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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
鬼灯の冷徹 第2話「鬼とパンツとカニ/地獄の沙汰とあれやこれ」
「完全にアウトです」 いや~面白いですね! ツイッターを見ていたら、原作以上にギリギリ感を出しているようで(笑) ただし、今回いきなり新キャラがたくさん登場で・・・覚えるのが大変そうです(^^ゞ 「鬼とパンツとカニ」 三途之川でブスーっとしているのは脱衣婆 その隣で賃金の話をシビアにしている鬼灯さん。 「鬼~のパンツはイイパンツ~♪」 と、歌っているのは茄子。 「モラルって大事だよな~」 突然、唐瓜にそう言い出した茄子。 パンツを履くのは大事なモラルだから、パンツをモラルと呼んでいるのだと。 「思った事、何でも口にするなぁ!!」 何を言い出したかと思えば、大した意味も無くすぐに他に気がいってしまう茄子を叱る唐瓜。 でも、「ゴメン」だけで済ませ、すぐにパンツは何派か訊ねてくる。 唐瓜は敏感肌なので綿100%派なんですね。 しかし、萌えボイスでピーが入った下着メーカー・・・ピーチジョンとあとどこ??(笑) 茄子は・・雑誌で知ったんですね。 唐瓜はお姉ちゃんがいるのか。でも、お姉ちゃんがいるからって男子がよく知ってますねー!! さて、「鬼のパンツの歌」の主旨はなんだろうか? 「鬼のパンツ制作会社の販促ソングじゃないの?」 「違いますよ!」 ずっと遠くから聞いていた(笑)鬼灯がすかさずツッコミを。 歌なんか歌ってないで仕事をしなさいと注意しつつも、唐瓜に訊ねられると、「鬼のパンツ~」という歌詞は後付けで、本当は南イタリアのカンツォーネで「フニクリフニクラ」というタイトルなのだと教える。 そしてその「フニクリフニクラ」というのは、単なる掛け声で、鉄道会社のアピールソングだとも。 って、これアルムおんじとマリオにしか見えないんですけどぉぉー!(笑) しかし、三途之川には腕時計と眼鏡がイッパイ。 これは、お棺の中に一緒に入れられる事が多いから。 「ずらっとズラだらけ」 これも遺品なの?(爆) 「どいつもこいつも下着ドロなど嘆かわしい」 鬼灯が戻ってみると、こっちでもパンツ関係(^^ゞ たった今、閻魔が下着ドロを続けていた男の処分を決めたところだったのだ。 って、結局鬼灯さんはあれから1人でオーストラリアに行ったんですね(笑) お土産は魔除けのお面・・ってここで魔除けは要らない気が(^^ゞ そこに、掃除を終えた唐瓜と茄子が報告に。 それにしても、賃金の件でキレていたという脱衣婆。 でも、鬼灯とは話が付いてるし・・・相手によって態度が違うのは現世だけの話じゃないんです(笑) 「それにしても、今日はパンツの話ばかりです」 その前に、名画をこんな風に変えちゃってイイもんなんでしょうか?(≧m≦)ぷっ! ところがこれきっかけで再び茄子が鬼のパンツの歌を歌い出しちゃって。 「それって、鬼のパンツ制作会社の販促ソング??」 閻魔、アンタもかっヾ(ーー ) オイッ それでも、パン一はイイ!と言い出した茄子。 男がそれなら、女は虎柄のブラに虎柄のパンツという事・・・・・ってそれっ! ええ!そりゃあ、シルエットにするしかないですよね! 「完全にアウトです」 間違いないです! しかし、ご本家と声が似てましたな~誰が演ったんでしょうか? 「そもそも、あれはパンツなのかな?」 腹巻? パレオ? その話必要?(笑) そこに入ってきた色っぽいお姉様・お香 衆合地獄の武器庫の記録が合わないと。 茄子のミスだと慌てて一緒に謝る唐瓜。 だが、すぐに謝ったからか?新卒のミスだからか?すぐに許し頑張ってとだけ言って出て行ってしまう。 (イイ人だー!!) それにしても、こんな事ばっかりだといつか大きなポカをすると心配する唐瓜。 でも、その直後、茄子が実は三途の川の主が緊急入院した理由を目撃していた事を知る事となる。 唐瓜と鬼灯が「フニクリフラクラ」の事を話していたすぐ後ろで巨大なカニを主が飲み込もうとしているのを見ていたのだ。 「その調子で残業頑張って下さい」 鬼灯さん、冷静だ(笑) 「地獄の沙汰とあれやこれ」 「私はサタン」 EU地獄の王が、日本の地獄に偵察にやってきた。(CV 玄田さん) そのうち、自分の傘下に入れようという魂胆だった。 「すみません、お待たせしてしまって」 そこに、鬼灯を伴ってにこやかに現れた閻魔大王様。 それを見て、チョロイと思ってしまったサタン。 まずは銘菓ギロチンを渡して友好的に振舞います。 案内役の鬼灯を見ても、小さいし細いしで甘く見てしまうサタン。 「サタン様は背が大きくてらっしゃいますね 私など、小さく見えるでしょう」 心が読めるのか?Σ( ̄ロ ̄lll) いきなりの先制パンチにビビッとしまうサタン。 って、これもどこぞで見た事があるゲームキャラばかり(^^ゞ 長身で冷静、切れ長の目に丁寧口調は強敵キャラの基本・・・ってどんだけ日本製のゲームに詳しいの? 連れて来られたのは熱湯の大釜がある部屋。 早速入ってみると、なぜか釜の中に閻魔が落ちていて助けて助けてと叫んでいる。 「ご覧下さい、あれが天下の閻魔大王です」 だが、鬼灯は助けない。 「すみません、助けて!」 ここまで言われてやっと舌打ちしつつ助ける鬼灯。 この事態を「うっかり」で済ます閻魔も閻魔だが、フツーに無事な事も、いや、それ以上に上司に厳し過ぎる鬼灯の言動。 さらに、金棒で閻魔をワザとぶん殴ってるし(^^ゞ 今まで部下を何かと怒っていたが、どれだけ自分の部下がイイ奴だったかを思い知るサタン。 次にやってきたのは等活地獄。 生前の動物に対しての殺生関係の地獄群 あまりの凶暴さに青くなってしまうサタン。 そこに飛んできたシロ。 芸をさせようとしたサタンだったが、鬼灯が言うまで何もしない上に、格下扱いをするシロ。 そんなシロのところに吹っ飛んできて怒り捲っているのはクッキー。さらに後から飛んできたのは夜叉一。 「私がいなくなる前にきっちり仕込んでおかないと!!」 なんと!この二匹、結婚する事に。 鬼灯につられるように拍手してしまうサタン。 懐中時計を見て、食事に誘う鬼灯。 その途中、金魚草にビックリさせられ・・・ 食事の部屋に入ると、さっきの今年の優勝モノという金魚草がドーンとテーブルに。 それをなんと解体ショーをして見せたのだ。 驚きは鬼灯さんの万能っぷり! この方、料理を作りに我が家に来て欲しいー!! あっという間に金魚草を刺身にし、さらに握り鮨を作ったのだ。 それを恐る恐る口にしてみればあら美味しい♪(笑) 大根のかつら剥きをさせれば曼珠沙華に 「器用だ・・・無駄に器用だぞ、ジャパニーズ」 だが、サタンはふと我にかえった。 偵察に来た筈なのに、気付けばカルチャーショックを受けているだけの自分。 ここで、トイレと言って席を立ち偵察をする事に。 鬼灯がトイレの場所と教えてくれたとおりに歩いていくと、立ち入り禁止の札が。 よく見れば鬼灯のマークが。 興味津々で入っていくと、机の上は薬学の研究をしてたままの状態に。 感心して近付くと巻物が。 そこには鬼の万病薬について書かれていて その中に サタンを干したもの(炙ったものでも可) と。 気付けば、ドアのところに七輪を持った鬼灯が立っていて 「どうしました?今、炙る準備をしますので」 「オー・マイ・ガー!!」 それは金魚草を炙る準備という意味だったのだが、完全に勘違いをしたサタンはもう二度と来ないと叫びながら自分のトコへ帰ってしまった。 しかも、サタンは書き間違いで、本当はサンタだったというオチ。 それにしても、サタンが「オー・マイ・ガー」って・・・(^^ゞ 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_15.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 紅 クッションカバー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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