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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第50話(最終話)「勝つ!」
「面倒臭いのは嫌だけど、負けるのはもっと嫌なの」 氷室の気持ちを受け入れ現れた紫原はヤバイ! 公式HPより 土壇場でゾーンに入った火神は、紫原を圧倒する! 勢いに乗る誠凛に対し、紫原は試合を投げ出そうとするが、激昂しながら諭す氷室の熱い思いを受け、これまでとは違う真剣な表情を見せる。本気になった紫原を中心に、陽泉はまさかのチームプレイを展開、一方の誠凛は火神を中心に必死で喰らいつくが、陽泉優勢のまま時間は刻々と過ぎていく・・・。 そして残り1分、6点差、焦燥する誠凛メンバーの元についに木吉が戻ってくる! いよいよ、2期最終回。 「そうしようかと思ったけど、やっぱ捻り潰すわ 面倒臭いのは嫌だけど、負けるのはもっと嫌なの」 諦めたかと思ったと言う黒子にそう宣言する紫原。 「負けるの嫌なのは、僕も同じですから」 試合再開 すると、紫原だけじゃなく氷室までもが吹っ切れてる事に気付く。 それだけじゃなく、ますます動きのキレがよくなっている。 しかし、火神には完全にミラージュシュートは攻略されてしまった。 「認めるよ。やっぱりおまえはすごいよ、タイガ。約束の勝負はもう俺の負けでイイ。 だが悪いな、それでも勝つのは 俺たちだ!!」 そう言うと、シュートから紫原へのパスに変更したのだ。 それでも、素早く反応した火神が紫原を止めに入る。 しかし、「負けるのは嫌だ」と宣言したように、あの紫原がそのまま押し込むのを止めて氷室へパスを出したのだ! 今までの彼からは考えられない行動に驚く誠凛 同様に驚きながらもどこか楽しそうな青峰と黄瀬。 「いやいや、ちょっとヤバ過ぎだろ」 しかし、伊月に声をかけた火神が行ったのは・・・木吉の真似か?PGを。 頭にくる福井(笑) その福井を華麗にかわしたかと思えば、素早く黒子にパスを出し、そこから再びパスが火神に戻ってのシュート。 さらには今度は伊月⇒火神 チームプレーが信条だった誠凛が火神頼みで、逆に陽泉が今、チームプレーで対応しているという皮肉な現状。 それでも、両チームともに取りこぼせば命取り。 残り時間が2分を切った。 どっちも譲らない展開のまま残り1分で4点差。 勝つ為にはあの連携を止めなくてはならないのに、火神ももうギリギリ。 「勝つ為にはあと一歩足りないっ!」 そこにメンバーチェンジの声が。 「なんだなんだ、みんな暗いぞ!あと一歩じゃねーか、楽しんでこーぜ」 その声にみんなの顔が輝く(特に奥様/腐っ) 「おかえりなさい」 「心身ともにアツシに打ちのめされて尚・・・鉄心の名はダテじゃないか」 「何回捻り潰されれば気が済むの!しぶと過ぎでしょ!!」 「それが売りだからな」 そんな旦那にチクッとするのを忘れない奥さん(笑) 「ただのピンチだろ?終わったわけじゃない」 楽しんでこーぜ!と声をかける木吉。そして彼らを睨む陽泉。 しかし、役者は揃った。ここからが本当の正念場。誠凛は陽泉の攻撃を全て止めなくてはならない。 「はたしてこの超難関、突破出来るか?誠凛!」 木吉が戻ってきた事でトライアングル2のフォーメーションに戻した誠凛。 「腹は決まったみたいだな、来るぜ!」 福井⇒氷室を止めにかかる火神。 すかさず、先ほど同様、紫原にパス⇒シュート しかし、即座に対応する火神。 それを見るや、再び氷室にパスを。 だが、先ほどとは違う。氷室の目の前には不屈の男・木吉が立ちはだかる! だが、火神じゃなければ止められないとシュートをする氷室だったが・・・ 「読み切ればイイのよ!」 リコの言葉通り。火神と同じ事は出来なくても、後出しの権利を持つ木吉なら 一度目のリリースのタイミングで飛んだ木吉・・・しかし、これは見方も引っかかる程の完璧なフェイク。 普通の人間なら反応してしまう。だが、十八番である氷室は引っかからない。 読み勝った! 「わかってたよ。読み勝てないのは」 実は、ワザと読み負けた木吉。 ミラージュシュートの特質を読み切り、氷室の先を読んでみせたのだ! 止めたのは 日向 奥さんに任せるなんてニクイーーーっ!!(*/∇\*) キャ 伊月⇒火神シュート しかし、外れてしまう。カバーに飛んだのは木吉。 そしてすかさず日向にパスを出し、土壇場で3Pを決める。 残り20秒で1点差。 「決められればな」 言葉を濁す青峰と・・・紫原に訪れた変化 1点差に絶対勝つと気合いが入る誠凛。 しかし、陽泉も必死に最後の力を振り絞る。岡村のロングパス⇒氷室⇒紫原 「とどめをさしてやるー!」 止めに飛ぶのは火神。 「いけ!もうパスはイイ。ここで決めるのがおまえの仕事だ」 すると、今までは押し勝っていた筈の火神が押されて行く。 「どうなってるんだ?これは 今までのどのダンクよりも強ぇ」 完全に押し負けている。このままじゃ! 「諦めるな、勝つぞ!必ず!!」 助けに入ったのは木吉。 2人のパワーは紫原のダンクを防いでみせた。 日向がボールを掴み、そのままカウンター・・・と思われた。 しかし、信じられない速さでゴール下へ移動していた紫原が立ち塞がる。 なんと!ここにきて紫原がゾーンに入っていたのだ。 誰もが入れないと思っていた彼が! こうなってしまったら・・・お互いゾーンに入ってしまったら紫原が断然優位。 長くなったので、今回は2つに分けます。 ミラーブログURL ←よろしければ1クリックお願いします 黒子のバスケ 2nd season 5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.31 00:13:02
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