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テーマ:ジャンプの感想(4424)
カテゴリ:黒子のバスケ
今回の表紙は、お正月一発目という事で賑やかにお正月らしいかるたと、それを楽しんでいる面々の絵が。
表紙の黒子っちのかるたの絵がカッコ可愛いです!! そして綴じ込みで開運お守りカード。 ナルト、ワンピ、黒バス、トリコ、殺せんせー、千棘の6種類。 それと、いよいよアニメ放送直前に迫った「ニセコイ」のポスターも綴じ込みで。 巻頭カラーは「ONE PIECE」です。 個人的に気になったのは、愛の字の兜をかぶった我愛羅のフィギュア。 なんで兼続?と思ったけど、がーちゃんの名前から・・・だよね?(笑) 誠凛バスケ通信は・・・ BD&DVD5巻の特典CDの中心は伊月。 伊月&日向そして、緑間&高尾が揃ってファンシーショップ??Σ( ̄ロ ̄lll) いったいどんなお話になっているんでしょうね? そしてDVD2巻ノジャケ絵も公開。 秀徳の緑間と高尾の2ショットです。 そしてデュエットCD(黒子と緑間、火神と青峰)のジャケ絵もUPされています。 個人的には元光と今光となる青火のジャケがかっこよくて早く目の前でみたいです!! また黒バス「勝利へのキセキ」の必殺技についても。 ここで気になるのはやっぱり赤司様のエプロン姿☆ こ、これは何を作ってらっしゃるのかしら~?(〃∇〃) てれっ☆ 第244Q「アカンやろ」 さて、前回日向とレオ姉のタイマン勝負はレオ姉の圧倒的勝利で終わる事となり、 今度は「無冠の五将」である木吉と根武谷が名乗りを上げる事となった。 あくまでも筋肉を鍛える事を重視した 『剛力』根武谷永吉 対するは 『鉄心』木吉鉄平 今度はセンター対決 そこに福田のシュートが!しかし、短い。 いきなり根武谷と木吉の対決。 だが、根武谷のスクリーンはてこでも動かない。 「Cってなんや やかましい奴がやる決まりでもあるんか?」 いや、それって要は若松と言いたいんでしょ?>今吉さん 木吉はやかましくないからねっ!(爆) って、若松モロに反応しとりますがな!(≧m≦)ぷっ! しかし、根武谷のスクリーンアウトは単なる力任せではない。 そこはさすが無冠の五将&洛山仕込み。 腰の落とし方や腕の使い方+パワー。 あの木吉がどんどんポジションを取られている。 しかし、木吉も負けてはいない。 バイクスロー ほんの僅か根武谷より高く飛ぶ。 だが・・・ 「マッスルぅーーっ!」 なんと身体をぶつけ、力ずくで木吉を押し出して競り勝ったのだ! だけど、仲間内にはこの「マッスルー!」は不評のようで(^^ゞ しかし、とにかく重い岩のような根武谷。 と、今度は葉山と火神の対決かと思われたが、もう既に葉山の速さについてこれるようになっている火神に対し、葉山は切り替えて根武谷にパス。 再び根武谷と木吉の1対1。 どう来るかと思われたが、根武谷らしくそのまま小細工無しに木吉をもろともせずダンクを決めてみせる。 さすがにここまで見せられると氷室の根武谷の見方が変わる。 紫原とタメを張るパワー。 そして、ここで伊月は木吉の尋常じゃない汗の量に気付く。 ただでさえゴール下の戦いは凄まじい。そして根武谷相手ではそれ以上。 「どう攻める?」 木吉を酷使しないようにと考えるなら火神か? 「伊月、くれっ!」 ベンチはリコを抜かして木吉の気力に湧くが パワー対決かと思いきや、後出しの権利で福田がシュートを決める。 点を入れた事でベンチは湧くが 「いやぁ、アカンやろ」 今吉のこの言葉。 パスを出すのと出さ゛られるのでは意味が全く違ってくる。 本人が意識してるか否かは別として、今のは完全に『出させられてる』 要するに日向と同じで下がってしまってる と。 その証拠に点差がいつの間にか15点差に広がっていたのだ。 力の差 さらに、青峰が赤司と降旗をライオンとチワワと例えたが、今吉からすればライオンと小バエ。 だから赤司からは別にマークについた降旗や福田を払ったりはしない。 一応、黛は伊月がマークする事で効果がゼロに見えるが、封じているわけではない。 そしてその目の前でイーグルアイの死角に入られて簡単に追加点を許してしまった誠凛。 これで17点差 こうなってしまうと、誠凛はイイチームだが、そこ止まりと言い切る岡村。 誠凛に奇跡を起こす為には、やはり黒子の存在が不可欠。 でも、その黒子は・・・ どうする?誠凛!! 日向とレオ姉のような決定的ではないにしろ、センターのパワー対決も根武谷の絶対的に有利。 影同士も今のところ黛の勝利で、正直イイトコ無しの誠凛。 ここから巻き返しってあるんですかね? 黒子はどうやったら黛の上を行けるんでしょうね? 『黒子のバスケ』誠凛高校ミニアルバムを聞かせて頂きました。 【収録曲】 1.Challenger Spirit 日向順平 (CV.細谷佳正)、伊月 俊 (CV.野島裕史) 2.Rise Up Together!! 黒子テツヤ (CV.小野賢章)、火神大我 (CV.小野友樹)、小金井慎二 (CV.江口拓也)、水戸部凛之助 3.エンノシタ☆レギュラー 土田聡史 (CV.井上剛)、小金井慎二 (CV.江口拓也) 4.あの日忘れた未来まで 日向順平 (CV.細谷佳正)、木吉鉄平 (CV.浜田賢二)、相田リコ (CV.斎藤千和) 5.誠凛One-One騒動記 黒子テツヤ (CV.小野賢章)、火神大我 (CV.小野友樹)、テツヤ2号 (CV.野島裕史) 個人的には、日向多めで嬉しいのですが、木日デュエットが無かったのが残念。 まぁ、既に2人で歌っているのでしかたないですね(^^ゞ 個々の感想を書きますと・・・ 1曲目は日向と伊月の幼馴染コンビ。 木吉が抜けていた間、コートの中ではなんだかんだ言ってもこの2人の結びつきは日向と木吉との間柄とはまた違う結びつきが強い2人。 黒子と火神が入ってここまで勝ち進んでこれるようになった今でも、やはり自分達はあくまで「挑戦者」と歌う2人。 だからこそ、今まで出来る以上の努力を惜しんでこなかった。 それだけでなくここまで来れるようになったのはみんなのおかげと感謝を素直に口にする2人。 そしてみんなを信じ未来が見えると歌う2人は、景虎さんの言うただの「仲良しこよしチーム」ではないと思っています。 2曲目はベンチではコガと水戸部(?/笑)が。コート内では黒子と火神が勝利に向けての熱い思いと気合いを歌っています。 自分達の力はもちろん、ベンチでのこの気合いが何倍にも強くする! 聞いているこちらも拳を振り上げたくなる一曲です。 3曲目はとにかくひたすらコミカル~♪ つっちーは放送委員もやってるんですね~(笑) タイトル通り、自分達だって誠凛を支えているんだー!と叫ぶ2人ですが、確かに影が薄い筈の黒子より存在感が薄い・・・?(^^ゞ 4曲目は木日+リコ。 最初はリコ邪魔!とか思ってしまいましたが(笑)。でも、アニバスで霧崎第一戦を見て、あの病室での木吉と日向の誓い。そしてそれを廊下で立ち聞きしてしまったリコのあのシーンを思い出してから聞くとグッとくるものが。つい、ちょっぴりウルウルっとしてしまう曲です。 5曲目はまさかの中心は2号(笑) 伊月だけでなく、ノジ兄様が犬化で歌に参加とは!! (* ̄m ̄) ププッ そして相変わらず2号を使って火神くんをからかうちょっぴり腹黒黒子が笑えます。 これ、誠凛だけでなく秀徳や海常、桐皇などミニアルバムも作って欲しいですねぇ。 黒バスもテニプリ展開しちゃえばイイと思いますよ! いや、お財布的には辛いものがありますか、いつもいつも同じメンバーを組み合わせだけ変えるんじゃなく、普段、CDには出てこない他の人気者メンバーの歌声を是非とも聞きたい! (特に宮地先輩(〃∇〃) てれっ☆) 誠凛が思った以上に楽しい1枚になったので、是非ともよろしくお願いしまーす!! 正直、他校の方が需要があると・・・思う(小声) ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 【送料無料】TVアニメ「黒子のバスケ」キャラクターソング DUET SERIES VOL.7 [ 火神大我(cv.小... 【送料無料】TVアニメ「黒子のバスケ」キャラクターソング DUET SERIES VOL.6 [ 黒子テツヤ(cv.... 黒子のバスケ 2nd season 1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.05 00:09:36
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