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2013.10.06
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カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第26話「こんな所で会うとはな」

「次の試合、このチェーンを賭けろ!」

秋季アニメ第2弾です。



あらすじはコチラ



いよいよ始まりましたー!
もう、これで生きていける!萌え大本命です。
展開は知っているものの、わかってる以外のキャストが誰で来るかのワクワクも含めて、とにかく楽しみでしかたないです\(^o^)/


kurobasu-2nd op

ヤッベーです!
OPからしてもうカッコ良くて息が止まりそうです。
作画・・・みんなずいぶん大人っぽい表情ですよぉ(叫)
※ ちょっと気になったのを寄せ集めてみました(^^ゞ




ウィンターカップの注目株

海常 桐皇 秀徳 陽泉 洛山 全てに「キセキの世代」がいる。
だが、記者はもう1校挙げる。ダークホース「誠凛高校」を。




火神はさらなる進化の為に、普段の食事とかにも左手の特訓を入れていた。


「これ、出てみね?」

明日は久々のオフ。すると、降旗が1枚のチラシを出した。
ストバスの大会だった。しかし、リコは休養日は休めと止める。
だが、降旗達3人からすれば、たまには自分達も試合に出たいと言う気持ちが。
この心意気に打たれた?(笑)木吉の説得で、リコも渋々許可を。

ところが、当日、河原は風邪でお休み。その代わり、木吉が出っ張ってきた(^^ゞ
アメリカと変わらない雰囲気になんかルンルンの火神。
ところが、エントリー登録の場所で鉢合わせしちゃったのは正邦 Σ( ̄ロ ̄lll)

正邦は津川はともかく、3年生組はWC出場可能チームはインハイ上位2校までという取り決めがある為、誠凛に負けた時点で引退となってしまったのだ。
それでここに受験の息抜きとしてバスケをやりに来ていたらしい。


別れた後、津川に訊ねられた岩村は断言する。
木吉は紫原がいなければNO.1のセンターだと。
すると、津川は陽泉のバッグを持った奴を見かけたと言う。



その正邦の試合。
火神たちが見に行くと・・・大差で負けていた。
声も出ない火神たち。

「なんで・・・?なんでここにいやがる
氷室辰也・・・」


しかし、火神だけは別な方を向いていた。
正邦と戦った開いての中の1人。

「タイガ・・・」

っていきなりきーやん英語キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!(笑)
小野ピンも含めてお疲れ様です(^^ゞ

火神の友達なのか?と木吉に訊ねられ氷室は答える。

「しいて言えば兄貴かな?」



「今、人足りないんだけどバスケやらない?」


まだアメリカに渡ったばかりの頃、ブラブラと歩いているとバスケをやらないかと声をかけてきたのが氷室だった。

そして氷室はこの中でダントツでバスケが上手かった。
そしてなにより、一見暗そうなのに友達がたくさんいる。

直球で「暗そうなのにどうやって友達になれたの?」と聞いてみる火神(笑)

「アピールが足りないんじゃないのかな?」

酷いなと言いつつそう答える氷室。

自分を知ってもらえば友達は出来ると言う。
そして氷室にとっては、バスケだったのだ。

himuro3

「僕が教えるよ」

得意なモノは何も無いと言う火神にバスケを一緒にやろうと誘う氷室。

「バスケで大事なのは裏をかく事。
頭は冷静に心は熱く」


氷室に習いながらバスケを始めた。
でも、この頃からあんまりオツムの方は・・・?(爆)

「負けず嫌いであれって事!」

でも、この言葉は響いたみたいで。
来る日も来る日も2人で練習して。
(ちらりとアレックスが映ってた?/笑)

himu-kaga

そしていつの間にかバスケを通して友達も増えて行って。


「兄貴がいたらこんな感じかな~?とか思ってさ」

そんな風に言う火神に、突然氷室は路上のアクセサリーを売っている女性の所へ行き、お揃いのリングを火神に渡す。

「兄弟の証」



このリングこそ、ずっと火神の首にかかっていたモノだったのだ。


卒業後、久しぶりに再開した2人。そこで初めて火神は氷室に勝ったーーー。
でも、力の差は無く、毎週のように戦っては勝ち負けを続けてきた2人。


そして勝敗が49勝49敗になった時・・・

「次、負けたら タイガを弟とは呼べないな」

兄が負けたらもう兄とは言えない。
勝手でも自分が嫌なんだと言う氷室。
そんな事考えてもいなかった火神の表情は歪む。


次の試合
しかし、何か氷室の動きがおかしい。
ところが、動いたある瞬間に、氷室が腕に怪我をしている事に気付く。
その事にショックを受けた火神は最後のシュートを外してしまったのだ。
手加減されたと思った。その事に激怒した氷室は火神を殴った。

「俺は辰也の敵になりたいんじゃない。ただ、今まで通りに・・・」

すると、氷室はそんな考えでこれからも手を抜かれるのならと、兄弟の証であるリングを通したチェーンを引き千切る。

「次の試合、このチェーンを賭けろ!」

火神が負けたらこのリングの事は無かった事にしろと。
逃げるなと言った氷室。
しかし、そのすぐ後に火神は日本に戻る事になってしまい、その試合は行われないまま今に至っていた。


「あの時は残念だったが、俺も今年から日本に帰ってきて今は陽泉高校に通ってる。
今日こそ、あの時の約束を果たそう」


久しぶりの再会で、そう申し込む氷室。

「俺はもう・・辰也とは・・・」

そう言いかけたところで横やりを入れたのは黒子だった(いや、2号?/笑)

2gou-kagami


「火神君にウジウジされると鬱陶しいです」

話を大体把握したところで、黒子は最後に手を抜いた火神を責める。

「大好きなバスケで手を抜かれて嬉しい人はいないと思います!」

仮にこれで兄貴と呼べなくなったとしても・・・怪我人相手では不本意だとしても。
それはかつて、青峰に言った言葉。

「兄弟分じゃなくなったとしても、2人が別人に変わってしまうわけじゃないでしょ?」

黒子の言葉に納得し、どうして自分はバスケが楽しいかを思い出す火神。

「戦う事になったら、全力で戦うよ」


「ところで君、誰だっけ?」

やっぱり認識されていなかった黒子っち(^^ゞ
しかし、名乗ると氷室は黒子を知っていて「面白い相棒を見つけたな」と言う。

himuro4



「あらら・・・もう少しパンチが欲しい味だわ」




「ちょっとだけだよ」

体育館では、やっぱり練習している日向達の姿が。

「インターハイの結果出たわよ!」

やはり、キセキの世代が入った学校が上位を独占していた。

「3位、陽泉 準優勝、桐皇 そして優勝は洛山」

だが、ここからまだ先があった。
順位がそのまま実力ではないと言うリコ。
実は、キセキの3人は各々ベンチだったと言うのだ。

「何かそうする理由があった筈よ」



「じゃあ、やろうか。50勝目を賭けて」

その頃、ストバスでは火神達のチームVS氷室のチームが決勝に残る結果となっていた。
そしていよいよ始まろうとしたその時、黒子が火神に囁く。

「彼はキセキの世代に雰囲気がソックリというか、火神君だけで手に負える気がしません」

するとフッと笑う火神。

「何を言うかと思えば、そんな事かよ馬鹿!
とっくに気付いてるよ」


昔と臭いが全然違うと気付いていた火神。
なりふり構っていられないと言うと

「いきなり全開でいくぜ!!」

ジャンプボールの態勢に入る。
高く放り投げられたボール・・・と、突然、そのボールにう○い棒を乗せた者が!

「ごめーん、ちょっと待ってくんない?」

遅いぞ!と怒る氷室

「お久しぶりです、紫原くん」
「あら~黒ちんじゃん。なんで?
相変わらず真面目な顔だね。

真面目すぎて捻り潰したくなる


murasakibara2



EDで気になったのは

kihi2

原作ではリコに何か言いかけた日向でしたが、アニメでは安定の公式夫婦っぷり。
OPとイイ、ホント、公式さん最強で嬉しいっす!!
そしてエンドカードは・・・

end-k1

1期のオマージュタイプできましたねぇ。
うんうん。2期もその調子で萌え投下お願いします!!





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Last updated  2013.10.09 13:57:24
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