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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第27話「ウインターカップで」
「またバスケやろうね!いつかみんなで」 突然、乱入してきた紫原が加わったチームとの試合は? そして、突然誠凛に現れた桃井に何が? 公式HPより キセキの世代』紫原敦がストバス会場に現れた。 巨体とは裏腹にゆる~い雰囲気の紫原だが、火神の挑発に乗せられ、急遽試合に参戦することに。 紫原を前に、開始早々アクセル全開の木吉。 木吉にとって紫原は、中学時代に対戦し、完敗を喫した因縁の相手だった。 氷室と火神、紫原と黒子、そして木吉。因縁が交錯するストバス対決の結果は? その頃、他の誠凛メンバーは、突然泣きながらやってきた桐皇のマネージャー・桃井の対応に追われていて・・・。 いや~高く放り投げられたボールに器用にうん○い棒乗っけちゃう、超器用人・むっ君。 あれは背が高いというだけの描写じゃなかったんですね!って事で。 「捻り潰したくなる」 そう言って黒子の方に手を伸ばしていた紫原だったが 「な~んて ウソウソ」 実際は、黒子の頭をよしよしし始める。 「やめて下さい!」 黒子っちがキレた(笑)そして紫原の手を強く払う。 その姿を見た火神は、桐皇と海常の試合を見に行った帰りにすれ違った男だと気付く。 「コイツがキセキの世代のセンター、紫原!」 新たに出会えたキセキの世代の1人を見てワクワク顔の火神。 実は、日本に来たばかりの氷室に東京見物したいと言われやってきたようだ。 そしてさっき試合を止めたのは、草試合禁止という規則があるから止めたのだ。 「オレ、出てねえよ」 2人が陽泉=インターハイ出場校の選手とわかりひそひそと話をする降旗と福田だったが、そう答える紫原。 「赤チンが言ったからそうしただけだし」 「赤司くんです。キセキの世代でキャプテンだった人の事です」 黒子の言葉にハッとしたような2人の顔。 とにかく、草試合は禁止という事で試合放棄しようとする紫原と氷室。 しかし、それではおさまらないのは火神。ちょっと混ざっていけと言う。 「そもそも、俺と辰也の勝負にチャチャ入れてんじゃねーよ!」 ところが、紫原はいきなり火神の眉毛をさし、いきなり数本引っこ抜いたのだ! そして相変わらず混ざっていけという言葉に「いやだ~」と言い合っている。 「なんかイメージと違うっていうか・・・」 「彼は、バスケ以外のネジが基本緩いです。 ある分野で圧倒的な力を持ちながら、逆にそれ以外は何も出来ない」 要するに天然系? だが、バスケでスイッチが入ると無敵だと黒子は降旗たちに説明する。 とにかく何を言ってもうるさいで済ませ行こうとする紫原をガキのようだと思った火神はある作戦を思い付く。 「そんなビビリとは知らなかったぜ!逃げるとかダッセ!」 あまりに安い挑発。乗らないかと思われたが・・・ 「逃げてねぇし ってか、ビビッてねーし」 ノッたーーーっ!!(笑) 組んだ者たちと同じTシャツに着替えて試合再開。 ジャンプボールの段になってもまだ小学生同士みたいなやり取りを続けている火神と紫原の間に入る木吉は、火神の相手は氷室だろ?と促す。 「久しぶり!中学以来だな」 「誰?」 俺の相手は?という言葉に声を掛けた木吉だったが紫原は中学の時の試合をすっかり忘れていて。 「弱い人、わざわざ覚えたりしないし」 その言葉を厳しい表情で聞いている黒子。 その頃誠凛では、いつの間にか本格的な練習になりつつあった(笑) でも、今までのメニューをいつの間にかアップ程度でこなせるようになっていた日向たち。 実力だけじゃなく、先日の敗戦で精神的にも強くなってきている事を実感するリコ。 「さっきの態度はボクもちょっとカチンときました」 ジャンプボールは木吉が上手く処理をし黒子たちのボールとなった。 そこで木吉は黒子に声を掛ける。 紫原の言葉に腹を立てていた黒子は最初から容赦なくイグナイトパス(?)を出して行く。 受け取ったのは木吉 「オレ、そう何度も取れん(涙)」 泣いても可愛い(盲目) だが、その1本で紫原の表情が変わる。 「バスケで思い出して貰うしかないな」 「もういいよ、思い出したし 木吉鉄平」 中学・・帝光対照栄戦 完全に帝光優勢。なのに諦めないバスケを続けている照栄。 ゴール下で紫原と木吉は会話を交わしていた。 「ねぇ、そんなに楽しい?バスケ」 「こんなボロカスにされて楽しいわけないだろ?」 なのにまだ頑張っている相手チームにイライラを感じる紫原は青峰からのパスを受け取ると、 「じゃあ、もっとボロカスにするけど イイ?」 おかげでやる気が出たとあの時を振り返る。 「忘れたままの方がよかったかもよ」 その言葉に睨みあう紫原と木吉。 「出番はもうちょっと待ってくれ」 そう声を掛けたのは氷室。 即席チームだからと分担を決める 紫原はディフェンス。氷室はオフェンス。 「俺1人で十分だ」 今度は氷室と火神がにらみ合う。 だが、氷室は火神をかわし、シュートの態勢に入る。 ボールは吸い込まれるようにゴールに入り。 「降旗!ボォーっとするな!リスタートだ!!」 思わずみんなが見惚れてしまう・・・ 木吉ですら、構えてからシュートまでがなめらか過ぎてスローに見えてしまった程の氷室の美しいシュート。 今度は火神の番。 黒子からパスを受けた火神はまっすぐ紫原の立つゴールへと向かっていく。 「勝負だ、紫原っ!!」 しかし、相変わらず暑苦しいプレーをする人間に対し呆れたような様子の紫原は 「捻り潰したくなる」 その雰囲気にヤバイものを感じた火神。 だが、今回の勝負はここまでだった。 突然の豪雨。決勝戦は中止になってしまったのだ。 「テツ君、いますか?」 結局、フツーに練習してしまった日向達は着替えに行こうとして、ずぶ濡れで立っている桃井に気付く。 深刻そうな彼女に対し、下着が透けて見える様子にドキドキすると真っ赤な思春期5人(笑)←当然、リコにぶん殴られる(爆) 「残念だけど勝負はお預けだな」 納得がいかない火神。だが 「先輩が古傷を痛めたら事だろう?」 なぜそれを?プレー中に気付いた?? そう言われてしまったらボールを地面に叩きつけるしか出来なかった。 「せっかくの再会だ。置き土産を残しておくよ」 好きに守ってもイイぞと言われ、氷室のシュートに合わせてドンピシャのタイミングでジャンプした火神だったが・・・ なんと!ボールが火神の手をすり抜けたのだ! ミラージュシュート キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 「次はお互い、ユニフォームを着てやろうぜ」 そう誓いあい、別れたのだったーーー。 「今でもバスケはつまらないですか?」 「その話、それ以上するなら捻り潰すよ 黒チンでも」 楽しいとか面白いとかそういう感覚はわからない。けれど勝ちたいと思うし、むいてるからやってるだけじゃダメなの?とだけ答え、手を振りつつ行ってしまった。 「反論あるなら聞くよ。WCで」 WCと書くとトイレと書いてるみたいでちょっと気になる(個人的/笑) 字数の関係で2つに分けます。長くなってすみません(^^ゞ その2はコチラ ←よろしければ1クリックお願いします 2014年カレンダー/黒子のバスケ/14CL-9 [11/9発売] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.13 23:58:55
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