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カテゴリ:子安さん出演のモノ
水上ルイ:原作 蓮川愛:絵
「豪華客船で恋は始まる9」 リブレ出版 【キャスト】 湊 : 櫻井孝宏 エンツォ : 子安武人 フランツ : 岸尾だいすけ ホアン : 宮田幸季 ジブラル : 檜山修之 ゴールドスミス : 三木眞一郎 セルジオ : 若本規夫 リン : 一条和矢 【ストーリー】 ◆本編◆ ごくフツーな大学生のオレの恋人は、世界一の豪華客船の船長で大財閥の次期総帥・エンツォ! パーティ会場でオレは、彼の囁くセクシーな言葉と美しい菫色の瞳に発情してしまって…船上でたっぷりと愛を確かめ合った後、オレ達がアメリカ西海岸で建造途中の真新しい豪華客船を見学していると、エンツォが愛する『プリンセス・オブ・ヴェネツィア2』を巻き込んだ、運命を揺るがす大事件が勃発し … ! ? ◆『船上で蜜月は始まる』◆ 幼なじみの公爵令嬢の乗船をきっかけに、嫉妬に実を焦がすエンツォが、熱く甘く湊を奪う――…! 以前にも書いたように、私が購入したのはプレミアBOXです。 【セット内容】 ●BBN「豪華客船で恋は始まる11」 ●BBN「バカンスはキスから始まる~豪華客船EX」 ●ドラマCD「豪華客船で恋は始まる9」 ●水上ルイ書き下ろし小説つきスケジュールブック ≪封入特典≫ ●蓮川 愛描き下ろしチビキャラ缶バッチ3種セット ●水上ルイオリジナル♥シナリオつきイラストカード ●エンツォお宝生写真 正直、スケジュールブックなど勿体なくて使えなーい! 蓮川さんの美麗絵の隣に自分の字など!!(笑) しかし、来年しか使えないし・・・もうちょっと考えます(^^ゞ 缶バッヂはミニキャラ絵でとっても可愛いです♪ 個人的にはエンツォ1人のが欲しかったな~。 まぁ、3組カップルがいるのでしかたないですね。 エンツォのお宝写真は・・・1人、舐めまわしました(笑) ってか、届いた時1人だったのをイイ事に、声にならない叫び声を発してしまいましたよ。 エンツォと湊じゃなく、エンツォのお宝写真というところが、リブレさんわかってらっしゃる!(腐腐腐っ) あと、こちらも聞きました。 小説b-Boy2013年9月号 水上ルイ×豪華客船特集!「豪華客船で恋は始まる」限定ドラマCD付き! 【表紙】 蓮川 愛 【ピンナップ】 高崎ぼすこ 【小説】 著/御堂なな子 画/みなみ遥「いけない執事様」 著/浅見茉莉 画/御園えりい「愛罪のロンド」 著/水壬楓子 画/しおべり由生「最凶の恋人-組員日記-」 著/水上ルイ 画/蓮川 愛「豪華客船で恋は始まる from M to E SIDE:MINATO」 著/海原透子 画/六芦かえで「くちづけはワルツの後で ~王子の熱い求愛~」 著/木原音瀬 画/麻生ミツ晃「COLD HEART ショート連載?E」 著/宮園みちる 画/弐岾「金の公爵と裸足の天使」 【コミック】 南川ぺと「誘惑メンズフィットネス」 香坂あきほ「副会長の甘いささやき 後編」 永井三郎「緊縛パッション?D」 こちらは、日本にまでバルジーニ家は別荘を持っているのか!とツッコミを入れたくなりましたが(笑)、相変わらず湊絡みだと心の狭い嫉妬深いエンツォと、僅かに香るいつものコロンと違う香織に敏感に反応してこちらもまた嫉妬して自信をなくしちゃう可愛い湊を堪能。 今回は主要メンバーは湊とエンツォだけだったので、フリトも櫻井さんと子安さんのお2人でした。 さて、本当なら読んじゃった新刊の感想も一緒に書きたいところですが、これは今回は横に置く事にしまして(^^ゞ しかし・・・! とうとう、CDが本を越えてしまいました(爆) いや、買ってはあるんです!しかし、原作の方は積み本の中に(涙) 出して読んでしまいたいところなんですが、なにぶん、平日はアニメレビューに追われ。 週末は同居人の目がある上にアニメが集中し過ぎてますます掘り起こす事叶わず(涙涙) 届いた時に読んじゃわないと、箱に入れて積み上げちゃうんでダメですねぇ(^^ゞ という事で(どういう事だ?/笑) まぁ、どうせいつもの如く巻き込まれ体質の湊が事件に巻き込まれて、それを颯爽とエンツォが助けるんでしょ?という感じで(おいおいっ)聞き始める事に。 ただ、今回の小説2冊とCD・・・ちゃんと今回の9巻に繋げていると言うか、関係づけさせているのは流石! ちゃんと、後日談が載っていたりと、ちゃんと繋げて楽しめるようになってました。 なので、だいたい展開を想像する事が出来ました。 相変わらずデラ甘な子安エンツォ♪(〃∇〃) てれっ☆ もう、これを聞きたくてただただ買い続けていると言っても過言じゃない程。 また、毎度書いてますが、もう春菊さんの「ロマンチカシリーズ」のCDが作られていない今、もうこのシリーズでしかBLとしての櫻井ボイスを聞けなくなっちゃったので、貴重♪(笑) いつもだと湊が他の場所に連れ去られる・・・が定番でしたが、今回はプリンセス・オブ・ヴェネツィア2を巻き込んだだけでなく、本当に死と隣り合わせの大事件で。 その辺の主役のお2人の演技がさすがでした。 2枚目は、確か「豪華客船」の特集か何かがあって雑誌で読んだ話。 結構気に入っていたお話で、とうとうこれも音声化したか!という気持ちに。 パウラ役の米澤円さんの声は、私が想像していたよりお若いと言うか・・・勝手にもう少し声の落ち着いた女性を思い浮かべていた為に、「あ、なんか若いー!」という第一印象を持ちましたが、逆に、ワガママでちょっと駄々っ子っぽいパウラらしさが出ていたように思います。 2枚目はやっぱり久しぶりの2人のダンスシーンと部屋中に敷き詰められた薔薇の中でのHシーンかな? 素敵でした(〃∇〃) てれっ☆ 今の声優さん方ももちろん大変素敵ですが、どうしても大人の事情なのか?依頼を引き受けて下さらないのか?事情はよくわかりませんが、どうしても出演者が限られてしまっていて、ここ数年は自分が愛読した作品がCD化されない事もあってここ数年、自腹切ってまでBLCDを買う機会がとんと減ってしまいました(^^ゞ だいたい、現在、そんなに作られていませんしね。 以前は毎月2作(自分の中で2作品以上は買わないと決めていたので)3作以上欲しいのがある月は大変だったのが嘘のようで。 そんな私が一番よく買っていた頃のキャスト陣がこの作品では聞ける喜び。 そしてなんと聞いていて落ち着くんだろうと実感☆ 多分、シリーズとして出している巻数が多いからという事もあるでしょうが、現在、BL小説の中で一番読まれているのがこの「豪華客船シリーズ」なんだそうで。 フリトで何回も皆さんが連呼されてました。 最近は、あまりにマンネリ化しちゃってるように感じられて、以前のように届いてすぐ飛びついて読む!というのとは少し変わってきてしまいましたが、 それでも、現在はBLCDにお名前が並ぶ事が無くなってきてしまってる声優陣も、シリーズモノには出演して下さるわけで。 そういう意味ではとってもありがたいシリーズになってる気がします。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.05 10:23:16
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