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テーマ:ジャンプの感想(4424)
カテゴリ:黒子のバスケ
あれ?書いたつもりで書いてなかったんですね(^^ゞ
という事で、2週分の感想をいってみたいと思います。 11号 表紙は、「ぬらりひょんの孫」の椎橋先生の新連載「ILLEGAL RARE」 先生はこういう色調がお好きなのかな~?などと思いながらカラー絵を見ました。 でも、前作が妖怪だったのに対し、今度は絶滅しようとしている怪物や幻獣を守る機関が中心のお話になりそうです。 綴じ込みポスターはバレンタインデーにあわせての「ギブ&ゲット」ポスター。 綴じ込みポスカは「ソーマ」3人娘カード。 誠凛バスケ通信は 今月発売のDVD&BD2巻について。 また2/12発売された新OP 第248Q「まだゆずる気はありません」 無策ではあるけれど、「みんなと日本一になりたい」と再びコートに立った黒子。 しかし、それは見守る全員が無謀に思った。 相手が赤司だけに。 しかし、以前のように時間を少し開ければ気配が薄くなるどころではない。 最初から観客にまで大騒ぎされて 『元祖トリックスター』などと言われている黒子に失笑する有様の黛。 「どういうつもりだ?テツヤ 楽観的にも程があるよ」 黒子の前に立ちそう言い放つ赤司に、そんな事は考えていないと返す。 「勝ちたいから戦う それだけです 結果がどうだろうと、最後の最後まで ボクは逃げません!」 無意味な決意と呆れたような鋭い視線の赤司。 『勝つんだ!それだけを思って戦え!!』 無策ではあったかもしれない。 しかし、考えはあると言った黒子。この言葉にみんなは賭ける。 上手い黒子のスクリーンで開始早々点を入れた誠凛。 そしてその直後、なんと! 黒子VS黛!! 止める気満々の黒子の目にイラつく黛。 黒子をかわしシュートしようとするが、黒子にばかり気が行っていた黛は、ボールを止める為に飛んでいた火神に気付けなかった。 僅かずつ点を入れていく誠凛。 そして再び黒子VS黛 ワザとこのスタイルに持ち込んでいるのか? 黒子と火神のコンビプレーなのか? しかし、今は火神は逆サイド。 再び黛は黒子を抜いた。当然、ここは木吉が出てくると思った。 だが、木吉は動かずそのまま黛にシュートさせる。 誠凛はワザと黛にシュートさせている? 今吉はそう見る。 今の誠凛に洛山全員を止める事は出来ない。その中で一番スペックが低いのは黛。 どうせ撃たれるなら一番外れる確率のありそうな奴に・・・と考えたのだろうと。 しかし、同時にそのからくりに気付いた黛は激怒する。 そのままどんどんシュートを決めていく黛。 「旧型の6人目君、旧型(おまえ)じゃ新型(オレ)勝てねぇよ」 その言葉に、かつて高尾に言われた「同族嫌悪?」という言葉を思い出す。 「幻の6人目という呼び名、悪いんですがまだゆずる気はありません」 そう返した黒子・・・・ と、次の瞬間、ミスディレは完全に効かなくなっていた筈の黒子の姿が黛の前から消えた。 そして、葉山から根武谷に出されたパスをカットしたのだ! 「お前・・・いったい何をした?!」 一体何がどうなった? それは読んでいるこっちも同様の気持ちだったのでは? 次回、からくりがハッキリするのでしょうか? でも、これが今どん底である筈の誠凛の突破口となる? 12号 表紙は新連載「i-ショウジョ」 高山としのり先生 ケータイが届ける十人十色のストーリーとありますが、どんな感じのお話なのでしょうね。 カカシ先生の暗部バージョンほっすぃー!です(〃∇〃) てれっ☆ バスケ部通信は 2/20、バンダイナムコさんより発売予定の公式攻略本。 ソフトと同時発売ですね! いろいろ特典も付いているそうなので、これは買って損は無い・・・ですかね?(^^ゞ それと、裏表紙には黒バスのキャラマイド。 第一弾(~22日)と第2弾〈3/15~)の絵柄が載っていました。 第249Q「こっからだぜ」 一体何が起こったのか? あの赤司までもが信じられないような表情。 目の前で黒子と話をしていた筈の黛さえ、どこから黒子を見失ったのかわからない。 黒子と火神のツーメンが葉山の前に。そうなると頭を掠めるのは 「来んのか?バニシングドライブ」 しかし、黒子が行ったのは火神へのパスだった。 そのままゴールにボールを叩き込んだ火神! 完全に崖から突き落とされたと思った誠凛のしぶとさに会場が沸く。 「まだまだぁ!これからだぜ、洛山!!」 これはいったい? 黒子の影の薄さが戻ったのか? しかし、緑間は言う「否」と。 そして、黛もまたあり得ないと否定する。 スティールの時も気配は変わらなかったし、有効なのにバニシングドライブも使わなかった。 そして三度黒子VS黛 「てめぇ、上書きしたのか? オレに!!」 はぁ? 上書きって何?? ここから真ちゃん、解説要員が語ってくれます。 黛が黒子よりも目立つように仕向けた・・のだと。 その為に何度も黛に抜かせるよう仕向けた黒子。 またたく程度の光だった黒子がドライブやシュートという強力な技を身につける事で光が強くなってしまった。 しかし、自分より、より輝く光が傍に現れれば・・・ 「小さな光は再び見失いやすくなる」 これはミスディレ・オーバーフロウと似た原理と言う緑間。 そしてこれは元からいた大きな光では意味は無く、突然現れた光だからこそ有効的なのだと。 黒子と同じ特性を持ち、さらに高性能な黛 「だからこそ掘られた 新型の墓穴だ」 冴えわたる真ちゃんの解説。 でも、正直、今一歩、私の頭では理解しがたいトコはあるのですが・・・ な~んとなくわかりました(はい) 合図を送り、黛からパスを受け取った葉山。 しかし、シュートをしようとしてなんとも言い難い重圧を感じゾクリとする。 それがシュートに悪影響を与えシュートを外してしまう。 また、ここで木吉のリバンが上手いーーっ!\(^o^)/ コート上にさっきまでいた筈の黒子が姿を消し、さらにどこからスティールを狙っているかわからない。 「差を縮めなきゃならねぇ誠凛にとって、OF以上にこの効果はデカイぜ」 解説要員その2の笠松が語る。 その笠松に森山は問う。 (2/13、お誕生日おめでとうございましたー! (*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト) 黛を目立たせる言っても、それには時間がかかる筈だ。上書きはまだ終わっていないと前置きした上で 「それだけで洛山の残りの選手が黒子を見失うのか? それになぜ黛まで見失ったのか?」 それに関しては、黄瀬が答える。 「誘導のパターンを少しだけ変えてる」 今まで、視線や身振りで送ってきた合図。 しかし、本人である黒子が気付かないほど黛は完璧にミスディレを再現してきたせいで、洛山は既にミスディレに対して耐性が出来ていた。 影の薄さが無くなったからだけではなかったと。 だから、今度は耐性の無いパターンに変えたと。 ただ、黒子が戻って少しくらい頑張ったとしても相手は赤司。 「それだけじゃ勝てないっしょ・・・赤ちんには」 と、ここで黛のスティールで洛山ボールになった。 しかも、赤司が立ちはだかる。 だが、これはリコの想定内だった。 出て行く前にリコは赤司がすぐに対応して動き出す事を予測し、火神にその前に仕掛けて!と指示を出していた。 「火神君、ここで負けたらもう次はない」 もう、これは作戦でも何でもなく『お願い』 そして託せるのは火神だけ。 「黒子・・・つくづくお前はすげぇよ」 先輩たちだけでなく、もし、あそこで黒子が立ち上がらなかったら自分も諦めていたかもしれない・・・さっきの状況。 だからこそ、黒子が再び灯してくれたモノを消させないと誓う。 『希望の光』 ボールを持った赤司の前に火神が立つ! 「勝負だ!!赤司ぃ!!」 まだまだピンチである事は間違いなく。 本気全開じゃない赤司の隠された技を考えても手放しでは喜んでいない自分がいるんですが、とりあえず、ここ数週間くらーい気持ちにさせられてた主人公チームがやっと上向きになった事は大いに喜びたいと思います。 うん、やっぱりここぞでは主人公ですかね?(^^ゞ 再びゾーンに入ったっぽい火神と赤司の勝負? 今後の試合の行方が激しく気になります。 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります 『黒子のバスケ』第2期ED主題歌::FANTASTIC TUNE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.17 23:48:20
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