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カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第33話「誠凛高校バスケ部だ!」
「とっとと戻って来い!ダァホっ!!」 あれだけバスケから離れようとしていた日向が加わり誠凛バスケ部が発足☆ あらすじはコチラ ※ 今回も暑苦しくてすみません! 「最後に日向の本音が聞けてよかったよ」 そう言って帰っていった木吉の言葉を思い出し、「クソォ!」と叫ぶ日向。 「俺たちバスケ部は、日本一を目指して全国大会に今年必ず出ます!」 木吉はバスケ部に入ってくれると言ってくれたメンバーを引き連れ屋上に。 黒子達が入部前にリコにやらされた「宣誓」を最初にやったのは木吉たち。 下では朝礼で並んでいる全校生徒と教師たち。 まだ発足もしていないのに・・・これで行けなかったらイイ笑い者だと言いつつ、後に続く伊月たち。 「ちょっと待ったー!!」 共感なんぞしていない!文句を言いながらも、その手には使い込まれた汚れたバッシュが。 「恵まれてるだろうがっ!」 何をどう言おうと天才と凡人では違う。だから木吉の事は嫌いだと宣言した日向の髪型が変わっていた。 「だから好きなバスケで負けたくねぇ!」 そして、日向もまた屋上から宣誓をしたのだった。 その姿を見て驚くリコ。 そこに当然注意しにやってきた教師2人。 そこでブチ切れた日向が・・・言ってしまったんだな~全裸で告ってやる!と(^^ゞ 自分で蒔いた種だったよ・・・日向orz 「乗った!やらせて貰うしか無いわね」 リコが加わり、誠凛高校バスケ部がひとまず出来上がった。 早速、リコが作ってきた練習メニューは、思わず悲鳴が上がりそうな内容ながら、スポーツジムの娘らしくよく考えられたものだった。 さて、早速声出し・・という段になって、キャプテンは木吉ではなく日向だと言い出した木吉。 ってか、「ハァ?」って時の日向がきゃわわわ(〃∇〃) てれっ☆ キャプテンは自分にないものを持っている日向だと思うと。 その言葉にリコをはじめとして全員が納得し、日向がキャプテンをやる事に。 「不思議な奴ね・・・木吉」 ボケているようで、いつの間にか自分のペースに引き込んでいる不思議な奴。それがリコが木吉に抱いた最初の印象だった。 それにしても、リコはいつから木吉⇒鉄平になったんでしょうね? そこからとにかくリコの立てたメニューをこなしていくメンバー達。 しかし、不思議なのは、他に体育館を使う部活はこの学校には無いのか? 考えたら、いつも体育館ってバスケ部しか使ってなくね?(笑) そこに入部届けを持って現れたのは土田。 これで初期メンバー全員集合。 そして出来てきたユニフォーム。 記念に撮った写真は1期2クール目のEDに出てきたあの集合写真。 当然のように日向の肩に手を回し笑顔の木吉と、フン!とした表情の日向がイイですよね~(〃∇〃) てれっ☆ そしてインターハイ。 新設校ながら、鉄心の木吉の内。そして 「鉄心、鉄心、うるせえよ!」 外の日向の二枚看板で勝ち進んでいた。 だが、喜びの一方で木吉は自分の膝を見つめ・・・ 予選トーナメント決勝進出まで漕ぎつけた。 それでも、他の仲間のようにハイタッチはしてくれない素直じゃない日向(腐っ) 「あ・・・おまえの事嫌いなんだけど・・・勝てればやっぱバスケは楽しいっつーか、ちょっとだけ感謝してなくも・・なくもある」 2人での帰り道、わざわざ呼びとめてそう伝える日向。 ってか、告白か?(*/∇\*) キャ 「俺の話もしてイイか?」 リコを初めて勧誘に行った時、周りが勝つ事に諦めている風潮が一番気に入らないと言われてギクッとしたと。 強豪の自負もあったし、練習も手を抜いていなかった。それでも、『打倒・帝光』を本気にしている奴はいなかった。 しかし、今のメンバーは本気で日本一を狙っている。 「おまえらと出会えてよかったよ」 その言葉に一瞬、グッときてしまったのを誤魔化すように歩き出す日向。 もぉ!そのまま日向を抱きしめちゃえばよかったのに!! いよいよ決勝。 隣のコートでは中学の試合が行われていた。 帝光・・・キセキの世代 彼らが実に堂々と高校生たちの前を歩いていく。 そこに気付かれる事なく・・・来年、一緒に戦う事になる黒子とすれ違っていた事にみんなは気付いていなかった。 それにしても、この時は単なるニアミスとしか思っていませんでしたが、今、このシーンを見ると、影でこんな事が!とわかっているだけに辛い1シーンです! 今回の相手は霧崎第一。 今までのやり方では勝てない相手。 「最初から仕掛けて、こっちのペースに持ち込む!」 「ちょっと試したい事があるんだ」 ぶっつけ本番になっちまうと前置きし、そうリコに言う木吉。 「日向と木吉が噛み合うとホントスゴイ!」 伊月が思わず心の中でそう叫んでしまうほどの木吉の視野の広さとパスセンス。そして日向との内外の攻撃。 これはマジでイケる!そう思える。 だが、実は徐々に木吉の膝が悪化している事に誰も気付けていなかった 1人を抜かしてーーー 「このままタダで決勝リーグに行かすのも癪だし、代償くらいは貰っとこうか」 相変わらず下司顔の花宮 その花宮が、ほとんど霧崎の負け確定のこのタイミングで出てきた。 「あまりイイ噂を聞かない奴だ」 残り時間の少ないこの中で何を仕掛けてくるのか? 警戒する伊月。しかし、花宮はいたって普通のプレイだった。 しかし、花宮はまっすぐ木吉の膝を見つめていた。 「あーあ、ご愁傷さま」 仕掛け始めていた 花宮 コガのシュートが決まらず、リバウンドを取る直前見せたニヤリと歪む口元。 そしてこの言葉。 パチンと指を鳴らした途端、木吉と共にリバウンドに飛んだ選手が、極端に体重を木吉の膝にかけてきたのだ! 痛みでその場に倒れこんでしまう木吉。 「あれ~?どうしたんだろう?大丈夫かな」 しらじらしくそう言う花宮。 「おまえ、なんか合図出してたな!」 明らかにリバウンドに飛ぶタイミングの遅さ。そして花宮の言動。日向は花宮に詰め寄る。 「証拠でもあるんだろうな?」 そう言われれば何も言い返せない。 「日向、止めろ!」 それを止めたのは木吉。 その木吉は担架で運ばれるところだった。 シレっとしている花宮に対し、痛みを堪え睨む木吉と、ヘラリとした表情の花宮。 絶対勝つ!と檄を飛ばす日向。 1点差で辛うじて勝利した誠凛。 「おまえは怪我しなくてよかったなぁ、眼鏡君」 やはりワザとだったと知った日向は飛びかかろうとするが、伊月は敢えて早く整列して挨拶して木吉の所に行こうと止める。 「大した事なかった」と。入院も今日一日だけで、決勝リーグには出られるという言葉にみんな一安心する。 しかし、日向とリコは騙しきれなかった。 「ったく!見え見えの痩せ我慢しやがって!」 みんなが帰った後、1人戻ってきた日向。 そう言われて尚、来週までには治すと返す木吉に 「キャプテンにまで隠しごとかよ!」 「違和感は結構前からあったんだ」 しらを切り通せないと悟った木吉が話し始めた頃、病室の前に戻ってきたリコ。 「手術してリハビリして完治する頃には高校は卒業してるとさ」 衝撃的な言葉だった。 それに、リハビリだけで騙し騙しやるにしても1年はかかる。 「止めても、どうせ後者なんだろう?」 「おまえらと3年間やりたかったな」 何を言っても引かないだろうと理解してる奥様。 しかし、リハビリだけでは再び膝に蓄積され、もって1年しかバスケが出来ない。 「しょーがねーな。じゃあ、来年になっちまうか、日本一」 「えっ」と言う木吉に、屋上での宣誓で木吉が日本一という言葉を使わなかった事を指摘し。中学時代のトラウマを今も抱えているのは木吉自身じゃないのか・・と痛いところをつく。 「日本一を信じ切れていないのはおまえなんじゃないのか?」 あと、1年しか一緒に出来ないのなら、一番長く試合が出来るのは日本一のチームになる事。 「日本一になるのが信じられないならしょうがねぇ。俺が信じてやるからついて来い! だからとっとと戻って来い!ダァホっ!!」 「悪ぃ、ちょっとだけ待っててくれ」 日向の言葉にと涙を流す木吉。 しかし、木吉を欠いた自分達は決勝リーグで三代王者に大敗したーーー。 今回のエンディング どうしてどこも練習してないの?(笑) そして、桜井君の声が聞こえてきそう(笑) そして今回のエンカ あのぉ・・・以前、金髪日向記念に描いた自分の絵とほぼ一緒なんですが!(爆) 木日で1つの絵になっていたので卓上を選んで届いたのですが、こちらの絵はちょっと残念(泣) それと、インタビューの後編を読むためにTVぴあを買ってきました!感想はWJの感想の方で。 感想はコメント欄にて ミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします 黒子のバスケ ねそべりクッションミニ 花宮真[バンダイ]《01月予約》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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