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テーマ:アニメあれこれ(27170)
カテゴリ:Free!
Free!第11話「激情のオールアウト!」
「おまえがいてくれてよかった。ありがとう」 公式HPより 遙たちの過去話を聞き、鮫柄学園に来た怜は凛の意志を問いただす。 大会会場へ向け遠征する岩鳶高校と鮫柄学園。その夜、凛は怜を呼び出し、リレーへの思いを話す。 そして鮫柄学園の宿泊先ではリレーメンバーが発表されていた・・・・・・。 もう!腐女子&主腐\(^o^)/のお腹イッパイ濃いぃ30分で、久しぶりに見終わったらグッタリしてしまいました(笑) 作品全く違うんですが、今の私にはハルちゃんに乗っかってるマコちゃんにしか見えない(腐っ) 凛と怜の昼間の決闘☆ 聞きたい事は2つ。 「急にリレーに出ると言い出したのはなぜ?」 「あなたは遙先輩をどう思ってるんです」 1つ目の質問の答えは「気が変わったから」 しかし、こんな答えで怜ちゃんが納得するわけも無く。 だいたい、ここに乗り込んでくる段階で、遙やみんなの話から大凡は理論立てて来ていた筈。 だからこそ一部の隙も無い質問攻撃が。 「あなたは遙先輩との勝負に拘ってきた なぜなら、先輩に勝てなければ先に進めないと思っていたから」 もう、ズバリですよね。流石です。 でも、その目的は先日で果たした筈。だからこその廊下でのあの会話だった筈。 だが、それに対し凛はあくまでハルでも国内でもなく目指すは世界と。 しかし、この辺は答えを予想していたのかスルー。 そして2つ目の質問。 ギャボー!!! こ、これは狙い過ぎでしょ?とツッコミ入れたくなる! これって、せっかく恋人同士になったのに、何かと元彼を意識している彼女に嫉妬した今カレが乗り込んでいった図にしか見えない!(腐っ) 「どうして留学して変わってしまったんですか? 留学先で何があったんです? あなたは先輩たちとリレーを泳ぐ事に喜びを感じていた筈だ。 なにより、リレーの素晴らしさを一番知ってるのは、凛さん、あなたじゃないんですか?」 どうして連絡取らない仲になってしまったのか? そうそう!やっぱりここが一番知りたかったトコですよね。 先週、ボソッと言った速さへの拘りにしても、向こうで何かあったとしか思えない。 怜ちゃんも理論でそう判断したわけですよね。 それに対する凛の反応はあまりにも動揺の色が濃くて。 しかし、どうして話さなきゃならないんだと言われれば、怜ちゃんもプッツンなわけで。 「僕はね、被害者なんですよ」 うわーっ!直接的な言い方をしてきましたね。 最初は陸上をやっていたのに水泳部に入れられて。でも、遙の泳ぎに魅せられ、そして練習していくうちに楽しいと思えるようになってきて。 ハルちゃんに女装させてみたい♪ 「県大会で初めて彼らとリレーを泳いだ。 理解出来たんだ。それまでは理論としてしか理解出来なかったリレーの楽しさを!」 怜の言葉にこの表情。 「僕たちはこれでやっと1つになれた」 もう一発、爆弾キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!\(^o^)/ 共同作業で一緒にヤる楽しさを知ってそして1つになっただと?(ガタタッ) 公式さん、私達をどうしたいの?タイバニの姫抱っこに並んだよっ! やっと1つのチーム(恋人)になれたと思った。 なのにみんな「凛ちゃん凛ちゃん凛ちゃん!」 怜の気持ちはとっても良くわかる。 しかし、それをぶつけられても困る凛の気持ちもわかる。 「俺には関係無ぇ!」 「無いわけないだろ!」 凛の胸倉を掴んで壁ドン! 「そもそも、遙先輩が水泳から離れていたのはアンタのせいじゃないか!」 そうそう!その事実を誰か凛に言って欲しかったの。 「遙先輩はアンタに勝って罪悪感を感じて・・なのになんなんだよ、アンタっ!」 この前勝ったんだからもうイイじゃないか!と激しくぶつかる怜に、初めて知る事実にボーゼンとした表情の凛。 「アンタはいったい何をしたい?遙先輩をどうしたい?! 何をどうすれば満足なんだよ!!」 もう、腐妄想しか出来ないorz 「だったら・・おまえはなんなんだよ? おまえこそ、何をどうしたいんだよっ?!」 やっと言い返せたのはこの言葉だけ。 「僕は、彼らと最高のチームで試合に臨みたい。 そのチームの一員として彼らと共に泳ぎたい。ただそれだけです」 突然目の前から消えて。戻ってきたと思ったら水泳(恋愛)やめると言われて苦しんでいた恋人を、現在支えている彼氏の言葉の方が真摯で重かった・・・みたいな?(^^ゞ その言葉に怜の胸倉を掴んでいた凛の手が離れる。 「もし僕たちの邪魔をするなら、僕はあなたを許しません」 一方、怜が休んだ事を心配する真琴たちは、笹部のポケットマネーを貰って見舞いに行く事に。 「昨日、俺が話した事を気にしてるんじゃないのか?」 相変わらずよく見ていると言うか察しがイイというか・・・ そして、実は事情を唯一知っていた渚は、そう言われちゃ喋らないわけにはいかなくなって(^^ゞ 部屋で理論の勉強中の怜は、先ほどの凛の表情を思い出していた。 そこにチャイムが。 みんながとっても心配してお見舞いに来てくれた事に感激する怜。 「怜、凛の所に行ってたって本当か?」 ズバッと切り出してきましたよ! 「僕が個人的に凛さんって人に会いたくなったからです。 でも、もうイイんです。あんな人、もう知りません!」 払っ切れてる様子に遙たちは笑顔になる。 「今はこの4人がチームだ」 ああ!怜ちゃんにとってこれ以上の言葉はない! それは当然、真琴も渚も一緒。 「1人でも欠けちゃったらダメなんだから!怜ちゃん!」 さて、結局見舞いの品として買ってきたのは・・・メロンならぬメロンパン(^^ゞ そして進撃のサシャじゃないですが、パンとは食べるものではなく口に突っ込むものなりと覚えましょう!(爆)命がけですが(^^ゞ そして・・・オカンマコちゃんはCDに引き続き「飲み物飲み物!」と大騒ぎの図(爆) そしてそして。。。怜ちゃんファンは覚えておきましょう! 竜ヶ崎家ではメロンパンと言えば麦茶です! 今日はメロンパンと麦茶売れたかな~?(ニヤリ) そんな安心感を貰った怜ちゃんに対し、逆に荒れ捲ってる凛。 『最高のチーム』・・・それはかつて自分が遙たちに言った言葉だったから。 泳ぎの乱れ=心の乱れに気付く似鳥と御子柴。 部長は何か聞いていないか?と訊ねるが、似鳥は何も聞いていなくて。 それでも、オーストラリアでもっと厳しい試練を経験している筈だからと、心底大好きな凛を信頼しているようで。 でも、御子柴は鮫柄に入ってすぐに水泳部に入らなかった事を指摘。 「過去はどうあれ、うちは実力主義だ。速いものが勝つ」 御子柴部長はその辺知ってる雰囲気ですね。 一方、岩鳶は・・・地方大会に出るという事で俄然注目を浴び始めたみたいで・・・何人か応援に来てくれると。その言葉に嬉しくなる江。 笹部をはじめとして、水泳部も最後の追い込みに余念がない。 怜ちゃんも、遙に声掛けて貰って嬉しそう♪ そしていよいよ出発の日。 遙たちは、一足先に会場近くのホテルに入ってゆっくりする事に。 しかし、大漁旗の横断幕は・・(^^ゞしかも、遙の描いたリアルイワトビちゃんまで入ってて・・・なんかスゴイ(爆) 「カエサルの名言にもあります。 ここを渡れば人間世界の悲惨。渡らなければ・・・」 最近、アマちゃん先生最後まで聞いて貰えないね(^^ゞ 水泳部的にはグッドタイミングでパスが来たので、乗り込んで出掛けて行く。 その頃、鮫柄は・・・さすが自分のトコのパスが!!(笑) いぜんとして覇気の無い凛。 そんな彼の下に、お互い頑張ろうという江からのメールが。 楽しそうに移動中の岩鳶水泳部。 みんな爆睡の中、夕焼け空を見つめている遙。そして同じく外を見ている凛。 今回は2つに分けます。 続きと感想はその2で。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201309/article_22.html ←よろしければ1クリックお願いします 「Free! 」公式ファンブック ホビーストックBOX購入特典「七瀬遙 水着エプロンver.」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.06.18 16:46:33
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