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テーマ:アニメあれこれ(27202)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
進撃の巨人 第21話「鉄槌 ――第57回壁外調査5――」
「エレンを返せぇー!」 自分たちと同じ格好をした女型の中身がエレン達に近付くーーー 一週間限定の四コマが可笑し過ぎます! しかも、兵長がやる気満々?(≧m≦)ぷっ! 立体起動を予め身に着けていたからこそ、蒸気に紛れて逃げる事が出来たの中の人間。 エルヴィンは先日の2体の巨人殺しと同一と考えている様子。 そいつは今、手始めに、グンタを殺しエレンへと近付いている。 ハンジの立てた仮説は、唯一わかっているエレンが巨人から出てきた時の状態をもとに推理し、「出来そうもない」という考えで止まっていた。 しかし、今回のピンチに他の巨人たちを呼ぶ能力を持っていた。巨人の力に錬度があるとしたら・・・なったばかりのエレン基準にすべきではなかったと反省する。 「あの敵を出し抜くには発想を飛躍させる必要がある」 一方、撤退命令が出て馬で撤退をしていたジャンとアルミン。 「顔を拝みたいもんだな」 作戦は上手くいったのか?もう、女型の中にいた者の正体はわかったのか? 「それにしても、どうして団長はエレンが壁を出たらソイツが追ってくると確信出来た?」 それは、この前の襲撃の時の巨人の行動から導き出したんじゃないかと言うアルミン。 「せっかくトロスト区の扉を破ったのに、内門を破ろうともしないし、エレンが扉を塞ごうとした時も放っておいた。 おそらく、それどころでは無くなったって事じゃないだろうか?」 壁を壊すより重要視すべき想定外な出来事・・・巨人化したエレン!! 「あの時、あの場所で巨人化したエレンを見ていた者の誰か・・・ そいつが巨人だ!!」 「エレン、止まるな!!」 グンタが殺された事に呆然としているエレンを抱え放り投げるオルオ。 近付いてる敵。エレンを守れとエルドが叫ぶ。 とにかくこうなっては馬に乗る暇もない。とにかく本部まで全力で走れと命じる。 「かかってこい!刺し違えても倒す!」 女型が?掴まったんじゃないのか? 「敵が、力を残す術を持っているなら、再び巨人を出現させる事も出来るかもしれん」 エルヴィンの予想どおり、敵は再び女型巨人へと変わりエレンを絶望の淵に叩き落とす。 ものすごい勢いで追ってくる女型。 「今度こそやります!」 しかし、今度もまたエルドが止めた。 エレンを逃がす事が最善策と。エレンはこのまま本部へ!女型は自分達3人でやると叫ぶエルド。 「最善策に留まっているようでは、到底、敵を上回る事は出来ない 必要なら、大きなリスクを背負い、全てを失う覚悟で挑まなければならない そうして戦わなければ人類は勝てない」 「ダメだ!これが最善策だ!おまえの力はリスクが大き過ぎる!!」 巨人化して一緒に戦うと言うエレンにそう返すエルド。 しかし、↑でエルヴィンは最善策では勝てないと言っている・・・ という事は?(考えたくないーーーっ/泣) 「俺たちの腕を疑ってるのか?」 「私たちの事がそんなに信じられないの?」 ここまで言われては信じるだけ。 「我が班の勝利を信じてます。ご武運を!」 その言葉にエルド、オルオ、ペトラがニッと笑う。 そして反転し、女型に向かっていく。 エルドがまず囮となり、入れ替わりに飛び出したオルオとペトラが女型の目を潰す。 これで1分は暗闇のままの筈。 大木を背にし、相変わらず項は手で覆っている。 「クソ女型に報いを!」 ならば!と間髪いれず捕獲など考えずここで仕留めると攻撃を繰り出す3人。 声掛けなどしていないのに・・・仲間同士の信じる力による見事な連携で腕の筋肉を削いで削いで削ぎまくる3人。 女型がとうとう腕を上げていられなくなる。 ダランとなった様子を見て、エレンは仲間の強さを実感し進もうと決意する。 「俺にはわからない・・・」 しかし!次の瞬間、先ほどリヴァイが言った言葉が過った。 突然襲う不安に前を見つめていた死線を背後に移すと・・・ まだ見えない筈の女型が、項を攻撃しようとしたエルドを噛み千切ったのだ。 動揺するペトラは、女型の右目だけが回復しているのを発見する。 両目ではなく、片目の復活に集中させたのだ。 そしてペトラは体制を直せと叫ぶオルオの叫びも虚しく、女型に木に向かって踏み潰される形で殺されてしまう。 残ったオルオも項を狙い攻撃するも、女型の一部を硬質化する力により刃が砕け、訳がわからない状態のまま、女型に蹴り殺されてしまった。 上空から眺めるしか出来なかったエレンは、怒りでとうとうキレる。 「コイツを殺す!!」 巨人化したエレンが吼える。 その声に皆が気付く。 すぐさま、エレンの方へと向かうミカサ。 「この声、まさか・・・」 怒りの形相で女型を殴ろうとするエレン。 しかし、体術は女型の方が優れているようで、たまに当たるがほとんどかわされてしまう。 そしてそのエレンの方に向かっているリヴァイの視線の中に、部下の死骸が入る。 見た目感情が見えないけど、仲間思いの人だから、相当ショックを受けてると思う。 エレンのパンチをかわし続ける女型だが、倒れた際に馬乗りされてしまう。 それでも、エレンのパンチを寸ででかわし続けている。 「俺が選択を間違えたから!」 俺が仲間を信じたいと思ったから・・・みんなを死なせた! 最初から自分を信じて戦っていたら! 女型を組伏しながらエレンは後悔していた。 あの時・・・いや、もっと前に巨人化する決意をしていたなら・・・ リヴァイ兵長もいたし、絶対に倒せたはず。いや、捕獲だって出来たかもしれない。 エレンの凄まじい怒りにちょっと怯んでるようにも見える女型。 「俺が選んだ・・した選択でみんな死んだ・・ けどやっぱり、おまえが悪いっ!!」 この辺りから怒りのあまり、理性がちょっと壊れかかってる? 視線が定まらず、粉々にして食ってやると息巻いている。 だが、それがチャンスだと思ったのだろうか?突然、女型がエレンに襲いかかる。 腕を硬質化してエレンを殴る。 しかし、その腕に歯を滑らせるようにして逆にパンチをお見舞いするエレン。 2体の巨人の激しい戦い。 それでも、何かしら考えてる様子?の女型。 その女型が近付いてきたと思った途端、エレンの表情が驚愕のモノへと変わり・・・ いきなり、大木ごとエレンの首をチョンパしてしまったのだ! そこにやっと到着したミカサ。 だが、彼女の目の前で女型はエレンの項の肉を噛み千切り、中にいたエレンを飲み込んでしまったのだ。 「待って・・・行かないで・・・」 だが、呆然とした顔からいきなり怒りMAXの表情に激変させる。 「エレンを返せぇー!」 捕まえようとする女型の手を上手く避け、次々に斬りつけていくミカサ。 その攻撃はとうとう女型を前のめりに膝を付けさせる。 だが、またもや硬質化した肌に刃が通らない。 「絶対にエレンは生きてる!!」 刃を交換し叫ぶ。 「身体中掻っ捌いて、その汚い所から出してあげるから」 エレンが絡むとミカサも恐いー!! そんなミカサを見た女型は、攻撃せずそのまま走り出す。 慌てて追いかけようとしたミカサだったが、リヴァイにより距離を取るよう命じられる。 「この距離を保て!」 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_1.html ←よろしければ1クリックお願いします ラバーストラップコレクション 進撃の巨人 予約 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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