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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
サムライフラメンコ 第2話「傘がない」
「俺はおまえを本気で追いかける事になる!」 いよいよ本格的に活動開始したSFだったが、どうやら前途多難で・・・ 公式HPより 最近町を賑わせている正義せいぎの味方“サムライフラメンコ”。ひょんなことからその正体を知ってしまった警察官・後藤英徳は頭を抱える。ヒーローの少しズレた正義せいぎ活動に……。苦言を呈すべく正義を呼びつけた後藤だったが、雨の中待ち合わせ場所に現れた正義は全身ずぶ濡れ! 「僕、傘をささないんです」と主張する正義には、ある意外な過去があったのだ――。 勝手な感想ですが、OPド頭の正義のアホ毛がそよぐのが気になってしかたないんですが(笑) 言葉通り、ヒーローへの道を動き出した正義。 しかし、それは正しい事をしているとしてもどー見ても逆に不審者(^^ゞ 空き缶のポイ捨て。 時間外のゴミ出し。 おばさんなど、翌日交番に駆けこんできちゃって。 でも、悪い事はしてないものだから、逆におばさんの方が注意されちゃったけど。 しかし、サムライフラメンコの正体を知っている後藤からすれば冷や汗もので(^^ゞ 「捨てるな、フツー」 後藤自身も、ゴミが溜まれば時間外だとわかっていてもやっぱり出してしまう。 そのまま夕飯を買いに歩いているとタクシーに乗った正義に声を掛けられる。 「一緒に食べましょう!カレー、ありますよ」 どんだけ懐かれてるんだか(爆) そして、断るでもなく一緒に正義のマンションに向かう後藤も後藤と言うべきか?(笑) 「彼女さんのですか?」 後藤がさしていた傘には可愛いストラップが付いていて。 正義の家でカレーを食べ終えると、やっぱりゴミ袋の話になって。 でも、言うだけあって正義の家には出さずにまとめてあるゴミ袋が何袋も。 そして、熱く時間外にゴミを出した際どうなるかを語って聞かせる。 しかし、ここのところ続けてご近所さんから問い合わせがある事実を伝え、ほどほどにしろと注意する後藤。 「僕、1人も友達いませんから 後藤さん以外は」 「付け加えるな、気色悪い」 どんな告白?(腐っ) そこになんと!マネージャーの石原 澄がやってきてしまった。 彼女はこういうフィギュアとかの趣味に全く理解が無く、必死に片付け始める正義。 一方、玄関までやってきた石原は、玄関先にある傘を女性のモノだと思ったみたいで怪訝な顔。 中に入って後藤を紹介された時はホッとしたんじゃないだろうか?(苦笑) 「失礼ですが、羽佐間君とはどこで?」 確かに、戻ると警官の接点って不思議よね~(^^ゞ でも、出会いについては2人共語れる筈もなく(^^ゞ そこは適当に誤魔化して退散していく後藤。 その後、もぎ取ってきた仕事の打ち合わせに入る正義と石原。 「アドリブで踊って!」と言う彼女に渋れば こりゃ、正義が恐がるわけですね(^^ゞ でも、問題はその際にフィギュアの部品が彼女の紙袋の中に入ってしまった事。 正義も石原も気付いていません。 その仕事の日。 正義は出番があると入ってもその他大勢の中の1人。 それ以上に、モデルの仕事で来るスタジオとは様子がかなり違う仕事場に緊張が高まってきてしまったようだ。 でも、あくまで主役はミネミラこと3人組アイドルグループ・ミネラル★ミラクル★ミューズ。 「それでも、爪痕だけは残して帰りましょう♪」 いよいよスタンバイ。 入ってくるミネミラの3人。 「ふつつか者ですが・・・」 何を言ってるんだか(^^ゞ 同じ頃、石原に名刺を差し出したのは今野 明。 HIGH ROLLERS HI!というニュースサイトを運営していると自己紹介した。 それだけでなく、石原が美人だとナンパしてくる始末。 リハーサル開始。 緊張がピークに。 落ち着かせる為にレッドワックスになりきる。 主題歌を心の中で歌いながら、順調にこなしていく。 「♪その名は、レッドアックース♪」 ついつい、下がっていく際に小声で歌ってしまうと、なぜか突然正義の腕を掴む真野まり。 「おまえ・・・今・・・」 いったいなんなのか? しかし、すぐプロデューサーが飛んできてしまったので、なぜ腕を掴んだのかはわからず。 まり自身もすぐに戻っちゃったし。 そして夜にはヒーローとしての務めも続けていて。当然、疲れれば睡魔が。 ところが、タイミング悪く眠ったまま倒れこんでしまったところにOLが通りかかってしまい! 当然、変質者呼ばわりで交番に駆け込んだ女性。 「ヤバイなぁ・・・」 さすがに今回はマズイと思った後藤は、正義を居酒屋に呼び出す。 って、正義君は19歳なのでお酒はダメでしたー!! ずぶ濡れでやってきた正義。自転車で傘はささずにここまで来たようだ。 「僕、傘ささないんてす」 「とにかく、暫くサムライフラメンコは止めろ!」 正義としては正義の味方のつもりで行動していても、それが全く伝わっていないどころか変態扱い避けている事実。 「俺はおまえを本気で追いかける事になる!」 ええー?!後藤からも告白ですか?(〃∇〃) てれっ☆ すると、正義もヒーローっぽくなると嬉しそうだし・・・(^^ゞ しかし、いくら後藤が諭しても正義は一歩も譲る気はなく。 「おまえも注意するくらいなら素顔でやればイイじゃん! 顔隠してるのってズルくね?」 そう言うと、今後の展開を考えて・・・と素顔でやる気無し。 「おまえには後ろめたい事は無いのかよ?!」 すると、正義はなぜ自分は傘を持たないかの理由を話し始める。 小1の時、自分の傘を誰かに持って行かれてしまった正義。 しかたなく、そこにあった誰のともわからない傘をさして帰宅した。 すると、翌日、クラスの内田君が熱で学校を休んだ。 傘が無かったために濡れて帰ったからだった。 もちろん、内田君には祖父と共に謝りに行った。 だが、寝込んでいる内田君を見た時、自分が罪を犯した事に気付いた。 だから傘をささないのだと。 「たかが傘。そんな意識が罪の連鎖を作っているのです」 だが、後藤的には大袈裟だな~な程度。 しかし、正義的には「たかが傘」「されど傘」 その傘が大事か否かは本人が決める事。 やはり黙って拝借しちゃうのはダメだと。 だったら目立たないようにやれ! 2人の会話は平行線のままだった。 そのまま眠ってしまった後藤。 もう、閉店時間だと揺り動かされた後藤は、正義と共に店を出ようとする。 ところが!彼女が置いていったというストラップ付きの傘が無くなっていたのだ! 慌てて店を出ると、道路を挟んで反対側に後藤の傘を持っているサラリーマンが! 「スゲェわかった!おまえの言ってた事っ!!」 正義の小1の時の話はピンとこなかったが、事が彼女の傘となれば話は別?(^^ゞ それを聞いた正義は、服の下に着込んでいたSFの衣装に変え、乗ってきた自転車に飛び乗り、サラリーマンが乗った電車を追いかける。 そのすぐ後からタクシーで追いかける後藤。 ここで、他のヒーローモノだと信号とか出てこないけど(笑)正義の走る道路には信号が。 赤だと律儀に止まり、また、回避するように裏道を通ったり。 必死に追いかけて行く。 次の駅ではサラリーマンは降りて来なかった。 さらに次の駅を目指す正義。 いろいろな障害と戦いながら?(笑)やっとそのサラリーマンを見つけた正義は、 「傘を返せ!」 それを見ていた周りの者たちは、携帯でムービーを撮り始める。 正義は気付いてない。 自分も取られたんだ!と言うサラリーマンだったが、最後には返してくれて。 しかし、野次馬達が撮ったムービーがネットに上がってしまった。 早速石原に電話してきたのは、先日名刺を渡した今野。 声が正義に似ていないか?と。 だが、頭からそんな事はないと思っていたのか?それともいきなり口説いてきた今野が嫌だからか?(笑)キッパリ否定する石原。 しかし、彼女が持っていた茶封筒の中から、例のフィギュアの部品が出てきて・・・。 一方、ワイドショーに出演している正義は・・・ 気にするどころか、「これは誰でしょう?」と聞かれて 「サムライフラメンコ!」 「当てるなよっ!」 見てるなよ!と突っ込みたいが・・・気になって仕方ないのね?(腐腐っ) でも、今回、彼女の傘を取り返して貰った経緯があるから、今までみたいには言えないね(^^ゞ あくまでまっすぐヒーロー道を突き進もうとしている正義。 そして今回の傘事件は、前回と比べると「あるある!」的な内容でした。 とりあえず、これで後藤は完全に理解者になってくれた・・・よね?(どーだろう?/笑) 気になるのは、正義の腕を掴んだまりと、今野の存在。 なんとなーく今後絡んできそうなキャラっぽいですが。 そして・・・石原にはヒーローやってるのがバレちゃうのかしら?( ̄~ ̄;) ウーン ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201310/article_20.html ←よろしければ1クリックお願いします サムライフラメンコ ストラップ 羽佐間正義【予約 12/下 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.19 00:18:45
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