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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第31話「とうの昔に超えている」
「楽しんでこーぜ です」 いよいよ、黒子が新ドライブを引っ提げてコートに戻ってきた! あらすじはコチラ もう、一言!スポーツアニメはやっぱり試合してなんぼじゃ!と言わざるを得ない面白さ☆ これに尽きた回だったと思います。 どっちが勝ってもおかしくない緊迫した展開。 でも、その反面、次回が今から楽しみでしかたないんですがっ!!(待ってた♪\(^o^)/) 「ちゃんと、奴らの度肝抜けんだろうな?」 「もちろんです」 一方、秀徳はミスディレが切れかかっている黒子をここで投入?と訝しがるが。 「奴がこの場面で手ぶらなどあり得ない」 何かある!緑間のこの言葉に気を引き締める秀徳。 相変わらず、ピッタリと黒子に引っ付いている高尾。 しかし、リコは今の黒子は止められないと自信満々。 「なんたって、キセキの世代を倒す為の技だからね」 誠凛はペースを落としてきた。 切り札を最大限に生かす為のタイミングを計っている 大坪はそれをひしひしと感じる。 伊月⇒日向⇒木吉とパスが渡る。 と、ここで黒子が動いた! させじと黒子を追いかける高尾。だが、ここでなんと火神がスクリーンに! そしてそのまま黒子は緑間の前に! 木吉からのパスをキャッチする。 緑間、そして見ていた黄瀬は驚く。 「なんかヤベェぞ!気を付けろ緑間っ!!」 宮地の声がコートに響く。 しかし、火神は言う。 美味いでも速いでもそういうんじゃない・・・ 「黒子にしか出来ないそのドライブは!!」 いったい何をやろうというのか?黒子の持つボールをジッと追い続ける緑間。 だが、次の瞬間、黒子の姿がかき消えてしまったのだ! バニシングドライブ 夏の合宿の時は到底抜けないと思われた緑間を黒子が抜いた! そしてそのまま木吉にパスを出し、木吉がシュートを決める。 「なんで簡単に緑間を抜けた?」 高尾にすらわからない黒子のドライブ。 「完成してる・・・」 一度、目の前で見ている桃井はあれが本当に完成したのだと実感する。 ボールを持った木村は焦りシュートを外してしまう。 リバウンドに飛んだ伊月がボールを奪う。 伊月から黒子へ。今度こそ止めるとすっ飛んでくる高尾。 「信じらんねえ!目の前から消えやがった」 高尾もバニシングドライブの前にアッサリと抜かれてしまった。 そのまま日向が3Pシュートを決め3点差。 焦るなと声を掛けパスを出そうとした宮地の球を再び黒子が奪い、そのまま再び日向にパスを出して連続3Pシュートを決める。 とうとう、8点差を一気に縮め同点となった! 「ふりだしですね」 「面白い」 ごめんちゃい!一瞬、ミドリンが鼻をほじってるように見えてワロタww 第4Qに入る休憩タイム 半端無い火神の汗と荒い息。 「アイツより先に音を上げるなんて出来るもんかよ!」 やる気はまだまだ健在な火神。 一方、秀徳は一番の脅威は黒子と判断。だが、火神には既にスタミナ切れとたかを括るが、緑間はわかっていた。 「奴はそんなヤワではない」 いよいよ、第4Q開始。 「誠凛、ファイ!!」 軽く屈伸をし、髪をかき上げる火神を見て、負けてられないと黒子に言う高尾。 「しがみついてでも止めてやるっ!」 まだカラクリはわかっていないけれど意地でも!! 「そう簡単に破られては困ります」 最後の10分。 誠凛はラン&ガンを仕掛けた。 早いパス回し。しかし、秀徳は誠凛の特徴を研究し尽くしていた。 伊月から出されるパスを読みボールを奪おうとする宮地。 だが、日向の前に飛び出してきたのは黒子。 黒子の真骨頂ともいえるパスでボールの方向を変えたのだ。 ボールは火神に。そして火神は、大坪と木村の上からゴールにボールを叩きこんだのだ。 高尾は完全に油断して黒子の「パス」を忘れていたのだ。 悔む高尾。 大坪も、今までの高速パスに黒子のパスが加わる事で出来上がった「誠凛バスケ」の完成形をそこに見る。 「調子に乗るなよ!」 それでも、秀徳も必死に勝利に向けてパスを出し、緑間がシュートを打つ。 それにしても、もう何本目なのか?そろそろ残弾がゼロになってもおかしくないのに。 「大丈夫かよ、そろそろ限界なんじゃねーの?」 「馬鹿め。俺が自分の打てる本数を把握してない筈がないだろう。 限界などとうの昔に超えている」 「なんだよ、それ 男だね」 緑間も高尾もどこか楽しそう。 限界超えは火神だけではなかったのだ。 「負けられっか!ボケがっ!!」 「それはこっちの台詞だよ!」 こっちが1本決めれば相手も1本決めるという展開。 試合会場は嫌でも大盛り上がり。 それでも、一番楽しんでるのは中でプレーしている者たちと呟く黄瀬。 「なんかバスケしたくなったっスーーっ!!」 あははっ!そんなもんだよね~(^^) ここからはちょっと使い回しシーンが続きます(^^ゞ とにかく、お互い一歩も譲らない緊迫した試合。 「終わらないで欲しいな・・・」 降くんだけの呟き。 でも、その気持ちわかるー!! 両チーム、1点差。 と、ここで大坪がシュートを決め秀徳逆転。 しかし、ボールを持った伊月は木村にボールをプッシュされてしまった。 ボールが手から離れてしまった。このままだと相手のボールになってしまう! だが、その跳ね上がったボールを黒子がジャンプして掴む。 そうはさせじと高尾が走る。 「だったら、力ずくで通ります!」 着地したその足でバニシングドライブ☆ 「ちきしょー!ちきしょー!」 そして黒子がパスした相手は・・・木吉 だが、ここで木吉の足にも変化が! 痛めた膝が痛み出してしまったのだ! それでも強引にシュートに飛ぶ木吉。させじと緑間が飛ぶ。 「させるかっ!鉄心っ!!」 必死に後出しの権利でボールを生かそうとするものの緑間に封じられシュートは失敗する。 だが、この時、残り2秒を残して緑間がプッシングを取られる。 2本のフリースロー。 これが決まれば勝利は目前。 だが、もし外したら・・・ 「くそっ!」 止められず悔しそうな緑間。 とにかく秀徳はリバウンド死守を目指す。 膝が痛む木吉は満足にフリースローを決められるのか? そんな旦那をずっと見つめている奥さん(違っ/腐っ) だが、あえて明るく 「スクリーンアウト!絶対に負けるな」 「2本とも決めりゃ、それが一番手っ取り早いんで」 「楽しんでこーぜ です」 仲間の言葉に大きく息を吐き、そうさせて貰うかと言ってラインの前に立つ。 1本目・・・吸い込まれるようにシュートが決まる。 これで同点。 「運命の・・・一投」 痛みをこらえている木吉。そんな旦那の僅かな表情も見逃さない奥さん(腐っ) そこにいる全員が息をのみ、ボールの行方を見つめている。 そんな中、2本目のフリースロー。 だが、残酷にもシュートははずれてしまう。 秀徳は一斉にリバウンド阻止に飛ぶ。 だが、競り勝ったのは火神だった。 しかし、すかさず火神のシュートを阻むべく飛び上がったのは緑間。 だが、ボールを挟んで飛び上がったその時、無残にも残り時間が0となる。 今回のエンディング 2号から見た各校の皆さん的な? きーちゃんと笠松先輩は本屋で、早川、森山、小堀は靴屋ですか? 今回のエンカ チャリアキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! って、高尾のTシャツに愛を感じる♪ 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201311/article_12.html ←よろしければ1クリックお願いします 黒子のバスケ デニムペンケース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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