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2014.04.14
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カテゴリ:ハイキュー!!
ハイキュー!! 第2話 「烏野高校排球部」


「なんでいるーっ?!」

倒すと誓った王様が同じ高校?Σ( ̄ロ ̄lll)



公式あらすじはコチラ





大会後、必死に頑張ってきたのもひとえに打倒☆影山だったから。
なのにね~(^^ゞ
そしてくた影山の性格が性格だから・・・大丈夫なのかな?
こういう場合、同じチーム戦でもバスケとバレーは根本的にルールの違いが(^^ゞ



なぜ、ここにいるのか?
人違いかもしれない・・・そう思いたかったのはわかるけど、あの数々の言葉を思い出せばやっぱり目の前にいるのは本人で。

「おまえは去年の・・・名前は知らない」

あーあ、確かに名乗ってないしね~(^^ゞ
でも、ちゃんと記憶の片隅には刻んでたんだね~>飛雄ちゃん


「クソヘタクソなヤツ」

Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン(笑)

そう言われれば

「次は負けない!」

完全にライバル宣言(って、それじゃダメでしょ)


それにしても、あれだけの力を持ちながらなぜ烏野?

「県内一の強豪校には 落ちた」

「コート上の王様なのに?」

すると、怒りをあらわにし、その呼び名は止めろと叫ぶ。



そこに入ってきたのは澤村、菅原、田中の3人。

3men32


まず、先に声を掛けたのは影山。
そして散々アピールしてやっと気付いて貰えた日向。

「あ!おまえ!!チビの1番」

田中の一声でみんな日向の事を思い出す。

「いや~ビックリしたなぁ。そうか!おまえらどっちも烏野か」


この3人はたった1回のあの試合を見ていたのだ。



背が伸びてないと田中に言われると

「小さくても俺は飛べます!」

いきなりエースになる宣言をする日向。
その言葉にすごく反応したのは影山。

「おまえ、エースになるって言うからには上手くなってんだろうな?」

チンタラしてたらまた3年間棒に振ると。
そう言われると言い返したい。でも、大会であの大敗だった。でも!

「今までの全部無駄だったみたいに言うなっ!!」

自分というより、あの時自分を大会に出させてくれたみんなを馬鹿にされたみたいな気になったんでしょうね。


それを見ていた澤村は、バレーボールはチームで戦うものなのだと窘めようとしたのだが

「勝負しろよ、俺と!」

2人共まったく話を聞かず、勝手にどんどん進めてしまう。
また、間の悪い事にそこに通りかかった教頭先生。

「喧嘩じゃないだろうな」

実はこの教頭、問題行動にしたがるところがあるらしい。
必死に止めようとする先輩たちだったが、それ以前に互いの事しか目にも耳にも入っていない1年2人。
影山のサーブを日向が取る!という対戦を勝手に始めてしまったのだ。
過去の対戦で1本しか取れず、しかも顔面(^^ゞ
でも、それも考慮して今まで特訓をしてきた日向。

「もう、去年までの俺とは違う!」
「俺だって去年とは違うぞ!」

なんかもう、売り言葉に買い言葉?(^^ゞ

そして繰り出した影山のサーブは ジャンプサーブ。
しかも、先輩たちまで取れるかどうかわからないほどのもの。


「主将の指示を聞かないなんて問題だねぇ」

もう1本、ジャンプサーブが来た。日向が構えていた反対側。しかし、それに素早く反応する日向。
ボールを真っ正面で・・それはよかったんだが・・・また顔面(^^ゞ
しかも、跳ね返ったボールが教頭先生に直撃!

ヅラぁぁぁぁー?!Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも、ナイスキャッチで澤村くんの頭に?Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン

さすがにこの衝撃的な事態に1年生2人も止まる。

この事態に教頭に呼び出される澤村君。




結局、お咎めも謝罪も無しでイイという事になったのだが。
またここで言い争いを始めてしまった1年生2人に、澤村がプッツンする。

「おまえらがどういう理由で烏野に来たかは知らない。が、当然勝つ気で来てるんだろ?」

2人の意思を確認した後、烏野の実情を話し始める。
以前は強豪と言われていた今の呼び名は・・『堕ちた強豪 飛べないカラス』

近所の兄ちゃん達が大きな体育館で戦っているのに鳥肌が立ったと。
それはテレビで見た日向も同じ気持ち。

「もう一度、あそこへ行く!!」


小さな巨人と同じコートに行く!

それは日向の目標でもある。


とりあえずの夢として目標に掲げている学校なんていくらでもあると生意気な事を言う影山に、マジな顔で「本気だよ」と返す澤村。
それと共に、チーム一丸とならなければならない。

そこまで言うと、澤村の恐さを知ってるから?(笑)横の方に静かに逃げていく菅原と田中(笑)


澤村としては別にお友達になれと言いたいわけじゃない・・・が、

「どんなに優秀だろうが、一生懸命でやる気があろうが、仲間割れした挙句チームに迷惑かけるような奴は

要らない!


提出した入部届けごと外に追い出されてしまったのだ。
澤村の出した課題は1つ。互いにチームメイトと思えるまで。
それまでは部活に一切参加させないと。


目の前にコートもボールもあるのに手が出せない2人。



外から必死に上手くやっていくからという2人の言葉にも耳を貸さない澤村。
この時の目がまるでヤマト隊長みたいです―!サイ君(笑)

「本音は?」

「試合で今のコイツと協力するぐらいなら、スパイクもトスも全部俺1人でやれればいいのにって思ってます」

馬鹿正直に本音を言っちゃっう影山。当然、初歩的ルールを口にし、そんなプレー出来ない事を示すと、笑いながら再び扉を閉めてしまった。

「おまえ、なんなの?実はバカなの?」



それにしても、早く練習に入れて貰う!と言う影山。
チームメイトの自覚は持てたのか?という日向の問いに、「戦力になる」それさえあれば十分と、相変わらず俺様な発言。
要は、2対2の試合を申し込み、それに勝ったら入れて貰うと。

「負けるわけ無ぇよ 俺がいる
おまえは全力で俺の足を引っ張らない努力をしろ!」


実に飛雄ちゃんらしい言い方だ(笑)
しかし、これを素で言えるってどんだけ自信があるの?(^^ゞ


「中学で俺が出た試合はおまえんトコのあの1回きりだ」

ずっと眺めているのか?という影山の問いに、中学時代の話を始める日向。

「ずっとそこにいたかったけど・・・」
「コートに残るのは強いヤツだけだからな」

おっ!同じく負けの経験をしたから歩み寄りがあるかと思ったら・・・

「バレーボールが出来るなら!
ちょっとだけ俺は我慢できる!おまえがどんだけ嫌な奴でも、極力視界に入れないように頑張る!」


ダメだ、こりゃ(^^ゞ



「そこ、通してくれる?」

そこに通りかかったのは・・・マネージャーの清水潔子

田中君、清水さんに冷たくされて悶えてますねぇ(笑)




「勝負させて下さい!」

練習終了後、予想どおりの言葉を言ってきた1年2人。

「「ちゃんと協力して戦えるって事を証明します」」


「負けたら?」
「ドンナペナルティでも受けます!」

すると、この2人の他にも1年が2人入部届けを出してきたらしい。
その2人と3対3で戦って勝ってみろと澤村は言い出した。
足りない分は、嫌いじゃないと言った田中が加わる事になる。

「そっか~問題児を牛耳れるのはおまえしかいないと思ってたんだけどなぁ」

上手い!懐柔方法はバッチリですな。澤村君


負けた時は・・・少なくても澤村達3年がいる間は

「影山にセッターはやらせない」


自己チューなセッターじゃ勝てないからと。

「俺はセッターですっ!」

それに対し「勝てばいい!1人で勝てると思ったから来たんだろ?」とあくまで冷たい態度を崩さない。

それだけ言うと再びピシャリと扉を閉めてしまう。
だが、実はここまで冷たくし、追い込み、2人にチームとして認めさせたいのには澤村なりに考えがあったのだ。




そして言われた方の影山は、どうしてもセッターに拘る理由があった。

「セッターはチームの司令塔だぞ!試合中、一番ボールに触れるのがセッターだぞ!
支配者っぽくて一番カッコイイだろうが!!」


はぁ? まだまだガキっぽいトコが可愛いー!(〃∇〃) てれっ☆

難しい割に地味と言う日向に、生の試合でのセッターの迫力を熱く語る影山。

「敵のブロックを欺いて、スパイカーの前の壁を切り開く。
難しくてカッコよくて面白いのがセッターなんだ!!」


とりあえず、影山のセッターへの思いは日向には伝わった。しかし澤村のあの言葉。
とにかく勝てばイイ。影山は心の中で日向にではなく田中にボールを集める作戦を考える。


それにしても練習したくても体育館が使えないと話していると、ワザとらしく大きな声で明日の朝練の時間の確認をする田中。
これで5時に体育館に集まって練習をする事に。


朝、入れないで困っていると鍵を持ってきてくれたのが田中だった。


実はここまで厳しく澤村が2人に注文を出したのは

影山は中学としてはずば抜けた実力がありながらイマイチ結果を残せない上にあの性格。
自分のトスを打てるスパイカーを欲している。
一方、日向は実力はまだまだだが、運動神経の塊のような選手。しかし、セッターに恵まれなかった。

「アイツら単独じゃ不完全だけど、才能を合わせたら コンビネーションを使えたら
烏野は爆発的に進化する!」



実は、あの厳しい言葉の裏にこの1年2人に期待している事を知った田中は協力しようと思ったのだ。
しかし、体育館にどっちが先に入るかで喧嘩している2人を見て・・・

「コンビネーションとか以前の問題だよ、コノヤロー」




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Last updated  2014.06.18 15:57:44
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