麻争奪戦に参戦ですね!(^^ゞ 棗がちょっと読めませんが、この感じだとEDで一塊りになっている6人(侑介、昴、椿、梓、棗、風斗)が今回は一応絵麻狙いと考えればいいのかな? 昴は心の整理を付け、椿は兄としてと彼女は言ってますが・・・ この恋模様どうなる?といった感じで。 そして戸籍謄本には?もしや、本当に血が繋がっていてマジに禁断の愛に発展・・とか?(^^ゞ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201308/article_28.html ←よろしければ1クリックお願いします BROTHERS CONFLICT パスケース 梓&椿&棗【予約 9月発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.18 17:26:16
コメント(0) | コメントを書く
[薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係] カテゴリの最新記事
|