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テーマ:アニメあれこれ(27199)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
BROTHERS CONFLICT ブラザーズ コンフリクト 第9話「夢幻」
「繋がっているべきなのは心」 絵麻、実は兄弟13人全員喰ってやるー!な肉食系女子でしょ?(苦笑) なんか1話ごとにどんどん彼女の節操の無さを強く感じるばかりです(^^ゞ 今までずっと守ってきた 会いたい時に会えるけど これからもずっと守り続けるよ 愛を囁いちゃいけないね 愛しているから それが私たち(僕たち)ちぃちゃんを守る会 今回のアバンはジュリと琉生の2人。 そして今回、驚く新事実まで発覚☆ さて、興味から覗いてしまった戸籍謄本 ある程度予想はしていましたが、そこに書かれていたのは 養女 今まで知る由も無く。想像すらしていなかった事実。 絵麻は完全に打ちのめされる。 家に帰らず、雨の中ベンチに座っている。 「せめて出るくらいしてくれないか」 鳴り続ける携帯の電源を切るとそこに立っていたのは棗。 絵麻が帰って来ないという連絡を貰い探してくれていたのだ。 「どうして?・・・私なんて要らない人間なのに」 とにかく右京に連絡を入れると言う棗に電話をかけないでと頼み、家にも帰りたくないと言う絵麻に、自分のトコに連れていく棗。 この時点で棗のターン発生☆(笑) 到着すると、お出迎えは甘えん坊の猫二匹(椿と梓) 出てきましたね~(ニヤニヤ) 「なにがあったんだ?」 シャワーにかかって出て来た絵麻に単刀直入に訊ねる棗。 「私は要らない人間なのかもしれません」 自分の存在のせいで朝比奈家の兄弟間で衝突があったりして・・・と話し出す。 「悪かった。兄弟を代表して謝る」 自分があの家に来たせいでと言う彼女に、そこまで気にさせてしまったとはと詫びる。 そんな彼に、最初は躊躇していたが、力になると言われ、戸籍謄本を見せる。 そして、自分の本当の両親にとって自分は要らない子だから今の父の所にいて、 それだけでなく、再婚してからは全く自分に会いに来ない父もまた自分を要らない子として見ているのでは?と今の心境を話し始めた。 だが、そこまで話して、みんなに迷惑かけたくないから帰ると立ち上がった彼女の腕を掴み抱きしめる棗。 「おまえは要らない人間なんかじゃない。おまえをどこにもやらない!」 そしてそのまま引き寄せキスをして・・・ そして今夜はこのまま泊っていくよう言い、朝日奈家にとって必要な人間だと言う。 兄弟間で衝突するのはそれだけ絵麻を思っているからと。 「俺たち、兄弟の事を信じてくれ」 今回の事できちんと考えてくれる筈と。 それに対し、何も喋らない絵麻にキスした事を怒っているのか?と訊ねる。 「これだけは言っておく。俺は生半可な気持ちでキスなんかしない。 自分の気持ちを伝えておきたい。他の兄弟たちと同じように俺もおまえに夢中になってると言う事を・・・」 そう言って再びキスしようとする。 だが、ここは大人の理性で卑怯なキスはしたくないと止めてくれたが・・・ しかし、いつも思うんですけどどうして絵麻って文化祭の風斗の時以外って拒みも抵抗も身体を固くするもなく、常に口を半開きでキスされるの待ってるの?Σ( ̄ロ ̄lll) されちゃった風を装って食ってやる気満々でしょ?(どんどん絵麻に対する感情が過激になっててすみません) 翌日、朝食を作っているところにジョギングを終えシャワーにかかっていた棗が出て来る。 棗さん、イイ筋肉してますなぁ。是非、江ちゃんに見せてあげたい!(爆) 絵麻の作った料理を見て羨ましそうな棗。 「おまえが作ってくれるのがなによりのご馳走なんだよ」 そんな絵麻もだいぶ落ち着いたようで。そんな彼女を見て安心すると同時に相談に乗るからいつでも話せと言う。 そこにチャイムが。ジュリを連れた琉生だった。 実は、絵麻がシャワーにかかっている間に連絡だけはしていた棗。 そうじゃないと警察に連絡入れそうな勢いだったと聞かされ、改めてそんなに心配かけていたのだと知る絵麻。 「すごく心配した。でも、謝る必要はない」 入ってきた琉生に頭を下げた絵麻だったが、琉生の表情は安心したという微笑みだけだった。 ジュリにも謝ると、ちぃは悪くないが・・・悪は棗のみ?!(笑) 朝食を食べ終えると、用意してきてくれた洋服を出す琉生。 女の子だからと言う琉生に、先に棗がマンションに行って事情を話しておくという事になった。 棗が出ていくと、服を着替え髪をセットして貰う絵麻。 「僕に出来る事はこのくらい。でも、ちぃちゃんの事、精一杯助けるから」 「なんたって琉生と私はちぃを守る会のメンバーだからな」 そう前置きして改めて訊ねる。昨日、何があったのかと。 琉生とジュリに養女の話をする絵麻。 すると、突然、公演でボートに乗ろうと誘う琉生。 「さっきの話、ちぃちゃんの気持ちわかるよ。 僕も家族の誰とも血が繋がっていないから。ちぃちゃんと同じなんだ」 琉生さん!そんな重大な事をそんなサラリと・・・Σ( ̄ロ ̄lll) 朝日奈家に引き取られた頃、既に7人(棗まで〉はいたが、昴以降に生まれた兄弟はこの事実を知らないと言う。 分け隔てなく育ててくれたけど・・・だからこそ意識する 癖とか 兄弟にはあるものが自分には無い 血が繋がっていないと本当の家族じゃない気がした 自分がいていいのかわからなくなる でも、そのうち考えが変わってきた 「大切なのは血じゃない。繋がっているべきなのは心」 子供の頃から今に至るまでのたくさんの思い出。 「ちぃちゃんも大事な家族。だから僕の事も家族だと思って欲しい だから一緒に帰ろう。あのマンションが僕たちの家。 家族になってくれてありがとうね」 そう言って、彼女をソッと抱きしめ頬にキスをする。 「ちぃちゃんを守る」 岸に上がり、改めてジュリと共に誓うと、ここで力尽きたのか眠ってしまうジュリと琉生。 そして絵麻もいつしかウトウトと・・・ ここでいきなり人間化ジュリさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! しかもイケメン。 これは完全に攻略対象ですよね?しかもCボイスがイケメン過ぎる!! 「一度でイイからこうして人間としてちぃと向き合いたかった」 ジュリはちぃに謝りたいと言う。 実は絵麻の生い立ちをずっと見てきたジュリ。 彼女の両親が相次いで死んでしまった事も、その後引き取った麟太郎がどれだけ愛情を注いで育ててきたのかも。 いつかは真実を言わなくてはならないけれど、愛してるからこそ言い出せなかった麟太郎と同様に、ジュリも言い出せなかったのだと話した。 「すまなかったな。悲しい思いをさせて」 改めて本当の家族だったのだと実感し、嬉し涙を浮かべ礼を言い、ジュリを抱きしめる絵麻。 そんな彼女を抱きしめ返すジュリ。 「やはり、ちぃは笑った顔が一番だな」 だが、突然抱きしめた身体を離し真剣な表情である事を告げる。 「愛しているよ」 そして頬にキスをした。 気付くといつものジュリの姿で眠っている。 「今のは夢?」 そこに事を聞いた麟太郎から近いうちにきちんと話をするからというメールが。 そして添付されていたのは夢の中で見た絵麻の本当の両親の顔。 「心配かけて本当にごめんなさい」 既に棗から事情を聞いていた兄弟達は、本当に安堵した表情で迎え入れてくれた。 次々と「おかえり」と言ってくれる。 その中でドキッとしたのはドS発言の弥・・と思ったら、風斗の伝言でしたか!(笑) 弥のリクエストでハンバーグカレーを作る絵麻は、ポートの上で琉生から言われた言葉を思い出していた。 そして改めてたくさんの思い出を作るため、自分から向き合わなきゃと思うのだった。 「やはりちぃは笑った顔が一番だな」 声の方を向くと、いつも自分を見守っていてくれていたジュリの顔があった。 「麟太郎さんがいない時は僕が父親代わりになってあげないと。 なかなか難しい問題だけどね」 今回のエンカは今のところ一番影の薄い(?)祈織 彼に出番を! 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201308/article_35.html ←よろしければ1クリックお願いします 《メール便なら送料無料》【CD】TVアニメ「BROTHERS CONFLICT」キャラクターソング コンセプト... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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