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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第46話「初得点!!」
「「任せとけ!!」」 氷室VS火神 紫原VS木吉 あらすじはコチラ ゴール下の大きな壁・紫原。そしてイージスの盾が誠凛を苦しめる。 リバンを取ろうとしても、あの木吉と火神が飛んでも、さらに高く伸ばされた手がゴールに押し込んでしまう。 先制点は陽泉だった。 黒子のサイクロンパス⇒伊月でカウンターで点を取ろうとするが、ゴール下には攻撃には全く参加せずひたすらゴール下を守るのみに専念している紫原が立ちはだかる。 ゴール下から動かないという事は・・・付け入る隙がない! 中がダメなら外!日向が3Pシュートを放つも高いブロックに阻まれるだけでなく、そのボールを奪われてしまう始末。 フィールドゴールの確率は5,6割。だからこそリバウンドを確保する事は重要。 それが出来ないという事は・・・ 18-0 未だ点が入らない誠凛 あと15秒で第1Qが終わってしまう。ここを18点で終わらせられるか?20点差にしてしまうかで選手の精神的疲労が大きく違ってしまう。 致命傷になってしまう。 福井のシュートは火神のおかげで免れた。しかし、そうなるとリバン処理を木吉と日向で? ボールを見つめる木吉・・・ 実は特訓中、木吉は走り込みの他に握力の強化をはかっていた。 それを見た景虎は敢えて掴みにくい石を渡す。 「黒子というパスのスペシャリストが入った今、何より欲しいのは守る力です」 掴みにくいものを掴むトレーニングが効果的と。 「アイツらと約束したんだろ? もっとデケェもん掴みたいなら、それくらいは余裕で掴んでみせろぃ」 「負けるか!誠凛のゴール下は俺が守る!バイスクローーっ!」 なんとか18点で食いとめた誠凛。だが、ピンチには変わらない。 相手の隙の無いディフェンス 「勝つ為にはどうしても中から取らなきゃダメだ!」 すると、黒子がその場全員が驚く言葉を発する。 買い物をすっぽかした埋め合わせで、桃井に試合に連れて来られた青峰。 未だ0点の誠凛に、改めて紫原の凄さを実感する。 第2Q開始早々、誠凛の息の根を止めに来る陽泉。 このまま第2Qも0点で抑えられると万事休す。 攻めあぐねる伊月から木吉にパス。そこからシュートにと飛んだが、実は本命は火神。 だが、木吉に合わせて飛んだ筈の紫原が素早く対応したのだ。 「勝手に決めんじゃねーよ!」 だが、実はこれも黒子が言った作戦への囮。パスは火神から黒子へ。 「僕にやらせて下さい お願いします!こんなところで終わらせません!」 決められる筈がない!そう言い聞かせる紫原 「なんだ?そのフォームは?!」 型破りの黒子の構えに何かを感じ止めにかかる。 「そのシュートはおまえでも止められねぇよ、紫原 なんせ、ドライブ同様 消えるぜ、それ」 青峰の言葉通り、紫原の手をすりぬけたゴールに突き刺さるボール。 黒子のシュートが決まった事に驚きが隠せない陽泉。 イージスの盾を破り。そして大会初失点を奪ったのは黒子だった。 「黒ちん・・・」 コート上で睨み合う2人 「いっそ、ゴールにパスするつもりで放った方が早ぇんじゃねーの?」 その会話で、黒子がパスに特化し過ぎたために、シュートしようにもパスの時の癖が出る事に気付いた青峰は、所謂、教科書通りのシュートを止めさせたのだ。 「まさか、今大会初失点が黒ちんとはね」 「そうですか。じゃあ、以後気を付けて下さい」 「そこから必殺技にまで昇華させたのはあくまでテツ自身だ」 だが、陽泉ボールの時、ゴール下では火神が岡村相手に苦労していた。 デカイだけでなく重量もある岡村を止め切れず、ポジションを奪われてしまうのだ。 シュートを決めた岡村に軽過ぎて忘れていたと言われてブチキレる火神。 それでも、黒子のシュートが決まった事で攻撃の幅が増えた誠凛は、黒子中心に点を入れ始める。 だが、やはり火神は・・・ 「火神!腰だ腰!もっと腰を落とせ!アイツ大きいから気を付けろよ! 夏に死ぬほど足腰鍛えただろ?その2つさえ忘れなきゃおまえは負けねぇよ!」 わかりきってる事ばかり言う木吉にカッカカッカする火神。 点を取れば相手に取られ返され・・・あとは火神が岡村を止められれば! 苦戦しつつ、さっきの木吉の言葉を整理していた火神は、相手の体格に惑わされて腰を落とし切れていなかった事に気付く。 やっと火神が岡村を止め、リバンは木吉がバイスクローで。 パスを受け取った日向がカウンターで。最後は黒子がファントムシュートで決める。 第2Q終了 29-17 ここまで点差を縮めた。だが、 「アイツらがこんな筈ねぇ。おそらく、本当にヤベェのはこれからだ!」 まだ全てをさらけ出していない陽泉に対し、黒子の頼りきりの誠凛。 陽泉の監督、荒木は、黒子を一度ベンチに下げる筈と読む。 それだけでなく、黒子の必殺技・オーバーフロウは使えない事も読んでいた。 アウトサイドシューターやスラッシャーには効果的だが、インサイドプレー主体の陽泉にはほとんど効果が期待出来ないのだ。 荒木が予想したように、リコはいったん黒子をベンチに下げ、フォーメーション変更を告げる。 紫原には木吉を。そして、第3Qに必ず動いて来るだろう氷室の相手は火神を。 いよいよ、第3Q 「紫原君も氷室さんも強いです。 けど、負けるとは思ってません。コテンパンにしてきて下さい!」 なんか両腕突き出した黒子っちがロボットみたいに見える(^^ゞ 当たり前だ!と黒子の拳に自分の拳をぶつける火神と木吉 「「任せとけ!!」」 トライアングル・ツー 急にやる気を見せる誠凛に福井はイラッとしながら出したパスは氷室へ! 「まだ、こんな奴がいたかよ」 見ただけで氷室の実力を見抜く青峰。 「待たせたな、遠慮なくやろうぜ 辰也っ!」 闘志を隠さない火神に 「イイ目だ。安心したよ だが、勝つのは俺だ!大我っ!!」 睨み合う2人。 週替わりエンド どんどん集結してますね!アレックスはともかく、赤司様は来るのかしら?(笑) エンカ やべぇー!かっけぇぇぇ(〃∇〃) てれっ☆ 花宮とは違う意味で因縁のお2人さんがスタイリッシュだ!! やはり、本当に誠凛が困った時の突破口は主人公だった!回でした。 黒子が決まると攻撃の幅が広がるのを実感でした。 しかし、氷室は当然陽炎のシュートを出してくるだろうし・・・火神はそれにどう対抗するのか? 先を知っていても行方にドキドキします。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201403/article_2.html ←よろしければ1クリックお願いします 「黒子のバスケ」キャラクターソング SOLO SERIES Vol.16 紫原敦(cv.鈴村健一) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.06 02:26:33
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