7195129 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

SOLILOQUY

SOLILOQUY

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Free Space

1/12
150万HIT越えしました!
いつもおいで下さってありがとうございますm(__)m



相変わらずマイペース故、レスのお返しやTBのお返しが全く出来ておらず申し訳ありませんm(_ _)m


リンク集(ブックマーク)


メッセージ


掲示板


今後行くイベントの予定

未定(笑)

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Recent Posts

Comments

aki@ Re:刀剣乱舞のタペストリー等見てきました♪(05/02) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
背番号のないエースG@ 水泳部 あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
スホ氏@ Re:英國戀物語エマ 第二幕 最終章(最終回)(07/03) エマを大好きなファンです。 今までエマを…
さくらこ@ Re:デス・パレード 第12話(最終話)「スーサイド・ツアー」(その2)(04/05) るみさんお久しぶりです 前に楽天でBlogし…
rumi0503@ デス・パレード 第11話の感想です ノーナが望んでいた方へとデキムが変化し…
rumi0503@ デス・パレード 第10話の感想です 最後のギンティの笑顔がめっさ気になりま…
rumi0503@ デス・パレード 第9話の感想です これは・・もう2人共「虚無」でしょうね…
rumi0503@ 続きです トレンディーアクキーを3つだけ買ったん…
rumi0503@ デス・パレード 第7話の感想です うーん・・・なんかオクルスはわかってて…

Favorite Blog

制作中です シュージローさん

miの囁き部屋 mi'さん
BL主腐日記 ピーチシルクさん
How Deep Is Your Lo… ひびき0503さん
Mama's Diary ぽたママさん
徒然ひぐらし亭 若狭 喜代美さん
Tinker Bell 鈴音suzuneさん

Category

2013.09.06
XML
カテゴリ:Free!
Free!第9話「迷いのルーズンアップ!」


「さぁ行け!怜ちゃん刑事!」

かつての仲間が新たなメンバーを加えて泳ぐメドレーリレーを見た凛の心に何が?
そして彼の出した結論は。


あらすじはコチラ



「ハルっ!」
「ハルちゃん!!」


怜からバトンタッチし、真琴や渚が声援する中泳ぎ出した遙。
1人、また1人抜いていき、とうとうトップの選手と並ぶ。
その泳ぎを息を飲み目で追いかける凛。
その凛の前を鮮やかに泳いていく遙。

swim

ゴールでは3人が目一杯の応援を。

なんと1位!予選を通過しリレーで地方大会へ行ける事となった。

電光掲示板には1位に岩鳶の名が。
そしてドキドキしてると輝く笑顔で迎えてくれる3人がいて。

みんなが遙に抱き付いて大喜びしている。
それはかつて小学校の時のリレーの時とまるで一緒。
その姿をぼんやりと遠くから見つめる凛。



朝礼では早速前に並ばされ、校長先生から祝われて。
柔道部の間に合わせながら垂れ幕まで用意してくれた学校。
それを見て、やっと勝てたのだというのを実感する。

「勝った・・・か」

しかし、何故かちょっと戸惑ってい風の遙。
授業中もリレーの時の景色を。みんなの泳ぎを思い出し、チクリと胸に何か感じる遙。



「「「フライハーイ!!」」」

遙の姿が消えた中、江を入れた4人はこれからますます高みを目指す為に頑張ろうと心を1つにする。
しかし、なんでフライハイ?(爆)
真琴もまた、そんなみんなの様子に自分に喝を入れる。



これからの練習メニューを話し合っていると、いなくなったと思っていた遙が一足早く泳いでいた。
しかし、やる気が出たからではなく。フリーで負けたからでもなく・・・。

「わからなくなったから泳いだ。水の事は水に聞こうと思って」

意味がわからない江はどういう意味か訊ねようとするが、そこはさりげなく話題を変えるマコちゃんGJ!!

しかし、やっぱり遙にはまだ答えが見えていないようで。



一方、凛も表情が冴えなかった。

「じゃあこれで先輩は前に進めるんですよね?」

確かに、似鳥の言葉通りになる筈だった。
しかし、あのリレーの真琴達の遙の泳ぎを見てしまった今は・・・
似鳥から視線をそらしてしまう凛。

そこに、呼びに来た御子柴がドアを開ける。
今日は、岩鳶の八幡様に必勝祈願に出掛けるのだ。


それとは別口で渚たちに祭りに誘われる遙。

「あそこ、水神様も祭ってるし、地方大会の前にお参りに行こうよ」

怜も待っていて、4人でお参りしないとと言われると、最初は渋っていた遙がやっと行く気に。

先に待っていた怜ちゃんも渚と同じで浴衣姿。

yukata2



一方、岩鳶駅についた似鳥と凛。
似鳥の言葉は耳に届いているのか?まるで、かつての自分達のような4人組の小学生をジッと見ている凛。


お祭りの屋台のほとんどがイカだらけ(^^ゞ

「イカしてます」

あああーーーっ!流石の渚君までスルー?Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも、イカの掴み取り大会?が始まると真琴がフルと・・・
どうして渚君だけじゃなくマコちゃんまで怜を見る?
(*/∇\*) キャ マコレイ派まで大喜び\(^o^)/(爆)

遙はヨーヨー釣りの水をジッと見つめていて。
それでも、真琴に促され先へと進む。


イカ掴み大会を楽しんでいるとそこにやって来たのは江と友達。
この辺はさすが京アニ。女の子が可愛いです♪

「可愛いねぇ」

さすがマコちゃん!下に妹がいるからか?サラリと褒め言葉が(笑)

でも、ここは空気を読んでなのか?江と友達は挨拶程度で別行動に。
(「Free!」はホ○アニメ化否かで騒がれてるようですが、ここで女の子が絡まないからも腐脳を持つ私には純粋なノーマルアニメ認識が出来ないのですよね~女子はお邪魔虫なだけですから!/←言いきっちゃった(^^ゞ)



鮫柄は予定通り八幡様に必勝祈願し、各々暫く自由行動する事に。
さっさと歩き出してしまう凛を似鳥が追いかけて。


どれを食べようか?はしゃいでいる渚と怜。
しかし、ここで怜が凛の姿を発見する。
すぐさま渚に話をし、作戦会議。
遙を元気づける為に祭りに来たという意味もあり、ここは遙と凛を会わせるべきじゃないと考える。

強引な2人の流れにハテナな真琴。
だが、渚の目配せに何かあるとすぐに察し、遙かと共に休憩所に行ってくれる。
(マコちゃん、遙の考えだけじゃなく、空気も読める男!!/爆)

「このままじゃ、凛ちゃんとハルちゃん鉢合わせしちゃうかも」

そこで、渚は怜に怜ちゃん刑事(デカ〉を依頼するヾ(ーー ) オイッ
凛の後を追い、動きがあったら携帯で知らせる任務を与える。
って、どー見ても楽しそう過ぎるでしょ!(≧m≦)ぷっ!

「さぁ行け!怜ちゃん刑事!!」


怜がいないのは適当に誤魔化して。
遙が飲み物を買いに行こうとすれば必死に止めて・・・と不審な渚。
ここは、真琴が渚と買いに行くという流れにし、自販機前で何があったのか渚に訊ねる真琴は・・・一応協力者?(笑)

deka

それにしても、なんで怜ちゃん刑事こんなに無駄にキラキラ?(爆)

しかし、とにかく凛と鉢合わせしないようとする渚君の涙ぐましい努力。
そしてマコちゃん、ナイスフォロー!!(´;ω;‘) 
そして、保護者よろしく必ずついていく真琴(腐っ)



屋台が無くなる場所までやってきた凛。
似鳥は様子がおかしい凛をなんとか賑やかな場所に引き戻そうとするが、逆に1人で帰れと追っ払われてしまう。
その場に暫く立ち尽くす似鳥がちょっと可哀想。
その横を気付かれないようすり抜ける怜ちゃんのおかげでシリアスにならないのがミソですけどね(^^ゞ

凛が歩いているのは漁船が止まっている港。



ヨーヨー釣りを楽しむ遙たち。
羨ましそうにしている子供たちに自分が釣ったヨーヨーをあげると、その子供たちを目で追っている遙。
そんな彼を心配そうな顔で見つめている真琴。

そこに怜からメールが。今、凛は三丁目の公園にいると。
そこには覚えがあった。あの先には真琴、遙、凛が通った小学校があったのだ。
プールを挟んで向こうに生えている木も、確か小説版には3人の思い出があるのですよね?でも、未読なのでこの辺は読んだ方にお任せします!


ジッとその木とプールを見つめる凛の脳裏には、あの小学校の時の思い出が蘇っており。
みんなで声の限りに応援して。
自分の順番となり、もうすぐバトンタッチの際には、凛と遙だけがアイコンタクトをし、遙かが小さく頷いて。
タッチと共に飛び込んだ遥。その飛び込む姿に息をのんだ自分。
そして4人で勝ち取った勝利。
1つ1つのシーンがこの前のように思い出される。それと共に金網を掴む手に力が入り。
それが先日のリレーのシーンとダブっていく。だが、一緒に泳ぐメンバーに。応援する中に自分の姿は無い。

泣き笑いのような表情で自分の胸元を掴む凛。
そんな思い出を振り切るかのように突然、怜がいる方へと走ってくる凛。
慌てて隠れて見つからずに済んだが・・・



「さっきから何やってるんだ?」

見失ったという凛のメールを受け取った渚に、既に渚の不審っぷりを見抜いていた遙が声をかける。
しかたなく、凛が来ていた事を話す渚。
もういいからと言う遙の言葉に怜を迎えに行く渚。

待っている間、八幡様の所で真琴と2人で話をする。
遙の横顔を見ながら、先日のリレーをどれだけ無我夢中で泳いだかを話す真琴。

「泳いでるうちに思い出したんだ!あの時の景色!!」

それは小学校の時のリレーの事。

「ハルと・・みんなとリレーを泳げた事が俺は嬉しかったよ」

そう言って微笑む。
その言葉にハッとし、そして悲しそうな顔になる遙。

「俺はわからなくなった」

泳ぐ理由なんてどうでも良くて。水さえ感じられればいいと思っていた筈なのに。
凛に負けた時、目の前が真っ暗になったと告白する。

「俺はもう、凛と泳げない」

全てがもうどうでもよくなった。大会も何もかも。
なのに、そんな時、みんなの泳ぐ姿を見た。その時、みんなと頑張って来た事を再認識した。
自分はただの人数合わせであったとしても、みんながリレーに出たいならそれでイイと思えたと。

「出てみようって」

そう思ったら思い出した。コースを繋いで泳ぐ事を。
ゴールした場所にみんながいる事を。

「その事が嬉しかった!俺も!」


その言葉を戻って来た渚と怜も聞いていた。

「渚、怜、真琴、俺もリレーに出たい!
おまえ達と泳ぎたい、もう一度!!」


遙の気持ちにみんな笑顔になる。そして改めて明日からの猛特訓を誓いあう。


帰る前に金魚釣りをして4匹釣った遙。
名前を付けようという事になり、遙、真琴、渚、怜はどうかという話になったが・・・。

「鯖、鰹、鮪、鯵」

いや、それ速攻却下でしょ(^^ゞ



ダッシュで駅に戻って来た凛。

「部長、話があります」



翌日、江からとんでもない事を知らされる。
それは、凛が今度の地方大会でメドレーリレーに出場するという内容だった!



マコハルでデート?なエンカでした♪

end-f9




感想はコメント欄にて




ミラーブログURL コチラ


にほんブログ村 アニメブログへ ←よろしければ1クリックお願いします


 Free! クッション A《09月予約》





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.06.18 16:47:33
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X