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テーマ:アニメあれこれ(27160)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第45話「軽いものなはずないだろう」
「最強の鉾と盾 どちらが上かな?」 いよいよ、誠凛は陽泉戦へ☆ あらすじはコチラ 今回、よーく見ると作画が残念回でしたね(^^ゞ これはDVDになる際、手直しされるんでしょうか? 引退した諏佐と今吉は図書館でお勉強♪ ここで、前回の予告に出てきた今吉さん絵が下手が(笑) 諏佐さん、やっぱり誠凛が気になるんですね。 「強い方が勝つとは限らへんからなぁ」 負けるかもしれないと予言めいた言葉を口にする今吉。 そして、その言葉通り誠凛は苦戦していた。 いつもなら入っている日向がシュートを決め切れず、伊月もボールが手についていない様子。 逆に中宮南は順調に点を入れていく。 「1つ目は・・・今日の誠凛は本調子とは程遠いだろう」 確かに、桐皇と戦った誠凛は全員が120%の力を出せていた。 しかし、毎回そんな事が出来るわけがない。 「(もう1つは)わしらに勝ったからや」 勝って兜の緒を締めろという諺があるとおり、勝った後は緩むものなのだと。 「てか、今吉、絵下手だな」 自信と慢心は紙一重ーーー。 今回の誠凛の一番の敵は己自身。 呆然と試合を見ていたリコにタイムアウトを取るよう助言する黒子。 指示を出そうとしたリコの言葉を遮り、日向が話し始める。 「俺らが目指してるのはここだ!」 対戦表の頂点、決勝の部分を指さす。 「日本一が軽いものの筈ないだろう!」 各校が各都道府県の選抜で、負けた学校の思いを背負って出て来てて。それは頭の中でわかっていた筈なのに。 「つーわけで、監督、景気イイのを一発頼むわ」 いやーん!リコがイキイキしてる(^^ゞ 「ここでおまえらに頼らなきゃ勝てないようじゃ、日本一なんて言う資格ねーだろ!」 いつでも出れますと言った火神にそう言ってチョップする日向。 「頼りになる先輩ってイイもんだな」 そうなんだけど・・・リコはやり過ぎ(^^ゞ それからはいつもの誠凛らしさを取り戻し、ヒヤヒヤな展開ながら勝利する。 当然、キセキの世代を有する各校も順当に勝ち残り。 3回戦。森園北に対し、1年生コンビを投入し誠凛も勝ち進んでいく。準々決勝進出を決める。 だが、同じ3回戦でその場にいた者たちは異様な光景を目にする事となった。 81-0 陽泉戦だった。 ジッと見つめているアレックス。 見終わり、歩いていると陽泉とすれ違う。 氷室の姿を見つけ、思わず駆け寄るが・・・キスはサラリとかわされた(笑) 1つ違いで火神より大人な対応だ(笑) メンバーにちょっと席を外すと断り、アレックスと外へ出る氷室。 それを見て、激しく動揺する一同(特に岡村/爆) そして、やっと本格的にレギュラー陣&荒木監督の声が\(^o^)/ 石川くーん!楽しみにしてたっス!! 「バスケ部はモテるって話は嘘だったかー!!」 氷室はやっぱりモテモテなんだね(うんうん) 「バスケやってようがやってまいが、モテねーよ」 おまけに劉にはもみあげと顎やめろとか言われゃうし(^^ゞ 「すぐホテルに戻るぞ」 荒木は誠凛の映像を手にし、声をかける。 一方、アレックスと氷室は 「アメリカで教え残した事を教えてる」 アレックスのこの言葉で表情が変わる。 それに気付かず、明日は2人共分け隔てなく応援すると嬉しそうに言った彼女に対し 「いつまでも子供扱いするのはやめてくれないか 不愉快なんだ」 思ってもみなかった強い語調。 「大我は敵でしかないし、アレックスは親じゃない もう俺は君より強い」 冷たい目でアレックスを見る氷室 一方、誠凛も陽泉戦を見て驚愕する。二試合連続無失点。 「超攻撃型の桐皇とは完全に対極だ」 鉄壁では生ぬるい守備力にみんな声が出ない。 一方、陽泉は 「イイんじゃないですかね、骨がある。 明日が楽しみじゃわい 超ディフェンス型チームと超オフェンス型チーム 最強の鉾と盾 どちらが上かな?」 青峰の下での黒子の特訓は続いており、なんとか10本中7本決められるようになった。 今回は桃井もいて・・・青峰っち、ちょっと不満?(腐っ) だが、どうして短時間でシュートを決められるようになったのか?それを桃井に問われ、青峰は改めて考える。 黒子の場合、パスに特化させた副作用みたいなものだった 「テツに今のスタイルを教えたのは赤司だ アイツはこの事に気付かなかったのか? それともワザと?」 そこです!それが今、大問題になってますよね~(コミックス) 「青峰君、ありがとうございました」 改めて黒子に頭を下げられテレる青峰は紫原の強さを改めて口にし、そして本当は自分こそ礼を言いたいと心の中で呟く。 「次会う時は敵としてだ」 デレ青は素直に言えず(腐腐っ) 「・・・・・・・・・・・・・・テツ」 もう、私の脳内は「愛してたぜ、テツ」に変換され、勝手に(*/∇\*) キャな状態に(ゴロゴロゴロ) いよいよ、4回戦 「イージスの盾、陽泉高校」 そして、最初からエンジン全開のつもりの誠凛・・・とここで作画ミス? 木吉の左に座ってる筈の日向に向かって話しかけてるのに、身体は完全に右を向いてる木吉。 これじゃ、伊月しかいないよぉぉぉ 「やる事はいつもと変わらない 全て撥ねつけて見せつけろ うちの力を」 がっちりと握手を交わした日向と岡村。 しかし、その威圧感は桐皇とは非なるもので、大木の様な不動の威圧感。 「夏のストバス以来だね 今度は忘れてないよ。まずはアンタから捻り潰そうかな 木吉鉄平」 「やれるもんならやってみな!」 「正直、アンタとはやりたくなかったよ。あの頃のままでいたかった けど、こまけー事はもういい!こうして俺たちの前に立ちはだかるなら躊躇わねえ 全力で倒すだけだ」 「安心したよ。心置きなくやれそうだね、大我」 縁のある相手と会話を交わす中、黒子は青峰を思い出していた。 「負けんじゃねーぞ テツ」 その言葉に応えるように顔を上げる。 いよいよ、Tip off 木吉も精一杯ジャンプしたが、それ以上に高かった紫原。 いや、それだけではない。ウィングスパンはいったい何センチ?!Σ( ̄ロ ̄lll) しかし、ここで紫原はミスを犯す。放られたボールが最高到達点に行く前に触ってしまったのだ。 これにはさすがのアレックスもビックリ。最高到達点だけでいえば火神以上。 「まずは1本止めようかい」 誠凛ボールとなったが、これを2m越える3人がゴール下で待ちうける。 黒子⇒伊月⇒木吉⇒火神⇒黒子⇒日向と早いパス回しで日向はフリーとなる。 シュートを決めるべくジャンプした日向だったが、そこに壁のように立ちはだかった紫原にブロックされてしまう。 その高さは、あの「パパ」が可愛く見えるほど。 しかも、巨体にもかかわらず動きが速い。 「なら、もっと速ければどう?」 誠凛は事前にさらに早いパス回しを考えていた。 横のロングパス 本来、バスケでは通用しないこのパスを黒子がいるおかげで誠凛は使える。 早速、それを試す場面となった。 これで完全に裏をかけた・・・と思った しかし、紫原は腕だけでなく脚も長い。そして常人を越えた反射神経 「悪いがどんなに速かろうが関係無いんだよ 紫原からは逃げられない3Pラインより内側は全て奴の守備範囲だ」 週替わりエンド 真ちゃんのコロコロ鉛筆ー!! エンカ オトンとオカンと反抗期の息子の図?みたいな(笑) 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201402/article_21.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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