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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ジャンプ作品
松井優征:原作
「暗殺教室 7 アニメDVD同梱版」 集英社 「ジャンプスーパーアニメツアー2013」で上映された内容になっています。 【キャスト】()内はVomicのキャスト 殺せんせー:関智一 (小野坂昌也) 潮田渚:東山奈央 (山本希望) 茅野カエデ:竹達彩奈 (大地葉) 赤羽業:岡本信彦 (島崎信長) 杉野友人:本城雄太郎 神崎有希子:佐藤利奈 烏間惟臣:諏訪部順一 (鳥海浩輔) イリーナ・イェラビッチ:堀江由衣 (浅野真澄) レッドアイ:三木眞一郎 今更感はありますが、内容は修学旅行で京都に向かった椚ヶ丘中学校。 前半は、京都に向かう電車の中で別の不良高校生に目を付けられてしまったE組。 (ちなみに、他のクラスは全員グリーン車) 茅野と神埼が攫われてしまい・・・という内容。 後半は、烏間が殺せんせー殺害に雇ったレッドアイの話。 内容はちょっと今回は横に置かせて頂いて、本当に軽くになりますが、今回はとにかく新キャストに関しての感想など。 Vomicはずっと聞いてきて、小野坂さんの殺せんせーがあまりにもピタッとハマっていた為、今回のアニメ化でキャストが一新し(今まで、ジャンBANGのVomicのキャストのままという事は無かったと思います)関智さんになり、上手い方とはわかっていてもどうなんだろう?という事で興味津々で見てみました。 うん。そうですね。 上からな言い方で恐縮ですが、関智さんの殺せんせーは上手くまとまってた気がします。 ただ、私って最初の刷り込みに弱い性質なせいか、ちょっとまとまり過ぎてた気もしました(^^ゞ グダグダな部分と、キリッとした部分の演じ分けなんか「上手いなー!」と感心し捲ってしまったんですけど、それでももうちょっと突き抜けてもイイかな? アニメ化といっても、今回はこのOADのみですから。 本格的にある程度ストックが溜まってアニメ化の運びになっていったら、器用な関智さんの事ですから、もっともっと殺せんせーをモノにしていかれるんじゃないかと。 現時点ではまだちょっと硬さみたいなのを感じてしまい、脱力系キャラとかもお得意な小野坂さんの方が、個人的にはピッタリだったという印象が。 烏間は、どっちも好きですね。 個人的には鳥さんの烏間、結構好きだったのですが、諏訪部さんも上手くキャラに沿わせてきている印象でした。 でも、頭の中での烏間はもうちょっとだけ声の高い男性を思い描いていたせいか、諏訪部さんだとちょっと声が落ち着き過ぎてるかな~? ホント、この辺はビミョーだし個人的主観ですけど(^^ゞ 生徒達は・・・正直言うとあんまり覚えていなかったというのが本音(すみません) 信長君のカルマはもう一度聞き直してみたいな~(^^ゞ でも、刷り込み無しだったせいか?ノブ君のカルマもすっごくよかったと思います。 そうだな~生徒達の中では杉野くんが一番キャラと声があってた気がしました。 絵も綺麗でしたね~♪ 松井先生の絵とかけ離れる事なくスッキリとしてましたし、殺せんせーの触手もグネグネとよく動いてました(笑) ほっちゃんのビッチ先生はかなーり軽めに聞こえますが、生徒たちと一番年齢が近い先生という意味ではこの軽さもOKかな? もっと色っぽい声を想像していたのは確かなんですけどね(^^ゞ 三木さんのレッドアイはイメージ通りだったかも♪(うふっ) これで本格的にアニメ化したら楽しそうですー! でも、ジャンプアニメはよく見切り発車というかストックがほとんど無い状態でアニメ化してしまうケースが多いので、作るなら「黒バス」や「めだかボックス」とかのように途中で切ってでも変なオリジナルを突っ込まず大事に原作通りに作って貰えたら嬉しいですねー!! ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 暗殺教室コミックカレンダー(2014) 2月予約暗殺教室殺せんせー危機一発ミニ6種 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.29 05:07:39
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