|
テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
鬼灯の冷徹 第9話「酒と女でダメになる究極の例/溢れ返ってきたヨッパライ」
「清々しいほどのクズですねっ!」 男を惑わす?2大要素で今回のテーマ(笑) そうなりゃ、お待ちかねのあの方が! Aパート 「酒と女でダメになる究極の例」 どうやら昨夜は目一杯お楽しみだったらしい白澤様。 そのツケは翌朝・・・トイレ直行の刑(苦笑) それにしても、ベッドの下に山のようにあるティッシュは・・・ナニしたのかな?(^^ゞ しかし、この時の声、白澤様というよりウラタロスみたい(笑) 呆れつつも後片付けしてる桃太郎は既にかいがいしい妻の様ですね でも、こんな白澤様は見たくなーい!(泣) 白澤様がこんなに薬に詳しくなった理由・・・毎晩女性の相手をしている体力が無くて、元気になる薬を作っている間に他方面の薬がいろいろ出来たという事らしい。 「最低だ!この男!!」 進歩とは欲から生まれるとのたまう白澤様。 しかし、どうしても○ンポと聞こえて夜中にギョッとしてしまいましたよ(爆) すごい美人が出ていったと桃太郎から聞かされた白澤様。 もしかしてあんまり記憶が定かじゃない?でも、請求書を置いていったところを見ると、ご商売してる方みたいですね。 さて、桃太郎を「タオタロー君」と呼び始めた白澤様。 桃の中国呼びが「タオ」で、タローは日本っぽくて好きなんだそうで。 日本が好きなのは・・・やっぱり鬼灯様が好きなのぉ~?(腐っ) それにしても・・・サブちゃんが三男なんだ(ボソッ) 「まったく!これじゃ、鬼灯さんにとやかく言われても言い返せないっすよ!」 「アイツは鬼だよ!うわばみさ」 「じゃあ、1つ負けてますね」 桃太郎のこの一言で火がついた?(笑) 衆合地獄まで飲みに行くと言い出した。 養老の滝は大吟醸オンリーなのだそうで。私は養老の滝がイイっ!! と、入ったお店に偶然いらした鬼灯様。 白澤様を見た途端、この機嫌の悪さ(笑) いや、桃太郎と同伴だったのが気にくわなかったのか?(腐っ) その睨みは胃潰瘍を引き起こす程のメンチ切り これはまさしく旦那の怒りを感じ取ってですよね?!(〃∇〃) てれっ☆ 鬼灯様が威嚇したのは桃太郎君ですよ!絶対(決めつけ) 「ごめんね!無理に誘ったから機嫌が悪いんだ」 地獄に仏?の閻魔様。 へべれけ~ってる金魚草の1カットにこっちは癒される~♪ さて、ここで鬼灯様の意外な弱点を発見☆ なんと!辛いものが苦手Σ( ̄ロ ̄lll) 相手が鬼だけに(笑)鬼の首取ったような喜びようの白澤様。 まぁ、だけど口じゃ鬼灯様の方が一枚上かしら。 「殺殺処、落ちろ!」 殺殺処・・・調べたら、男性にはかなーりハードな地獄なのですね(^^ゞ まぁ、とにかくこの2人のせいで雰囲気悪ーい って 「カッちゃん!タッちゃん!喧嘩しないで!!」 お香姉さん、よりにもよって2人を双子に例えるって(爆) お香さんに膝枕して貰った白澤は紂王の気分と言い出し、ここから妲己が。 妲己は九尾の狐で悪女ながら魅惑的な象徴。 わかりやすく引用されたのが不二子ちゃんとドロンジョ様ですか(笑) 「会いたいねぇ」 白澤は妲己に会った事がないと残念そうにするが・・・ ここで、妲己=玉藻前伝説出してきましたね。 実は、昨夜一緒に飲んでいたのが妲己だったのだ。 花割烹狐御前で働いていて、そこはかなりのボッタクリ妓楼らしい。 そう!今朝、桃太郎がすれ違った女性が妲己だったのだ。 「コイツ、国を傾けた妖婦と火遊びしやがったー!!」 へらへらしてるけど、支払いは大丈夫なんだろうか? へっ?50万円?Σ( ̄ロ ̄lll)ほとんど、指名料じゃん それにしても、確かに物語りに出てくる悪役は酒飲みばかり どんな会でも酒が無ければ始まらない 『つまり、酒は冷徹の反対語のようなものである』 まっこと、そのとおり Bパート 「溢れ返ってきたヨッパライ」 宴もたけなわで・・・既に桃太郎君は酔いつぶれ 閻魔様が孫話を始めそうになり、鬼灯様の合図でみんなが逃げるように散り散りに(笑) やっと桃太郎が起きあがったところで、外から慌てて飛び込んできた者が。 叫喚地獄の亡者共がヤマタノオロチの酒を奪って逃げたというのだ。 しかし、驚きなのは叫喚地獄が酒乱更正施設扱いになっていたのと(笑)と、ヤマタノオロチが雑用係だったという点。 そしてその亡者共はこともあろうに「かえってきたヨッパライ」をフルコーラスで歌っていると?!Σ( ̄ロ ̄lll) 昭和生まれの人には懐かしい曲(笑) しかし、地獄で「天国よい所、一度はおいで」と歌われちゃ・・・鬼灯様的には気分が悪い! でも、不思議と歌詞に違和感無いー!!(爆) 「ボスは会議室にいていいのです。現場へは部下である私が行きます!」 一緒に行くと言う閻魔様にそう返す鬼灯。 一見、カッコイイけど・・・要は厄介払いだった(爆/ドSめっ!) 桃太郎も危険という名目で拒否られて。 でも、「来るな」と言われると行きたくなる方がここに(^^ゞ 叫喚地獄は酷い有様に。 アンコール!のノリで「アルコール!!」と叫んで酒がめの前で踊り捲っている亡者たち。 巻き込まれている朧車は「ヘルプ」サインを。 酒臭いは絡まれるわで大変な騒ぎ。 飲酒による悪行・・・記憶に無いのをイイ事に反省の色が無い もう、なんかうちの同居人を一瞬落としたくなりましたわ(^^ゞ 実は、ここはいつの時代も一定の人数から減る事がなく、拡張工事中だった為人手不足でこんな事態が引き起こされてしまった。 それにしても、奪われたヤマタノオロチは・・・ 酒類一切持ち込み禁止の場所に持ち込んで、こんな問題を起こしたと鬼灯様に叱られてる姿なんて・・・なんか伝説の大蛇が情けない しかも、どうしても飲みたかったと持ち込んだ酒はヤマタノオロチが酔いつぶれた程の強い酒。 その嬉しさに拝み始めちゃった亡者たち。 スサノオノミコトの武勇伝がお気に入りだった桃太郎さんはガックリ。 さて、ここで古事記での大蛇の説明を絵で描き始めちゃった画伯。 これはどう見てもイソギンチャク・・いや、イソギンチャクにすら申し訳ない?(笑) さて、この状態を鬼灯様はどう解決するのか? 「押してダメなら引いてみろってことだろ?」 ただ、取り返せばいいというだけではすまなくなってしまった事態に、思惑込みで白澤が助け船を出す。 桃源郷には養老の滝があり、レンタルすると。 それを聞いて、さっきの領収証から金が必要だと察した鬼灯は、取り急ぎ必要だと言う50万を支払い、運べるだけ養老の滝から酒を運び入れる事に。 大蛇には酒運びを。獄卒にはスーツに着替えるようテキパキと指示を出す。 これで、無事妲己への支払いも出来る白澤様。 早速連絡を入れる。 「貴様!上司の酒が飲めんのか!!」 酔っぱらって酒を無理強いする上司役。 武勇伝を聞かせてやると追いかける同僚役など、とにかくここは逆療法としてとことん飲ませる事にした鬼灯。 娯楽も義務になれば苦痛になるという考えからだった。 「過ぎたるは尚、及ばざるが如し ですね」 しかし、酒じゃなく女に飲まれている男がここに一人。 この人を改善させるイイ方法は無いものなのか? 「清々しいほどのクズですねっ!」 何事も程々にと言ったところでしょうか?(^^ゞ しかし、白澤様、相当だらしないですねっ(わははっ) でも、もう既に鬼灯様と白澤様の言い争いは愛を囁いてるようにしか聞こえなくなってきました。 2人共きっと恋愛下手なんですよ。無意識&無自覚に愛を垂れ流してるんですね! しかしまぁ、女遊びもお酒も己の身の丈に合った遊び方に致しましょう!!(教訓) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201403/article_7.html ←よろしければ1クリックお願いします 鬼灯の冷徹 パスケース 金魚草《04月予約》 鬼灯の冷徹 デフォルメフィギュア 全4種セット (プライズ/送料420円/予約/2014年5月以降発売) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.08 23:57:06
コメント(0) | コメントを書く
[少年&青年誌原作アニメ] カテゴリの最新記事
|