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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ハイキュー!!
ハイキュー!! 第1話 「終わりと始まり」
「まだ、負けてないよ」 今期アニメ第2弾です。 あらすじは コチラ 恒例のキャスト貼り 日向翔陽:村瀬歩 影山飛雄:石川界人 澤村大地:日野聡 菅原孝支:入野自由 田中龍之介:林勇 東峰旭:細谷佳正 西谷夕:岡本信彦 月島蛍:内山昂輝 山口忠:斉藤壮馬 縁下力:増田俊樹 清水潔子:名塚佳織 武田一鉄:神谷浩史 烏養繋心:田中一成 及川徹:浪川大輔 他 今期、期待というよりは一番楽しみにしていたのがこの作品です。 コミックスは残念ながら個人的事情で買ってませんが(笑)WJで欠かさず読んでます。 さて、今回のお話は日向と飛雄ちゃんが初めて出会ったところから、再会まで。 ここはKENN君と前野さんキャストでVOMICでもやったトコでした。 OP&EDですが、OP担当のSPYAIRは・・・なんか私の頭の中で「銀魂」と「ブリチ」の印象がちょっと強過ぎるのか? なんかハイキューにはちょっとイメージが違ったかな~? もっと爽やかな曲でもよかったかな?と思いました。 ネッ友様のどなたかが言ってらっしゃいましたが、ジャンル関係なく少年漫画で対戦シーンがある場合、少なからず人間離れというか、テレビで見かけるようなモノからちょっと逸脱した登場人物がいてこそ勝ち進んでいくパターン多々なのに対し、ハイキューは全員が本当にフツーの男の子たち。 それと、放送のあった当日はイベントがあったのでリアタイで見れず、翌日見たのですが、その前にハイキューラジオを聞いてから見たんですね。 そこで言っていた日向役の村瀬くん(25歳と知ってビックリ☆)の言葉。 他作品は勝って先に進む事が多い中、この作品は負ける事で先に進む作品 だいたいこんな事を仰ってましたけど、まさにそれこそがこの第1話なんですよね! 「目の前に立ちはだかる高い高い壁 その向こうはどんな眺めだろうか?どんな風に見えるのだろうか? 頂の景色、俺一人では決して見る事の出来ない景色 でも、一人ではないのなら・・・」 日向(ひなた)をどーしても「ひゅうが」と呼びたい病が続いてる私です(笑) 日向がバレーボールを知ったのは、電気屋の店先のテレビで中継していた高校バレー大会。 選手の中でもひときわ小さいのに誰よりも高く飛んで決めてみせた背番号10番の選手に釘付けだった。 そこで勝利していたのが烏野高校。 バレーボールと烏野高校をインプットした瞬間だった。 その3年と3か月後 雪ヶ丘中学に進学した日向は、仲間と初めてバレーボール大会に出場する事に。 「でっけぇー!」 ここまでに3年かかった。 感慨深い日向。 「助っ人に来てくれてありがとう!」 しかし、泉と幸治の2人はあくまで別の部活。そして1年生も素人ばかり。 「やっと出られた大会、出るからには勝つぞ!」 だが、日向たちの対戦相手は優勝候補である北川第一中。 その中に 王様を見た?Σ( ̄ロ ̄lll) 彼の名は影山飛雄 コート上の王様と言われているセッター。 ビビる仲間にぶち抜いてみせると宣言する日向だったが、「任せたぞ」と言われれば緊張なのか?お腹が痛くなっちゃって(^^ゞ 慌ててトイレへ行こうとすると、北一の後輩たちが「試合にならない」と陰口を叩いていた。 おい!と声をかけると「期待してまーす♪」と相変わらず馬鹿にした態度。 「おい!2年」 目の錯覚?またもマントと王冠が見えたこの少年こそ王様・影山。 「おまえら、ベンチにも入れないクセに対戦相手見下せる程強いつもりなのか? 学校の名前に乗っかってんじゃねーよ!!」 日向が反論する前にそいつらに注意する影山にビシッと言ってやるつもりだったと言うと、逆に体調管理が出来ていないのにエラそうに言うなと言い返され、さらに何しに来たんだと問われたので 「俺は飛べる!」 と返す。 ずっと勝ち続けてイッパイ試合をするのだと。 「勝つのは俺だ!」 しかし、試合を始めてみれば圧倒的な力の差。 日向以外素人同然で途中までゼロゲームになるかと思われた。 それにしても、自分の思い通りにチームメイトが飛ばないと怒り捲りって・・・(^^ゞ>飛雄ちゃん コーチからも「速さに拘り過ぎるな!スパイカーにいかに打たせるか」と注意を受けるほど。 ミスをしても日向が明るくフォローするアットホームな雪ヶ丘に対し、強いが影山とその他の選手の間はなんとなくギクシャクしてる北一 「やっとこの場所に立ったんだ。簡単に終わらせてたまるか!」 実は、バレー部に入部したものの部員は日向だけ。 それでも女子に混じる事なく1人で黙々と活動を続けていた。 そんな頑張りを3年間見続けてきた泉と幸治。そして1年生が3人入ってくれたおかげでこうして大会に出る事が出来たのだ。 手を真っ赤にしながら1人で壁打ち。 女子がいなくなれば泉にトスを上げてとネタっては断られて 2年に上がってもまだ1人で。周りにからかわれてもやめないで。 幸治にも試合に出れないのに頑張るなと呆れられ。 「俺は何回振ればいいんだ?」 その幸治も何回も日向に勧誘されてたみたいで(^^ゞ それでもいつか人を集めて試合に出る!と諦めず、ただひたすら1人で練習を続けていたのを泉も幸治も知っていた。見てきた。 でも、お互い、各々の部活(バスケとサッカー)を辞めて移ってくれる事はなくて。 しかし、たまに練習には付き合ってくれていた。ブツブツ言いながら。 「いけ!翔ちゃん!!」 やっとこさ幸治がボールを取ってくれて、泉がトスを上げるという形になった。 おれは確かにチビだけど、この足で飛び越えてみせる!どんな壁も!! 日向の身長では信じられないほどの高いジャンプ。 だが、残念ながら相手のブロックに阻まれてしまう。 しかし、それを見てやっと日向に何かを感じる影山。 2セット目に入り、やっと点らしきものは入ったが、全て相手のミスな上、やはり大差をつけられてしまっていた。 日向のジャンプ力は見ている者も感心する程なのに、相手に読まれてしまえば背の高い北一に通用するはずもなく。 「今日も無茶プリトスだな」 「相手のプロック、無いも同然なのに何マジになってんだよ」 一方、影山とその他の関係は・・・かなり悪いですね~(^^ゞ 北一のセッターって上手いんだけど1人でバレーやってるみたいだ これが周りから見た影山の印象☆ それでももうあと1点で試合が終了してしまう7―24 必死にボールを追う日向に1年生はなんでそこまで・・・と言い出した。 「えーと、よくわからないけど まだ、負けてないよ」 大差をつけられ、相手があと1点取ったら負けなのに・・・この時点であっけらかんとそう言う日向に1年生は驚き、影山は衝撃を覚える。 「どんな難しいボールだろうが追う理由は1つ」 「まだ、ボールはコートに落ちていないから」 日向がサーブを上げ、必死に足で繋いだ幸治。 そう。戦い続ける理由は1つ 「「まだ、負けていないから!!」」 ここで奇跡が起こる。 相手のブロックがボールに触っているにもかかわらず、はなから諦めてカバーに入らなかったのだ。 これで1点追加される。 「今の1点は奇跡じゃない!取られたんだ」 当然、味方の半端なプレーに怒る影山。 日向と影山って根本がやっぱり考え方が一緒なんでしょうね。 そして、そろそろ日向の存在を認めたのもこの辺からなんじゃないかな~? 「アイツに点を取られたんだよ!」 試合前のトイレの前で日向が言った「諦めさえしなければ」という言葉。 今、そのとおりを実践して1点もぎ取った。 泉のサーブ ネットにちょっと掠って軌道が変わった。 ダイレクトで日向達のコートに戻ってくる。 1年生がボールを取り泉がトスを上げる。 ところが!泉がトスミスをしてしまう。 予期せぬ方に飛ぶボール。 しかし、それに即座に反応した者がいた。 日向だった。 目の前でマークしていた筈なのに、一瞬でレフトからライトに移動していた。 その速攻に影山も追い付けない。 しかし、僅かながらラインの外に落ちたボール。これで日向たちの試合は終わった。 終わってしまった事に動けない日向と、 勝ったのに・・・あのトスミスにも反応した日向を睨むように見つめて動かない影山。 高い運動能力、反射、センス、勝利への執着 必要な全てを持っているくせに 「お前は3年間、何をやってたんだ!」 でも、それは酷な話なわけで。 しかし、それを聞いた日向はただ下唇をギュッと噛むだけだった。 そしてそんな2人を面白そうに見つめていたのは・・・烏野バレー部。 帰ろうとすると、階段の下にはやはり帰ろうとしていた北一の姿が。 影山の姿を見つけた日向は、駆け寄るとこう宣言する。 「おまえがコートに君臨する王様なら、ソイツを倒して俺が一番長くコートに立ってやる!」 ボロボロ泣きながら。 「コートに残るのは強いヤツだけだ! 勝ち残りたかったら強くなってみろよ」 さて、ここまで見ると日向と影山のライバル対決・・・となりそうですが(笑) それからも黙々と練習や身体作りをしてきた日向。 そして4月、目指していた烏野に進学した。 当然、早速バレー部に!体育館に一目散で走っていく日向。 「これからイッパイ練習してそれであの王様にリベンジだー!」 しかし、日向より早く体育館にいたのは・・・ 影山だった 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201404/article_11.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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