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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第36話「ふざけるな」
「この試合勝ったら・・・すっか」 いよいよ、この試合も決着☆ 公式HPより 日向、リコらの説得を受け、満身創痍の木吉はベンチに下がった。両チームの激しいせめぎ合いが続く中、花宮に対する怒りに囚われていた日向は、木吉との約束が「花宮を倒すこと」ではなく「日本一になること」だったと気付き、ついに本来の実力を取り戻す。止まらない日向の3Pをきっかけに、完全に勢いに乗った誠凛は逆転に成功。しかしそんな想いのこもった猛攻をもあざ笑う「悪童」花宮の卑劣なプレイに、ついに黒子が・・・! 「イイ子にして待ってろ!」 木吉を完全に潰される前におろした誠凛 「だからこそ折れねぇかもしれねえぜ」 しかし、黒子のおかげでパスは通るようになってきたものの、相変わらず日向は3Pシュートを決め切れない。 日向が決めてくれないと乗りきれない! 「いつもより肩に力が入ってますね 入れ込み過ぎというか・・・」 ここで1本が欲しいのに・・・ 繊細なタッチを要求される3Pは水物。決まらないととことん入らないが、決め始めれば・・・。 特に日向はそういうタイプと桜井は日向の状態をそう語る。 だけど、入らない上にリバンの要の木吉がいない今(泣) そんなベンチでは、脅迫するような言い方をしてしまった事を謝る木吉に、気持ちはわかっているし、チームのダメージが少ないのは守ってくれたからと返すリコ。 「あの、ポンコツの次は誰かな?」 「お前だけは絶対許さねぇ!!」 しかし、花宮のマークでシュートすら出来ずアウト・オブ・バウンズとなり。 その転がってきたボールを拾ったのは木吉。 最初は大嫌いだと言った。 勝ってもハイタッチすらしなかった でも、膝を攻撃された時、誰よりも怒って花宮に食ってかかって 木吉が「この膝がぶっ壊れても出る」と言った時、誰よりもその思いを理解していた。 その木吉と見つめ合った時(花宮は「ケッ!やってらんねぇ」と思って行っちゃったのかな?/腐っ)、やっと倒すべきは花宮ではなく、今年、木吉の為に誠凛を日本一にする事だと思い出した。 「約束の前にもう一つ・・・去年から言いそびれてた事もあるしな」 それは、嫌いと言ったけど、本当は愛してるという告白ですね? WCの切符と一緒に言いたいんですね?(*/∇\*) キャ>日向 そして、日向の肩の力は抜け、笑顔が戻ってきた。 古橋は、日向の表情が変わったのに気付いた。 「だけどマジ言いずれぇな・・・今更」 だから、とっとと一目惚れでしたって言っちゃえばよかったのに(爆) その前に、ハイタッチすらまだ一度もしていない。まずはそこから! 「この試合勝ったら・・・すっか」 細やんの演技タマランー!泣けるぅぅぅ なのに、何故かHぃ想像しか出来ないこの台詞は何?(腐っ) 「これは・・・パーフェクトです」 桜井のこの言葉。 もうね、やっぱ日向には木吉なんですよ! この人を生かすも殺すも木吉次第なんですよ!(愛だよ、愛っ!!) 吸い込まれるようにゴールに入った日向の3Pシュート。 やっと絶好調日向に戻った!\(^o^)/ 「折れなかったな」 笠松センパイの読み通り!! そんな奥様の復活劇をこんなに幸せそうに見てる木吉って!木吉ってぇぇー! そしてやはり喜んだ伊月にも火を付ける。 花宮を抜けさせない。 伊月をかわしてやっと・・のところが今度は黒子がパスカット。 それを受けた日向と伊月のコンビプレー。 誠凛はじわじわと霧崎を翻弄し始める。 花宮の張った蜘蛛の巣を黒子が断ち切り、日向が解き放ったーーー 「こうなったら誠凛を止めるのは・・・ちょっと難儀やで」 「出来ると思うぜ 勘だけどな」 本当は廊下で日本一になるという話は聞いてしまったのに、初めてのようなフリをして呆れてみせるリコ。 そんな彼女に出来ると思うと言った木吉の表情はとても嬉しそう(幸せそう) そしてこのチームは強くなる・・・そんな気がすると言いつつも断言する木吉。 その時の事をリコは思い出していた。 「この流れを作ったのは奴だ」 古橋は黒子を厄介だと感じる。 そして花宮の様子が・・・ 「ふざけやがって! 全部、おまえのせいだ!」 伊月はスクリーンで阻まれ、ボールは花宮。 そして花宮の目の前にいるのは黒子! 頭に血がのぼった花宮は、黒子にロックオンしたのだ。 両手でボールを掴んだまま振り下ろしてくる。 だが、寸でで黒子は花宮のラフプレーをかわしたのだ! 「クソが!てめぇさえいなければ!! ・・・なんて言うわけねぇだろ バーカ!」 何か仕掛けてくるかと身構えてるのを利用して抜く花宮。 そしてそのままレーンアップと思わせてのティアドロップを決める。 そして、小細工無しだっていつでも点は取れると舌を出してみせる。 誠凛を潰せなかったのは残念だが、このまま霧崎が勝てば仲良しゴッコは終わりとニヤリとする。 「ふざけるな!」 キセキの世代のバスケは間違っていると思って戦ってきたが、それでも彼らは花宮のような卑怯な事はしない!と叫ぶ。 「そんなやり方で、僕らの先輩達のみんなの夢の邪魔をするなぁーー!!」 その黒子から放たれた高速パスをそのままぶちこむ火神。 これで誠凛再逆転。だが、最後まで気は抜けない。 手を緩める事なく攻め続けた誠凛の前に、霧崎第一は破れた。 76-70だった。 「きたな、誠凛」 大喜びの誠凛。 だが、部発足時から変わらない、「むむーっ!」とした日向と「にこっ」とした木吉。 今まではここまでだった。だけど今日は やっと出来た2人を見て鼻を真っ赤にして喜ぶリコ。 「負けたよ、誠凛 木吉、今まで悪かった なんて言うわけねーだろ パーカ!!」 ここまで計算を狂わせたのは誠凛が初めて。次は潰すと言う花宮に、みんなの表情が変わる。 しかし 「花宮、またやろうな」 木吉は最後まで木吉だったーーー 「どいつもこいつもタラタラしやがって 待ちくたびれたぜ」 秀徳の試合は見ずに席を立つ青峰。 口とは裏腹に、口元には笑みが。 そして誠凛がWC行きを決めた事を知ったこの2人も楽しそう。 難なく秀徳もWC行きを決める。 「兎にも角にもこれで始まるわけだからな。特別枠を設けられた今年がおそらく最初で最後だ 幻の6人目を含め、帝光の天才が全員出そろう」 それこそ今吉が口にしていた「意味」 「WCは、キセキの世代達との全面戦争だ!」 ちょっと構図が使い回しっぽくて残念。 今回のエンディング ぎゃー!2号はあのまま真ちゃんにシュートされてしまったのか? もうとにかくこのファミリーっぷりが秀徳の魅力の1つですね。 今回のエンカ 今回はスタイリッシュキセキの世代ですな。 感想はコメント欄にて ミラーブログURL コチラ ←よろしければ1クリックお願いします (予約)黒子のバスケ バラエティカード (12月発売予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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