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テーマ:アニメあれこれ(27160)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
銀の匙 Silver Spoon 第2期 1話「八軒、副部長になる」
「頑張って!断らない男っ!」 新春アニメ第五弾です 二学期も始まり、北海道の季節は秋へ。馬術部では先輩が引退し、副部長には八軒が任命される。心躍る八軒だったが…。 恒例のキャスト貼り 八軒勇吾:木村良平 御影アキ:三宅麻理恵 駒場一郎:櫻井トオル 稲田多摩子:高垣彩陽 相川進之介:島崎信長 常盤恵次:庄司将之 西川一:高梨謙吾 別府太郎:こぶしのぶゆき 吉野まゆみ:井澤詩織 八軒慎吾:小西克幸 中島先生:増谷康紀 校長:三ツ矢雄二 稲田真一郎:小野友樹 大川進英:水島大宙 豊西美香:田野アサミ 桜木先生:川原慶久 ニワトリ先生:西村朋紘 轟先生:内海賢二 南九条あやめ:矢作紗友里 監督さんが2期から変わったのですね。 この辺が作品にどう影響していくのか楽しみです。 変則の2期目。 でも、アバンのまだ夜も明けきっていないエゾノーのいつもの風景に、あっという間に1期の感覚を取り戻しましたねー!この辺、上手い☆ 「ブラ、探してるんだよね」 見てる側としては嫌な予感がしますが(笑)御影にそう言われた八軒からすれば、そりゃ、一緒に探してやるって言うよね! そして視線がどうしても御影の胸に行ってしまうのもわかるっ! 「だとしたら許せないなぁ」 「一緒に探してくれない?」 とりあえずホル部の人たちを探していると・・・ 相変わらず薄気味悪いほど牛を愛でてますなぁ(笑) 実は、品評会に向けて手入れをしていたのだった。 しかし、その牛がより美しく見えるように細かく調節しているんですね。 しかし、愛が濃過ぎます(^^ゞ 「あ!そうだ ブラジャー探してたんだ」 御影が本題を思い出し口にする。八軒は慌てるが・・・ 牛のブラジャー そりゃ、年頃の女の子が平然と自分のブラジャーを一緒に探してくれなんて言うわけないじゃん!気付けよ、八軒(爆) エゾノー祭や新人戦などイベントが目白押しの秋。 でも、期末考査が通らなければ試合に出れないから、まずはみんな期末考査に向けて!! その前に、馬術部は3年生は引退。新部長と副部長を決める事に。 部長は、唯一の2年生・依田が指名された。 1年生たちは、みんな御影だと思っていたのだが(御影だけはなりたいと思っていなかった)、実際に指名されたのは 八軒!! 「八軒は、良くも悪くも正直だろ?」 「言いかえればわかりやすいのよ、アンタ!」 「そういうところが信頼できるっつーか、みんなおまえだったら話しやすいだろ?」 御影も対象にはなっていたのだが、素直な割に今一歩踏み込ませないところがある点が、選出されなかった理由と話す豊西。 「自信持てよ、八軒 おまえ、一部から断らない男って言われてんだぞ」 なんか、どの理由聞いても今一歩選出理由が(笑) 「頑張って!断らない男っ!」 まさかの、優柔不断男呼ばわり(^^ゞ やれるのか?でも、大川にああ言われれば悪い気はしなくて。 と、そこに母からメールが。 気になるのは母の感想よりも・・・そんな父が美味しいと言ってたと最後に書かれていて。 それを読んだ八軒はニッと口角が上がり、思わず鼻歌が出てしまう。 ところが、寮の扉の前に戻ってくると、中で深刻そうに何か話している駒場と御影の姿が。 しかも、扉を開けた音で振り返った御影の目には涙が・・・! 「なんでもないから!」 「なんでもねーよ!おまえには関係無い事だ!」 「・・・なんなんだよ・・・」 御影は何でもないと言った。 けれど気になって仕方ない八軒。 結局、考え過ぎて寝不足のまま、翌朝御影と鉢合わせした八軒。 聞こうとして口を開くのに、昨日の件を持ち出させまいとしているかのような御影の話のそらせ方。 「あのさ、悩み事があるなら・・・」 せっかくそう言いかけたのにタイミング悪く吉野が! さらに追い打ちをかけるように、休み時間、今読んでいる本の内容を友達に説明している吉野。 って、それってまるで「タッ○」みたいじゃないですかーー! 幼馴染から恋愛に発展していくヤツですね(^^ゞ それが、さながら駒場と御影のようで。 「そのうち御影さんちに挨拶に行くから」 ショックを受けている八軒の知らないところで、そんな話をしている深刻そうな御影と駒場。 本当にどうしちゃったんでしょうね? 「アキには迷惑かけるな」 「それより、八軒君が心配してるよ」 「なんで人の事に首突っ込みたがるんだ、アイツは 知ったところで何も出来ねえのによ」 そんな八軒と駒場がトイレで鉢合わせ。 でもやっぱり「お前には関係の無い話だ」としか言わなくて。 そんな中、前期期末考査も終了☆ 問題児の常磐も今回はいつもとは違うと胸を張っていて。 でも、勉強したからじゃなくコロコロ鉛筆? (真ちゃんのを貰えればよかったね(^^ゞ) そして、期末考査お疲れ様会という事で焼き肉パーティが開かれて。 飴と鞭の使い分け?(笑) 駒場はいつもと変わらない様子。 御影も笑っている。でも、確かにあの時は泣いていた。 それと、後片付けの時の女子トーク。 駒場がカッコイイと言ってる女子がいて。 付き合ってる女子はいないと思うと答えた御影だったが、すぐ後の御影の表情が・・・。 本当に何も無いのか?それとも2人だけの秘密なのか? この感情は嫉妬なのか? だんだんゲッソリしてくるだけでなく、オーバーヒートしてくる八軒。 「好きってなんだろう?」 またややこしい事考えてる・・・と、みんな、牛とか鶏とか豚とか虫じゃないから!違うからっ!! 野球部の練習から戻ってきた駒場は、事務室前で中谷が話しかけてきた。 その事を風呂の中で聞く八軒。 「あー・・・彼女ほっすぃ~」 駒場の事を八軒達に話した野球部員の子が思わず呟く。 そんなみんなの視線は、女子の風呂場のある天井の方へ・・・(笑) 「で、どうだった?」 脱衣所で駒場と鉢合わせすると、さっきの野球部員の子が早速(笑) 「あー・・・・・断った」 「って事は、やっぱり他に好きな子がいる・・とか?」 「いねーよ!今は試合の事で手いっぱいなんだよっ!!」 いよいよ、駒場の当番の日。 「5回投げて無失点なら飯奢ってやる!今度は寿司だ!!」 この一言で、後ろを守る連中の方に火がついた(爆) いやいや、しっかり駒場も火が付いてるし(爆爆) 駒場の好投に、留守番組も沸き立つが、やはり御影の表情は暗い。 ずっと居残りで練習してきた駒場。 八軒はあの時、駒場とキャッチボールした際の彼の言葉を思い出す。 野球で、家の経営を立て直すと言っていた駒場を。 「オーーッス!」 就活してる筈の大川が入ってきた。 ラジオを聞き入っちゃって・・・それでイイんすかね?(^^ゞ でも、とにかくエゾノーは勝った。 自分達も頑張らねばと外に出てきた八軒達の目の前を、脱走した馬達が悠々と歩いている。 御影のミスだった。 普段、そんな事はないのに。 なんとか大事に至る前に全部掴まえる事は出来たが。 「苦しくても上手く本音を吐き出せない子もいるから、そういう子を見つけたら力になってあげて下さい」 「みんな、おまえだったら話やすいだろう」 校長や、大川先輩の言葉を思い出した八軒は、今度こそ聞いてみようと決意するが。 「八軒君に関係無い事」 わはは・・一刀両断(^^ゞ 「やっぱ、俺の一人相撲だったのかな?」 そんな事を考えていると、マロンの蹄鉄が外れていた。 「よかったね、八軒君。落ちた蹄鉄を拾うと、幸運になれるって言われてるの。 馬は人を踏まないからだって」 レース中に転んで骨折しても尚、騎手を気遣って近寄ろうとする馬を愛おしそうに撫でながら話す御影。 「Uの字の向きにしてドアにかけておくとイイ事あるよ」 励ますつもりが、逆に励まされてしまった八軒。 早速ドアにかけて誓う。 「俺も頑張ろうっ!」 本当に何があったんでしょうね? 2人にというより、なんか駒場にあったみたいに感じたのですが。 目撃してしまったら気になる八軒の気持ちもわかるし、駒場達の言う事もわかる気はするのですが、「関係無い」はちょっと寂しい言い方だなぁ(^^ゞ そのうち、わかる日が来るのかな? OPED共にイイですが、特にEDの水彩で描いたみたいな絵がほのぼのしていて、八軒やみんなの日常って感じで楽しそうでイイですね。 個人的には圧倒的な存在感を醸し出している金髪クルクル女子が気になります。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_26.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.26 00:55:05
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